茨木市議会 2007-12-18 平成19年第5回定例会(第3日12月18日)
本件は、茨木市教育委員会委員 大橋忠雄氏の任期が、平成20年1月31日をもって満了いたしますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、後任者に八木章治氏を任命いたしたく、議会の同意を求めるものでございます。よろしくご審議の上、ご同意賜りますよう、お願いいたします。 ○菱本議長 説明は終わりました。 お諮りいたします。
本件は、茨木市教育委員会委員 大橋忠雄氏の任期が、平成20年1月31日をもって満了いたしますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、後任者に八木章治氏を任命いたしたく、議会の同意を求めるものでございます。よろしくご審議の上、ご同意賜りますよう、お願いいたします。 ○菱本議長 説明は終わりました。 お諮りいたします。
○野村市長 本件は、現教育委員会委員、大橋忠雄氏の任期が平成20年1月31日で満了するため、その後任者につき、議会の同意を求めるものでございます。 その方は、八木章治氏、茨木市中穂積二丁目5番24号、生年月日、昭和26年6月18日の方でございます。 よろしくお願い申しあげます。
本件は、茨木市教育委員会委員 大橋忠雄氏の任期が、平成16年1月31日をもって満了いたしますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、後任者に、引き続き大橋忠雄氏を任命いたしたく、議会の同意を求めるものでございます。よろしくご審議の上、ご同意を賜りますようお願いいたします。 ○川本議長 説明は終わりました。 お諮りいたします。
○山本市長 本件は、現教育長の大橋忠雄氏が、同じく来年1月31日で任期満了となりますので、引き続き再選でお願いしたいということでございます。よろしくお願いいたします。 ○福井委員長 本件は、質疑並びに討論を省略し、起立採決により即決扱いでよろしいでしょうか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○福井委員長 ご異議なしと認め、そのように決定いたします。
大橋忠雄君。 (大橋忠雄君 登壇) ○(大橋忠雄君) ただいまご紹介いただきました大橋忠雄でございます。 今回、図らずも皆様方のご同意を賜り、本市教育委員に就任いたすことにつきまして、私といたしましてはこの上もない光栄、名誉と存じます。教育委員の任務の重要性を十分認識、自覚し、専心いたす覚悟でございます。
○山本市長 教育委員会委員につきましては、大橋忠雄氏、茨木市南春日丘一丁目14番13号、生年月日、昭和15年6月19日、59歳でございます。よろしくお願いいたします。 ○水野委員長 本件は委員会付託、討論を省略し、起立採決により即決扱いで、よろしいでしょうか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○水野委員長 そのように決定いたします。
(学校教育部長 大橋忠雄君 登壇) ○学校教育部長(大橋忠雄君) 学校におけるボランティア教育についてでございますが。 本市におきましては、平成9年度、小学校で19校、中学校で3校が、大阪府社会福祉協議会から学童・生徒のボランティア活動普及事業の指定を受けまして、各校の特徴を生かし、福祉教育あるいはボランティア教育として多様な取り組みを進めているところでございます。
(学校教育部長 大橋忠雄君 登壇) ○学校教育部長(大橋忠雄君) 学習田等の取り組みと、その評価についてお答え申し上げます。 現在、本市の4校におきまして、校区の農業経験者の方に直接ご指導いただき、田植え、草取り、稲刈り、脱穀等の稲作体験を行っております。とれた米でもちつき大会を実施するだけでなく、わら細工に取り組む、米文化について考える等、1年間を通した学習となっております。
(学校教育部長 大橋忠雄君 登壇) ○学校教育部長(大橋忠雄君) クラスの編制並びに教室の配置につきましてお答えいたします。 クラスの編制につきましては、児童・生徒の学習状況や学級内での友達関係を考慮して、前の学年の担任をはじめ、関係職員で行っております。
(学校教育部長 大橋忠雄君 登壇) ○学校教育部長(大橋忠雄君) 情報教育におけるコンピュータの利用状況と今後の対応についてでございますが。 本市へのコンピュータの導入は、平成元年に教育研究所に48台、平成3年には年次計画を完了いたしまして、各小・中学校とも16台、合計720台の配備を完了したところでございます。
(学校教育部長 大橋忠雄君 登壇) ○学校教育部長(大橋忠雄君) まず、指導者派遣事業の近隣都市及び本市の実態について申し上げます。 近隣他市の状況でありますが。 吹田市は18中学校に18人を年間70回、摂津市は5中学校に5人を年間35回、高槻市は18校に9人を年間35回派遣されております。
(学校教育部長 大橋忠雄君 登壇) ○学校教育部長(大橋忠雄君) エイズの教育におきましては、これに対する基本的な知識と、偏見、差別の払拭に重点を置いた取り組みが大切であります。
(学校教育部長 大橋忠雄君 登壇) ○学校教育部長(大橋忠雄君) 同和教育にかかわりまして、順次お答えいたします。 まず、「地区生」という表現についてでございますが。 同和地区の教育課題として、学力の向上や生活習慣の確立への取り組みがある中で、府における同和加配、補充学級等が実施されるとともに、高校、大学の進学格差による奨学金の継続措置がなされているところであります。
(学校教育部長 大橋忠雄君 登壇) ○学校教育部長(大橋忠雄君) スクールカウンセラーの配置でございますが、毎週金曜日、研究所に配置いたしまして、4時間勤務となっております。なお、学校から要請があった場合、教育相談、研修等、学校に出向いておりますし、個人相談があった場合には、研究所において応じております。
(学校教育部長 大橋忠雄君 登壇) ○学校教育部長(大橋忠雄君) 学校における環境教育の実施状況についてでありますが、本市小・中学校では、素材や課題を身近な生活や地域社会の中からとらえさえ、牛乳パックの回収への協力、これの再生と活用や生徒会の空き缶回収の取り組み等を通して、省資源、省エネ生活の必要性について考えさせたり、ごみ処理施設の見学によって、ごみの減量化や分別収集の重要性に気づかせ、限りある
(学校教育部長 大橋忠雄君 登壇) ○学校教育部長(大橋忠雄君) 真砂一丁目のぱちんこ店出店に伴います市教委の現況把握と今後の対応でございますが。
(学校教育部長 大橋忠雄君 登壇) ○学校教育部長(大橋忠雄君) 学力・生活総合実態調査の措置についてでございますが、大阪府教育委員会から連絡がありまして、6月12日、府庁別館で会議が持たれ、今回の調査について改めて慎重に検討することとしたので、連絡するまで作業をとめていただきたいとのことでありました。本市教育委員会といたしましては、府の意向に沿って対処してまいります。
(学校教育部長 大橋忠雄君 登壇) ○学校教育部長(大橋忠雄君) 地下倉庫の教材化についてでありますが、安威・桑原地区の地下倉庫について、その歴史的事実や背景等について教育することは大切であると理解いたしております。本市が制作した50年目の証言のビデオは小・中学校に配付し、有効な資料として活用されるよう通知したところであります。
(学校教育部長 大橋忠雄君 登壇) ○学校教育部長(大橋忠雄君) いじめ問題に関しまして、いじめをどう認識し、受けとめているかということでございますが。
(学校教育部長 大橋忠雄君 登壇) ○学校教育部長(大橋忠雄君) まず、いじめ問題に関しての行政の取り組みでありますが、本市小・中学校におきましていじめ問題が発覚された場合、即刻全校的な対応ができるよう、各小・中学校におきまして、いじめ問題対策委員会等を組織し、積極的な取り組みが行われております。