箕面市議会 2016-12-22 12月22日-03号
平成13年6月8日、大阪教育大学附属池田小学校で、小学生8名死亡、15名負傷という痛ましい事件が起こりました。犠牲者の中には箕面市から通う子どももいました。この事件をきっかけに、箕面市の全小・中学校の校門は閉じられ、鍵がかかりました。
平成13年6月8日、大阪教育大学附属池田小学校で、小学生8名死亡、15名負傷という痛ましい事件が起こりました。犠牲者の中には箕面市から通う子どももいました。この事件をきっかけに、箕面市の全小・中学校の校門は閉じられ、鍵がかかりました。
そういう意味でも、例えばこの池田市には、監督は違いますけれども、大阪教育大学附属池田小学校とかがありますので、子を持つ親の思いは同じだと思いますので、うまいこと連携してできないのかということと、これは答弁のできる範囲で結構なのですけれども、同様のシステムを、やはりせっかくこういう最新のICタグ、ICシステムをもっていろいろ市内でやっておれば、登下校の門のところだけ設置するのではなくて、例えば心配なのは
本市におきましても大阪教育大学附属池田小学校での痛ましい事件を受けまして、夕方に児童の帰宅を促す放送を実施しておりました。その際には児童・生徒の安全を守るという観点から、市民の皆様に一定のご理解をいただいて実施させていただいていたものであると認識しております。
2001年6月8日、大阪教育大学附属池田小学校に1名の不審者が侵入し、8名の児童の命が奪われ、13名の児童と2名の教員が重傷を負わされました。二度とこのような事件が繰り返されないように、学校安全推進のための取組みが行われております。 セーフティプロモーションスクールについての本市のお考えをお聞かせください。 ○議長(中山敏数) 藤田英明教育部参与。
平成13年6月に児童8人が犠牲になった大阪教育大学附属池田小学校の事件を教訓として、これまで学校安全に関する人材育成や教材開発等のさまざまな取り組みを実施してきた大阪教育大学が、安全推進の取り組みを継続的に実践する学校をセーフティプロモーションスクールとして認証する取り組みを我が国で初めて開始いたしました。
児童8人が亡くなり、教師2人を含む15人が負傷した大阪教育大学附属池田小学校の事件は、今月8日で発生から15年となりました。このような事件・事故を二度と起こさないように、子どもたちの安全を守るさまざまな取り組みが各地で行われております。 本市におきましても、保護者各位を中心に、子どもたちの登下校の安全確保に日々活動されている皆様におかれましては、感謝と敬意を改めて表する次第でございます。
平成28年2月29日 提出 池田市長 倉田 薫理由 凶悪犯罪や災害等が依然として全国で起こり得る現代社会にあって、かつて阪神・淡路大震災や大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件によって市民が被害を受けた本市がその事実を再認識し、安全で安心なまちづくりをさらに推進するため、本条例の一部を改正するものである。
さて、大阪教育大学附属池田小学校のあの痛ましい事件から14年もの長い年月がたちましたが、昨今の凶悪な事件を耳にするたび、学校の危機管理体制のあり方は現状で大丈夫か、いま一度しっかりと意識し直すことが必要であると考えます。 この事件は、2001年6月8日、大阪教育大学付属池田小学校に刃物を持った男が乱入、児童8人が死亡、教師を含む15人が重軽傷を負いました。
次に、平成13年6月に、大阪教育大学附属池田小学校に刃物を持った男が乱入し、児童8人が亡くなるという大変痛ましい事件が起きました。また、この事件後も全国で児童生徒の安全を脅かす事件が生起しております。通学路を含めた学校生活における児童生徒の安全を守ることは、社会全体の大きな課題となっております。
しかし、大阪教育大学附属池田小学校の事件以降の池田市としては、さらなる安全・安心を目指していかなければいけないと思います。 隣の箕面市では、今年度より市内全小学校の通学路に防犯カメラを順次設置されております。また、伊丹市でも、この二、三年の間に、箕面市と同様に市内全小学校の通学路プラス主要箇所に防犯カメラを設置することが決まっているようです。
