大阪狭山市議会 2018-09-11 09月11日-02号
二次医療圏越えに関しては、過去に移転した大阪大学附属病院、これは1,076床あったんですが、医療機器が水没被害に遭うため、土地柄、幾度も水害に遭っていましたので不可避性がありました。また、阪大病院の移転は、阪神・淡路大震災以降に災害拠点病院が整備される前の移転でありました。
二次医療圏越えに関しては、過去に移転した大阪大学附属病院、これは1,076床あったんですが、医療機器が水没被害に遭うため、土地柄、幾度も水害に遭っていましたので不可避性がありました。また、阪大病院の移転は、阪神・淡路大震災以降に災害拠点病院が整備される前の移転でありました。
もう一件は、大阪大学附属病院、中之島にありましたが、たび重なる水害も予想され、現在は豊能医療圏、吹田市に移った例があります。いずれも正当性があったがためであります。 先日、市内の複数のお医者さんに会ってこの話をしましたら、とにかくこれは医師としても反対であるということを言っておられました。 そこで質問です。
なお、新生児の状態が悪く、新生児集中治療室での治療が必要な場合は、新生児集中治療室を備えている市立豊中病院や大阪大学附属病院などに搬送をしているところでございます。 その他の疾患につきましても循環器内科や呼吸器内科などと連携し、総合病院としての強みを生かしてまいる所存でございます。 次に、がん拠点病院としてのさい帯血採取の検討についての件でございます。
2年前から順天堂医院で行われており、ことしから大阪大学附属病院でも受け入れが実施されたそうであります。大阪大学附属病院では異例の心臓移植手術に立ち会う機会が与えられたそうであります。そこで学んだことは、外科医に最も必要な資質として忍耐を挙げられました。よい医師になるには自分を厳しく鍛えることが必要だが、力がつくには時間がかかる。
○河崎保健医療課長 まず、廃止前はどのようなお医者さんにということですけども、診療科目が内科、小児科でしたので、医師会に所属する内科、小児科、大阪大学附属病院の医師にもご協力をお願いしておりました。 続きまして、どのような機関を通じてということでございますが、協力医師には茨木市医師会を通して急病診療所への出向を依頼してきました。
高槻市には大阪医科大学附属病院、日赤病院、愛仁会病院、北摂総合病院、みどりヶ丘病院、東和会病院など、また吹田市には、大阪大学附属病院、国立循環器病研究センター、また市民病院、済生会吹田病院、徳洲会病院など、周辺の市には集中治療室を整えた医療機関がひしめいております。
○中井委員 大阪大学附属病院などは、重篤な搬送が多いということでしたので、一刻一秒を争う医療現場においては、イフ、もしもがありません。十分な渋滞のシミュレーションを検討していただくことをお願いし、次の質問に移らせていただきます。 最後に、防犯カメラの設置について、お伺いいたします。 長谷川委員と重複するところが多かったので、簡単に1点だけ質問させていただきます。
本市は、最先端の高度医療施設である国立循環器病研究センターや大阪大学附属病院などが立地する医療環境に恵まれたまちであります。この強みを存分に生かし、同センターの吹田操車場跡地への移転等も見据えつつ、予防医療や健康づくりを推進することで市民の健康寿命の延伸を図るとともに、高齢者などの生きがいづくりや地域活性化を目指す健康、医療のまちづくりに取り組んでまいりました。
また、本市の三次医療機関への搬送状況につきましては、大阪大学附属病院高度救命救急センター及び大阪府済生会千里病院千里救命救急センターが約半数を占める状況であるため、大阪府三島救命救急センターに設置されております特別救急隊事業への車両及び資機材並びに人員の繰り出しにつきましては、現時点では考えておりません。 以上です。 ○辰見議長 18番、松本議員。
また、同急病センターが診療を行っている時間帯である日曜、祝日の午前9時半から午後4時半まで、大阪大学附属病院や国立循環器病研究センターの小児専門医と連携して一次救急からの診療を行っております。 現在、小児科医師の確保が困難な状況の中で、さらに当院独自での小児夜間救急体制を拡大することにつきましては、現状において困難な状況であると考えております。
5番目に、現段階での国循と吹田市民病院との診療科のレベルと科目の調整は、大阪大学附属病院との調整が必要不可欠ですが、その到達点と課題についての総長の御答弁を求めます。また、科目についてはどのような病院にするかということにつながり、議会にも諮るべきだと考えますが、いかがでしょうか。
先進医療のためには機能更新が必要であることは理解できるが、近隣には大阪大学附属病院や市立豊中病院なども存在する中で、大型医療機器の必要性やコスト、あるいは仕様レベルに対する考え方について問う。
また、大阪大学附属病院や国立循環器病研究センターなど、高度先進的な医療を行う病院との病病連携及び地域の診療所や開業医との病診連携を図り、市民の皆様にとって安心できる医療を継続して提供できますよう地域の基幹病院としての役割を果たしてまいりたいと考えております。 以上、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○西川厳穂副議長 児童部長。
まず、吹田市の医療環境の特徴といたしまして、二つの高度医療を担う特定機能病院である大阪大学附属病院の病床数が1,076床、同じく国立循環器病センターが640床、市民病院が431床、吹田市の合計で14病院4,066床を有しております。人口規模などが類似する豊中市では合計2,574床であり、豊能二次医療圏域の病床数のうち、51%が吹田市内に集まっているという特異な医療圏域でございます。
具体的には大阪大学附属病院とか、千里救命救急センター、患者さんの容体によっては、ドクターカーを呼んだり、ドクターヘリの対応もいたしております。 以上でございます。 ○議長(西岡義克君) 竹谷勝議員。
また、議員御指摘のようなヘルスツーリズムをテーマとした観光推進事業も視野に入れ、国立循環器病センターや大阪大学附属病院などの高度医療施設を活用し、医療受診者とその家族に市内ホテルに滞在し、市内を回遊していただくための医療観光メニューを作成し、より多くの人々の交流を図ることで地域の活性化が期待できるものと考えております。
次に、市民病院は地域医療全般を支えるべきではないかとのことですが、本市には大阪大学附属病院や国立循環器病センターなど大規模で先進的な病院があり、当院といたしましては、それらとの病病連携や病診連携を図り、市民に必要とされる良好な医療を継続して提供できるよう、地域の基幹病院としての役割を果たすことが必要であると考えております。
さらに、知的財産である大学や研究機関が多く立地し、国立循環器病センターや大阪大学附属病院など高度医療施設の地域資源も有しております。 一方、世界規模でのシェアを誇る企業もあり、工業生産現場や産業製品等も観光資源ととらえ、それらすべての魅力ある地域資源を学び、体験することで人的交流を促すような観光施策を進めてまいりたいと考えております。
本市には地域に密着した市民病院や民間病院のほか、高度専門病院の大阪大学附属病院、国立循環器病センターがあり、医療資源に恵まれた地域でございます。それぞれが独自性と特異性を発揮することによって、地域の医療力の向上が図られるものではないかと考えております。
本市には、国立循環器病センターや大阪大学附属病院などの高度先端医療機関や急性期医療を担う地域の基幹病院、さらには地域の診療所など恵まれた医療資源がございます。