9件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

門真市議会 2011-10-19 平成23年10月19日決算特別委員会-10月19日-02号

次に、決算附属書類165ページ、奨学金支給事業ですね。これについては、先ほど高橋副委員長のほうからも、門真市内には資力のない世帯やとか、学びたいけれどもなかなか進学が厳しいという家庭が大変多いと。総務水道常任委員会の中で税金の問題でお尋ねしたときに、門真課税標準200万円を切る生活保護世帯と同じぐらいの生活の人が74%を占めるという状況があるわけなんですね。

吹田市議会 2010-03-12 03月12日-04号

高校奨学金支給事業の廃止で、市負担が1億6,700万円軽減されるのに対し、今回創設される学習支援金支給制度、これでの市の負担は6,480万円となります。差し引き約1億円市負担が減ることになります。その分、支援金増額やあるいは大学奨学金制度の創設などに回すことはできないでしょうか、検討をお願いします。 以上で、1回目の質問を終わります。 ○山本力議長 福祉保健部長

吹田市議会 2010-03-10 03月10日-02号

具体的には、現在お示しいたしております、同健全化計画を取りまとめました時点におきまして、まず平成21年度(2009年度)は全事務事業ゼロクリア大作戦の取り組み効果額といたしまして、対象事業数1,178事業の10%の事業を見直すことによりまして約1億円の効果額を見込み、また高等学校等奨学金支給事業見直しによりまして1億4,600万円の効果額を見込んだものでございます。 

吹田市議会 2010-03-03 03月03日-01号

公立高校授業料無償化等に伴い、これまでの奨学金支給事業を廃止いたしますが、教育費負担軽減を図るため、本市独自の学習支援金支給制度を創設してまいります。 核家族化やコミュニティの希薄化価値観多様化が進む中、これまで青少年が基本的な生活習慣倫理観自立心など、生きていく上での基礎的な資質や能力をはぐくんできた家庭や地域の教育力の低下が課題となっています。 

吹田市議会 2009-05-22 05月22日-05号

現在、本市では、吹田市高等学校等奨学金支給事業において、高等学校専門学校専修学校高等課程に在学する者に対し、経済的理由により、その就学が困難な場合に奨学金を支給する制度があります。他市では貸し付けのところもありますが、本市では給付ですから、経済的に厳しい家庭の学生への配慮が感じられますが、急速に悪化する経済情勢への対策で、さらなる支援策増額をお考えですか、お伺いいたします。 

吹田市議会 2008-12-16 12月16日-05号

また、本市奨学金制度といたしましては、経済的理由就学が困難な高校生等対象にした高等学校等奨学金支給事業を実施しておりますが、新たに大学奨学金制度を創設することにつきましては、本市財政状況の厳しさから、大変困難でございまして、今後の研究課題とさせていただきたいと考えておりますので、以上、よろしく御理解を賜りますようお願い申し上げます。 ○野村義弘議長 市長。   

吹田市議会 2005-03-30 03月30日-06号

理事者の説明の後、委員から 学校教育部所管分として1 学校教育情報通信ネットワークを有効に活用するため、これまでの研究成果Sネットなどの情報データベース化に向けた取り組み2 幼稚園教員小・中学校教職員に対する被服貸与事業見直し3 小学校低学年教員補助者配置期間を2学期の途中までとした理由4 高校奨学金支給事業を縮小した理由5 校区変更に対する教育委員会の考え方などについて質問がありました。

  • 1