大阪教育大学附属池田小学校で児童8名が命を奪われる非常に痛ましい事件から、13年がたちました。その後も、平成17年には、寝屋川市の小学校に、白昼、不審者が侵入し、教職員ら3人が死傷する事件が発生。また、時を移さず、広島市では、下校中の児童が殺害される事件も発生しております。
子ども安全見守り隊は、関西では大阪教育大学附属池田小学校での児童殺傷事件、寝屋川市での教諭殺傷事件、泉佐野市や奈良県で発生した児童誘拐事件など、子供や学校が被害を受ける事件が相次ぐ中、平成17年2月に大阪府より各小学校に警備員を配置することと、地元ボランティアによる子ども安全見守り隊の立ち上げの要請があり、それを受け、教育委員会が市内の各小学校区で協力をお願いしましたところ、多くの御理解が得られ、平成
○乾教育政策課長 受付員につきましては、大阪教育大学附属池田小学校の事件を教訓といたしまして、児童の安全を確保するためということで、不審者が小学校に侵入することを未然に防止するということを目的に、平成16年から受付員をシルバー人材センターへ委託し、配置をしているところでございます。
3つ目に安全・安心の学校づくりについて答弁をいただきましたが、平成13年に起こった大阪教育大学附属池田小学校の事件以来、本市において児童をターゲットとした事件等不安な案件はないのか。 また、カラー舖装について、半径500メートル区域であるスクールゾーン内と答弁をいただいておりますが、半径500メートルを超える区域の通学路でもカラー舖装の対象となるのか。その点をお聞かせください。
3つ目に安全・安心の学校づくりについて答弁をいただきましたが、平成13年に起こった大阪教育大学附属池田小学校の事件以来、本市において児童をターゲットとした事件等不安な案件はないのか。 また、カラー舖装について、半径500メートル区域であるスクールゾーン内と答弁をいただいておりますが、半径500メートルを超える区域の通学路でもカラー舖装の対象となるのか。その点をお聞かせください。
我が家にとってのあの日、2001年6月8日と題された大阪教育大学附属池田小学校事件の被害者の保護者の方の記念講演も聞かせていただきました。事件は起きてしまったら取り返しがつかないとの主催者の熱い思いが伝わるとともに、本市でも日ごろボランティアで活動されているキッズサポーターの皆さんの貴重な存在に改めて感謝の思いでいっぱいになりました。
本市の受付ボックスに入っている方々はスクールサポーターと呼んでおりますが、そのスクールサポーターは大阪教育大学附属池田小学校の殺傷事件を教訓に、不審者対策等のため、来訪者等をチェックし、子どもたちの安全で安心な学校生活を過ごせるよう、平成17年9月より小学校の正門前に受付員を配置する業務として開始しております。
それから、ケア体制ですけれども、例えば大震災であるとか、大阪教育大学附属池田小学校の事件のときにもちょっと聞いたのですけれども、どうして助けてあげられなかったのだろうという、そういう消防職員の使命感から逆に心身ともにダメージを受けるという場合があるというふうに聞いております。そういった人たちには、きちんと現場に復帰できるようなケアをどのように対応しておられるのかどうか。
過去には、大阪教育大学附属池田小学校や寝屋川市立中央小学校で、侵入者による児童や教職員が殺傷されるという痛ましい事件が発生いたしました。これらの事件を受け、学校への不審者侵入を防止するために、大阪府の補助金・交付金事業として、学校安全監視事業が実施されましたが、その後、大阪府からの補助金等は廃止されたとお聞きしています。
2001年6月の大阪教育大学附属池田小学校の殺傷事件、また2005年2月の寝屋川市立中央小学校での教職員殺傷事件をきっかけに、2005年度、平成17年度から実施されました大阪府からの公立小学校1校当たり80万円の学校警備員補助金により、本市は同年度より学校管理員を市内小学校全校に配置されました。