枚方市議会 2022-10-03 令和4年決算特別委員会(第4日目) 本文 開催日: 2022-10-03
43 ◯新潟尚子母子保健課長 妊婦健康診査の費用助成の内容としましては、本市では全ての妊婦に11万6,840円分の妊婦健康診査受診券を配付しておりますが、多胎妊娠の方には、複数の赤ちゃんがおなかの中にいることで体への負担が大きくなり、慎重な経過観察が必要となることから、令和3年度から、11万6,840円分の妊婦健康診査受診券に加え、4万9,100円分の受診券を追加
43 ◯新潟尚子母子保健課長 妊婦健康診査の費用助成の内容としましては、本市では全ての妊婦に11万6,840円分の妊婦健康診査受診券を配付しておりますが、多胎妊娠の方には、複数の赤ちゃんがおなかの中にいることで体への負担が大きくなり、慎重な経過観察が必要となることから、令和3年度から、11万6,840円分の妊婦健康診査受診券に加え、4万9,100円分の受診券を追加
21 ◯林 訓之健康福祉部長 本市では、令和3年度から多胎児家庭への経済的支援として、多胎児を妊娠された方へ4万9,100円相当の妊婦健康診査受診券を追加配付しております。 また、議員からの御指摘も受けまして、今年度から多胎児を妊娠された方全員に連絡し、希望者への助産師による家庭訪問を実施するなどして、妊娠早期からの支援を開始しております。
まず、多胎妊婦健康診査受診券追加交付事業でございますが、多胎妊娠は母体への負担が大きく、早産や妊娠高血圧症候群など様々な合併症が増加することから、妊婦健康診査の回数が増える傾向がございます。このため、全ての妊婦が安心して出産を迎えていただけるよう妊娠届出時にお渡しする助成券を通常の14枚に多胎妊娠の場合は5枚追加し、健康診査の回数が増えても経済的負担が軽減されるよう支援するものです。
一つ、多胎児妊婦健康診査受診券の拡充及び産婦健康診査の助成を実施されたい。 一つ、税外収入を確保するために広告収入の促進に努められたい。 一つ、コロナ禍により生活に困窮する市民が増えている状況の中、担当課の体制を見直し、市民サービスの低下を防がれたい。 一つ、行財政改革を的確に進め、必要な施策には重点的に費用を支出するような特徴のある市政運営に取り組まれたい。
132 ◯村上朋子地域健康福祉室課長(母子保健担当) 多胎妊娠では、妊婦健康診査の回数や超音波検査などの検査が追加で必要な場合があることから、現在、妊娠届出時に配付しております妊婦健康診査受診券14枚、11万6,840円分に加えまして、基本の妊婦健康診査に超音波検査費用を加えた9,820円の受診券を5枚、合計4万9,100円分を追加で配付するものです。
一つ、多胎児妊婦健康診査受診券の拡大及び産婦健診の助成をすること。 一つ、広域幹線整備事業については、多様な交通広場として、山手地域のまちづくりの活性化につなげること。 一つ、田治米畑町線の早期開通に向けた事業展開に努めること。 一つ、市民の投票機会をなくさないためにも、東岸和田市民センターか桜台市民センターに期日前投票所を設置すること。
今後のスケジュールにつきましては、4月1日以降に受診をされる可能性のある方に、拡充分の妊婦健康診査受診券を送付するとともに、市政だより等で周知を図ってまいる予定としております。 次に、産後ケア事業は、令和3年4月1日から母子保健法に法定化された対象時期を産後1年まで拡大されました。
私は、昨年6月の定例月議会で、多胎妊婦の方への妊婦健康診査受診券の追加交付を要望し、このたび実現の運びとなりました。多胎妊婦の方に追加される妊婦健康診査受診券の仕組みについて、お聞かせください。 3.「教育環境の充実」について。 (1)「枚方の教育は良くなった」と実感してもらえる取組について。
多胎妊娠している方が安全、安心に出産できるよう、妊婦健康診査受診券を追加して配付し、経済的負担を軽減します。 (2)教育環境の充実。 学校園では、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、学びを止めない教育活動により、子どもたちの未来の可能性を最大限に伸ばす取組を進めます。
