松原市議会 2021-06-28 06月28日-03号
また、大堀地区においては、大和川に隣接する大阪府用地の利活用として道路休憩施設や商業施設の建設が進められている中、水辺空間の活用によるさらなるにぎわいの創出について、大阪府や地域住民とともに検討しています。
また、大堀地区においては、大和川に隣接する大阪府用地の利活用として道路休憩施設や商業施設の建設が進められている中、水辺空間の活用によるさらなるにぎわいの創出について、大阪府や地域住民とともに検討しています。
大堀に計画中の道路休憩施設についてでございますが、大堀地区では、道路管理者である大阪府、西日本高速道路、阪神高速道路や本市及び地域で構成される協議会において、松原ジャンクションの整備に伴う地域の環境整備が進められています。 本市におきましても、高速道路高架下を有効活用したグラウンド・ゴルフ場の整備や道路休憩施設の建設に関する上水道及び下水道の整備等を行いました。
また、汚水対策として、大堀地区の整備を初めとする未普及地区の解消を進めてまいります。 さらに、平成31年4月より下水道事業において公営企業法の全部を適用し、企業会計方式を活用し、計画的な維持管理や経営の健全化を図ることにより持続可能で安定的な経営に努めてまいります。
それと、所管区域としてどう書いてるかいうたら、大正地区、若林地区及び大堀地区一円となっとるけれども、その大堀地区言うたら若林違いまんの。 ○委員長(小枝洋二) 吉川課長。 ◎市民ふれあい課長(吉川貴代) 確かに、おっしゃいますように大堀地区一円という表記が残ってございます。
それから、下水道につきましては、大堀地区については、もう既に大半工事に入っているわけでございまして、若林・小川地区につきましても、現在、環境整備の一環としまして工事に着手している状況でございます。 それ以外につきましては、市長の答弁の中にもございましたように、今後、中・長期の展望に立ちまして、やはり地元との調整を図った中で鋭意進めてまいりたいと、このように考えている次第でございます。
面整備につきましては、三宅地区、高見の里地区、上田・新堂地区、岡・立部地区、別所・大堀地区、一津屋・西野々地区、小川・若林地区、丹南地区において、合計 42.89haを整備推進してまいります。これらの区域が整備完了した段階で順次、供用開始の告示を行い、処理区域内の水洗化の普及促進に努めてまいります。
面整備につきましては、北新町・東新町地区3.99ha、天美・三宅地区5.11ha、新堂地区6.17ha、高見の里・田井城地区 13.44ha、岡・立部地区6.36ha、上田・柴垣地区2.22ha、別所・大堀地区4.26ha、一津屋・西野々地区5.64ha、小川・若林地区2.29ha、合わせて49.48haを整備推進してまいります。
東洋一と言われたジャンクションが村を分断し、多くの住民が移転を余儀なくされた大堀地区では、今日もなお五者協議会においてその環境対策の論議が継続され、移転の跡地利用が検討されています。バッファーゾーンについては、ようやくその方向性が明らかになってきましたが、残された跡地の利用計画は、今後の問題として引き続き検討されなければなりません。