高槻市議会 1994-03-11 平成 6年第1回定例会(第2日 3月11日)
大阪医大や医師会の協力や、そこに勤務する医師を初めとするスタッフの懸命の尽力がすべてであり、そのことへの理解の深まりの証左と言えましょう。また、淀川左岸地域か らの患者が多いことは、三島救命救急センターへの高い評価であると同時に、期待の大きさでもあります。市長の英断を強く望むところでありますが、ご所見を承りたいと思います。 次に、ごみ問題について質問いたします。
大阪医大や医師会の協力や、そこに勤務する医師を初めとするスタッフの懸命の尽力がすべてであり、そのことへの理解の深まりの証左と言えましょう。また、淀川左岸地域か らの患者が多いことは、三島救命救急センターへの高い評価であると同時に、期待の大きさでもあります。市長の英断を強く望むところでありますが、ご所見を承りたいと思います。 次に、ごみ問題について質問いたします。
○(藤川和夫議員) 1点、お聞きしておきたいと思うんですけど、事業の概要の中でもありますように高槻は──今、岡本議員からも駐車場の話がありましたように、駅前周辺の駐車場不足ということで、当時、南の再開発に関連してこの弁天駐車場をつくって、いろんな論議があったわけですが、その後なかなかいっぱいにならないといいますか、そういう経過があって、たしか大阪医大に当時ご無理を言って、逆にいろいろ利用方お願いするという
○(岡本嗣郎議員) この数年来救急センターに対する一般会計からの手当てなどがあったんですが、ずっと見てきまして、なぜ高槻市にこういう救命救急センターが建設されることが可能であったのかというと、大阪医大があったという立地のよさ、それが一つの条件で運営されているわけです。
それと、現在医者は阪大から来られておるということで、今度小児科は大阪医大から来るというように聞いております。しかし、阪大と大阪医大の医者は仲が悪いというようなことも聞いておりまして、婦人科のときもそうであったというように聞いております。
それから医師・看護婦の確保につきましては、保健所医師の不足というのは全国的な問題でありまして、いろいろな機会を通じて、厚生省にその抜本的対策を立てるよう申し入れると同時に、大阪市といたしまして、市大、阪大、京大、大阪医大、関西医大などの大学公衆衛生教室に対し協力を依頼したり、公衆衛生修学生の募集をするなど、努力を重ねておりますが、教室自体といたしましても、医師が不足しております状態で、なかなかむずかしいのでございますが