高槻市議会 2016-11-04 平成28年史跡整備等特別委員会(11月 4日)
○(大矢安満遺跡公園整備室主幹) 流用盛り土についてのお尋ねですが、こちら基本的には無償で提供していただく予定でございます。 以上でございます。 ○(北岡委員) 改めて、公園運営について、2点伺います。 1点目、公園内に設置する全天候型「子どもの遊び施設」について、10月13日に株式会社ボーネルンドと基本協定書を締結したということですが、どのような内容なんでしょうか。
○(大矢安満遺跡公園整備室主幹) 流用盛り土についてのお尋ねですが、こちら基本的には無償で提供していただく予定でございます。 以上でございます。 ○(北岡委員) 改めて、公園運営について、2点伺います。 1点目、公園内に設置する全天候型「子どもの遊び施設」について、10月13日に株式会社ボーネルンドと基本協定書を締結したということですが、どのような内容なんでしょうか。
○(大矢安満遺跡公園整備室副主幹) 受け入れ過ぎるといったことはございません。 以上でございます。 ○(北岡委員) 少ないということは、可能性としてはあるんですか、もしかしたら。 ○(大矢安満遺跡公園整備室副主幹) 流用盛土だけでこの工事が完結するかどうかにつきましては、今後検討を進めてまいります。 以上でございます。
○(大矢安満遺跡公園整備室副主幹) URの負担金として予算計上しております内訳についてでございます。 まず、防災公園の用地費が10億800万円、公園の実施設計が2,300万円、建築基本設計が2,200万円、京大農場跡地の用地管理費が700万円、公園事業の執行に伴う経費として事業経費を6,300万円、合計11億2,300万円を計上しております。 以上でございます。
○(大矢安満遺跡公園整備室副主幹) 市民活動プロジェクトの参加につきましては、個々の都合等により欠席される方々がおられますが、特に活動には影響はありませんので、新たなメンバーの募集は考えておりません。 また、公園計画につきましては、市民活動プロジェクトから生まれるニーズ等も踏まえながら、整備を進めてまいります。 以上でございます。
○(大矢安満遺跡公園整備室副主幹) それでは、案件1、(仮称)安満遺跡公園に係る都市計画決定等についてご説明申し上げます。 本日説明させていただく項目は、表紙をめくっていただいた目次にも記載しておりますとおり、主な経過等の3項目でございます。恐れ入りますが、資料1ページをお開き下さい。 まず、1、主な経過等についてご説明いたします。
○(大矢安満遺跡公園整備室副主幹) 防災公園に係る区域の変更についてですが、(仮称)安満遺跡公園整備構想及び市街地区域の「子どもが主役となる拠点」整備基本構想等の策定に伴い、公園に隣接する市街地区域の位置の変更や面積が増加したことなどにより、公園区域及び面積を変更しようとするものです。
○(大矢安満遺跡公園整備室副主幹) 本公園の特徴についてのお尋ねですが、本公園の特徴は国史跡である安満遺跡を保存・活用し、防災機能を備えた緑豊かな公園を目指し、市民とともに育て続ける公園、これをコンセプトに公園づくりを進めていくことと考えております。
○(大矢安満遺跡公園整備室副主幹) それでは、案件1、(仮称)安満遺跡公園等の整備について、ご説明申し上げます。 本日の資料は、都市環境委員会協議会資料にございます資料1の本編と別添資料1(仮称)安満遺跡公園整備構想【素案】、別添資料2「子どもが主役となる拠点」整備基本構想(案)の3種類でございます。
○(大矢安満遺跡公園整備室副主幹) 整備費につきましては、基本設計、実施設計の段階で金額を算定してまいります。なお、防災公園の整備費につきましては、基本設計の前に上限額を算定する予定としております。 ○(宮崎文化財課長) 補償額に関する再度のお尋ねでございますが、1問目でお答えしたとおり、現在、算定中でございます。 以上でございます。
○(大矢安満遺跡公園整備室副主幹) 整備構想の市民への周知方法についてですが、これまでの整備構想策定段階におきましても周辺自治会を初め地域住民の皆様への説明会のほか、パネル展示によりますオープンハウスを市役所や商業施設等で開催するとともに、ホームページや広報紙に紹介記事を掲載するなど、広く市民に周知し、ご意見を伺うことに努めてまいりました。
○(大矢安満遺跡公園整備室副主幹) 公園整備構想における市街地区域に関するお尋ねですが、市街地区域の検討につきましては、現在、子ども未来部が中心となって、行政主体での検討を進めているところでございます。
○(大矢安満遺跡公園整備室副主幹) 北岡委員の、全体の中の位置づけに関する1点目の、整備後の利用についてのお尋ねにお答えいたします。 多くの市民の方々が、歴史を感じながら、憩い、安らぐことができる場としてご利用いただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。