このほか、公的機関が提供している資料を活用した薬物乱用防止の啓発、コロナ禍における妊娠届け出書類の簡素化の検討、妊婦健康診査受診券の上限回数を超えた方への支援策の検討、リアルタイムの空き状況が確認できない斎場予約システムの改善、猫の不妊手術助成制度における自治会へのニーズ調査の検討、現場の課題や知恵を交換するための子ども食堂主催者との交流、コロナ禍におけるつどいの広場の利用方法の検討、学習を伴う子どもの
本市におきましては、平成30年度から妊婦健康診査の回数が多くなる多胎妊婦に、妊婦健康診査受診券の追加交付を行っております。また、助産師による産前・産後サポート事業といたしまして、訪問や面接により多胎の特性を踏まえた日常生活に即した具体的な助言やサポートを行っておりまして、また、子育てに必要なベビー服等の育児パッケージにつきましても、お子様お一人お一人にプレゼントしております。
今回、私は、多胎妊婦への妊婦健康診査受診券の追加交付について、お尋ねします。 多胎妊娠は単胎妊娠に比べて母体にかかる負担が大きく、子どもの予後に大きく影響する早産になる頻度も高いと言われています。また、数が少ないことから孤立しやすく、戸惑いや不安を抱えておられることが多いようです。
きかけについて 次に、衛生費中、 1.小児休日急病診療事業における診療日、診療場所、徳洲会病院の診療終了時間、徳洲会病院以外の診療体制、南河内における24時間救急体制、2次・3次病院について 1.医療対策総合支援事業における臨床研修医に対する支援内容・実績、看護師等の住宅借り上げ支援の内容・補助対象・期待する効果について 1.母子健康診査事業における予算の増額理由、多胎妊婦への追加助成、追加の妊婦健康診査受診券
まず、妊娠をされますと、地域共生推進課に妊娠を届け出ていただくことにより母子健康手帳と妊婦健康診査受診券を交付し、妊婦健診費用の助成や妊産婦歯科健診など母子の健康保持に欠かせない事業をご利用いただけます。 次に、具体的に赤ちゃんとの生活をイメージしながら子育ての準備をしていただけるよう、助産師によるお話や赤ちゃんのお風呂の入れ方などの実習を取り入れた健康推進課のファミリー教室を実施しています。
このため、妊婦健康診査受診票に示している検査以外に、健康状態の確認・管理をするための妊婦健康診査が追加で必要となる場合があります。その追加分を補助している自治体は、大阪府内では、2016年に富田林市を皮切りに、東大阪市、大阪狭山市、藤井寺市、大東市、そして泉州地域におきましては和泉市、高石市、泉大津市などがあります。
また、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を充実していくために、11歳から13歳未満で接種いたします二種混合定期予防接種に代えて、新たに、希望者には三種混合任意予防接種の費用助成を行うことで、百日ぜきの蔓延防止に努めていくとともに、多胎児妊婦へ妊婦健康診査受診券を追加配布することで、安全に安心して出産できるよう支援をしてまいります。
そのため、本市といたしましては、来年度より多胎児妊婦へ妊婦健康診査受診券の基本券を5枚追加配付することで、多胎児妊婦が安全に安心して出産できるよう支援してまいりたいと考えております。 ○議長(二神勝君) 4番山本守議員。 ◆4番(山本守君) 多胎児妊婦の支援、将来的な子育て支援について、ファミリーサポートセンター事業がありますが、支援内容を教えていただけますか。
み内容確認、災害が起きたときに障害者がスムーズに避難できる対応策、病児、病後児保育の事業者への家賃補助の実施、公設の喫煙所を設置する必要性、フレイル予防の推進、生活保護受給者への適切な対応と部局間連携、自転車を利用する生活保護世帯が自転車保険に加入する必要性、ケースワーカーの正規職員率向上策、中高年のひきこもり問題に対する専門相談窓口の設置、手話の普及を目指した周知方法、子育て支援員の拡充、妊婦健康診査受診券
具体的な状況といたしましては保育の提供量、妊婦健康診査受診率、快適な生活基盤が整っていると感じる人の割合、防犯カメラの設置台数、年間創業件数、カドマイスターの認定企業の新規年間取引件数などが数値目標を達成しております。
その際、母子健康手帳の交付とともに、健康診査の助成が受けられる妊婦健康診査受診券、妊婦歯科健康診査受診券、乳児一般健康診査受診券をお渡ししております。 続きまして、妊婦さんに対する相談サポート事業といたしましては、マタニティ教室と産前産後サポート教室がございます。