大阪市議会 1992-03-31 03月31日-05号
交通事業に関しましては、以上のほか敷津長吉線の早期建設、6号線の天下茶屋延伸、市内路線の市営主義の堅持、7号線の心斎橋・大正延伸など、地下鉄整備のあり方、岩崎橋地区の開発に伴う局庁舎等の整備方針、南港コスモスクエア地区へのチャーターバスの運行、バス運転手の採用のあり方や職員の健康問題など数多くの質疑がありました。 次に、水道事業における今後の事業運営についてであります。
交通事業に関しましては、以上のほか敷津長吉線の早期建設、6号線の天下茶屋延伸、市内路線の市営主義の堅持、7号線の心斎橋・大正延伸など、地下鉄整備のあり方、岩崎橋地区の開発に伴う局庁舎等の整備方針、南港コスモスクエア地区へのチャーターバスの運行、バス運転手の採用のあり方や職員の健康問題など数多くの質疑がありました。 次に、水道事業における今後の事業運営についてであります。
このほか、阪神西大阪線の延伸、なにわ筋線の建設、地下鉄6号線の天下茶屋延伸の早期完成についても質疑がありました。 次に、高齢化社会の進展及び障害者の社会参加が進む中での交通事業におけるサービス改善について、多くの委員より質されたのであります。
このほか交通事業に関しては、6号線天下茶屋延伸工事の遅延について、多目的ドーム建設時のアクセスについて、市営交通100周年に向けての交通の歴史博物館建設について、中東情勢に関して軽油等の必要量の確保について、職員の健康管理について、バス運行の定時制の確保と遅延時の対応について、忘れ物センターの休日取り扱いについて、地下構内の換気と環境改善について、有人改札口のP型開閉機の効果について、7号線延伸時の
以上のほか交通局関係では、地下鉄の24時間運転と深夜バスの運行、6号線天下茶屋延伸の遅延理由と費用負担増、資産の有効活用、身体障害者に対するサービス、広告料収入の確保と新企画、森小路大和川線の整備、回数券の有効期限、市バスのNOx対策境川地区の活性化、乗客への案内方法の改善策等について質疑がありました。
また、地下鉄御堂筋線の輸送力増強計画及び混雑緩和対策についても、さまざまな角度から質疑がなされ、これに対し理事者は、御堂筋線輸送力増強工事として総額約930億円をかけ、梅田・難波駅等の改造工事を初め、62年の中百舌鳥延伸時には9両編成の車両で運行し、朝ラッシュ時の最混雑率約210%であるものを185%程度に緩和をはかり、一方本年10月からの地下鉄中央線と東大阪生駒電鉄との相互乗り人れと、堺筋線の天下茶屋延伸
次に、地下鉄事業につきましては、南海玉出、天下茶屋間立体化工事に伴う地下鉄6号線の天下茶屋延伸問題並びにこれに関連して1号線の堺市延伸問題について質疑がありました。 これに対して理事者は、6号線の天下茶屋延伸については、目下関係方面と協議中であるが、まとまり次第、本年度中にも特許申請を出し、早急に建設に取りかかりたい。
さらに今後6号線天下茶屋延伸については、現在土木局が南海電鉄と共同で行なっている南海の連続立体化工事と関連して工事を進める計画で、いまのところ本格的工事を51年度から始めて54年前後に開通見込みであり、4号線深江橋から東大阪荒本への東伸についても、ここ一、二年の間に着工の予定で、それぞれ鋭意計画を進めているところである。