166件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

池田市議会 2022-12-02 12月02日-01号

さらに、大口使用者が工場生産機能を大幅に移転させたことにより、水道事業経営に大きな影響があるものと危惧している。これら厳しい経営環境下に置かれた水道事業の今後の経営方針について問う。との質疑に対し、上下水道事業管理者より、令和3年度の本会計決算の当年度純利益は約1億2千万円で、前年度決算と同程度黒字額計上しているが、令和元年度及び平成30年度決算と比較すると約2億5千万円の減収になっている。

吹田市議会 2022-09-13 09月13日-05号

まず、配給水状況についてでございますが、本市水需要は、節水機器普及大口使用者における地下水利用への転換などにより、長らく減少傾向にありましたが、近年は人口増加などの影響により、横ばいの状況が続いています。 このような状況の中、令和3年度は総配水量、有収水量とも新型コロナウイルス感染症拡大影響により、生活用水道使用量が大きく伸びた令和2年度に比べ減少となりました。

池田市議会 2022-09-06 09月06日-01号

経営戦略策定以降、大阪国際空港地下水使用開始や、豊能町の大阪広域水道企業団への統合大口使用者の利用状況変化等により、給水収益下水道使用料減少など経営環境が大きく変わってきた。したがって、今後の経営方針は、経営戦略の各目標の実現を目指すことを基本としつつ、現在審議中の経営審議会での検討結果を踏まえた上で決定していきたいと考えている。との答弁がありました。 

池田市議会 2022-03-29 03月29日-04号

まず、議案第21号、令和4年度池田水道事業会計予算でありますが、委員より、本市水道事業は、平成29年度に策定した池田上下水道事業経営戦略に基づき、事業を進めているが、豊能町の大阪広域水道企業団への統合や、大阪国際空港地下水使用開始コロナ禍における大口使用者の使用水量減少によって、給水収益の大幅な減少が続いている。

池田市議会 2022-03-08 03月08日-03号

まず、給水戸数が増なのに給水量が減になっていることについてでございますが、給水戸数の200戸増につきましては、令和2年度決算及び令和3年度の傾向から給水戸数を予測いたしまして、令和3年度決算見込み令和4年度の当初予算を算出したものでございますが、年間総給水量のほうにつきましては、令和3年度補正予算大口使用者の使用水量減少見込み減少になりましたが、令和4年度におきましても、大口使用者のさらなる

池田市議会 2022-02-28 02月28日-01号

まず、下水道使用料補正でございますが、令和3年度の一般用下水道使用料は、新型コロナウイルス影響がさらに広がりまして、水量ランク1,001立方メートル以上の大口使用者の料金が当初と比較いたしまして2,028万円減少することに加え、水量ランク31立方メートル以上のほとんどのランク減少が予想され、2,230万1千円の減額補正を行うものでございます。 

池田市議会 2021-03-29 03月29日-04号

まず、議案第25号、令和3年度池田水道事業会計予算でありますが、委員より、令和3年度の水道事業会計予算については、コロナ禍企業市民生活スタイルが一変し、テレワーク導入ステイホームにより一般家庭使用水量増加したが、工場等大口使用者の使用水量減少したため、給水収益に大きな影響が及んでいる。

池田市議会 2021-03-09 03月09日-03号

例えば、大口使用者が減少しているとか、いろいろコロナ禍ステイホームが増えておりますので、緊急事態宣言による時短営業なんかが影響しているのかなというふうに思っておりますが、実際のところ、どのように予算組みをされたのか、お聞かせいただきたいと思います。 2点目は、資本的収支は前年度の半分以下となっています。

池田市議会 2021-03-01 03月01日-01号

給水水量増加の要因というところでございますが、令和2年度の給水量につきましては、水量ランク1千立方メートル超のいわゆる大口使用者、それからまた、100立方メートル超の中規模の水量利用者減少しているところでございまして、両方で32万7千立方メートルの減少を見込んでいるところでございます。恐らく新型コロナウイルス感染症影響しているものというふうに思われます。 

池田市議会 2020-12-23 12月23日-03号

令和2年度につきましては、新型コロナウイルス感染症影響により、企業などの大口使用者の使用量減少し、さらに、水道事業につきましては、令和2年度からの大阪国際空港地下水利用による減収もあり、10月末時点の前年同月比較で両会計とも5%程度減少となっているところでございます。 令和3年度の予算につきましては、この影響額を反映した積算を行う所存でございます。以上でございます。

茨木市議会 2020-05-08 令和 2年第3回臨時会(第1日 5月 8日)

水道料金等一定割合を一律に軽減するということにつきましては、本市料金体系口径使用水量に応じた逓増制となっており、いわゆる大口使用者に偏った支援となっていることから、市民生活支援としては、現状としてなじまないものと考えております。  今後につきましても、新型コロナウイルス感染症状況を踏まえまして、必要となる支援については、引き続き検討してまいります。 ○友次議長 5番、大嶺議員

枚方市議会 2020-03-02 令和2年3月定例月議会(第2日) 本文

他市では、大口使用者を対象とし、個別に直近1年間の最大使用水量を確認し、その水量を超えて使用した部分に割引を適用する制度導入例があり、その結果、地下水から水道水への回帰実績があることを確認しています。  今後、他市の事例を参考にしながら、長期的な視点で、地下水から水道水へ回帰いただけるような地下水利用者状況に対応した制度の構築に向けて検討していきます。  

吹田市議会 2019-12-19 12月19日-06号

ただ、大口使用者が地下水利用専用水道を確保し、市民においても節水機器普及が進んでいる中、将来的な人口減少と、収入増加は見込めず、水道事業を取り巻く情勢は大変厳しい状況にあると思われます。公営企業として独立採算受益者負担の原則に従えば、今後、料金値上げ市民負担は際限なく続くことになります。経済性住民福祉増進の両立を図ることは、水道部の努力だけでは限界があると考えます。 

吹田市議会 2019-11-27 11月27日-01号

一方で、節水型の生活様式が浸透し、一部の大口使用者が自家用水道として地下水を利用するなど、水需要は引き続き減少し、それに伴い水道事業の根幹をなす料金収入も落ち込むことが見込まれております。 本案は、このような状況の中、水道施設強靱化に必要な施設整備の財源を確保するとともに、強固な経営基盤を築くことを目的に、水道料金を改定するものでございます。 

池田市議会 2019-03-25 03月25日-04号

との質疑に対し、上下水道事業管理者より、ことしの3月補正でも、大口使用者の下水道使用量の継続的な回復に伴い、下水道使用料3,200万円を増額補正したところであるが、下水処理場等維持管理経費増加しており、昨年の経営戦略作成時と比較しても収益が特別に改善したものではなく、現状では平成35年度以降に再び赤字に転落するものと見込んでいる。

岸和田市議会 2019-03-15 平成31年予算特別委員会(第5日目) 本文 開催日:2019年03月15日

これは、主に大口使用者の水量増加によるものでございます。  2目他会計負担金雨水処理に係る一般会計負担金で、11億6,549万3千円の計上でございます。  104ページ、105ページをお願いいたします。2項営業外収益は26億4,210万1千円の計上で、1,670万9千円の増加でございます。  2目他会計補助金は汚水及び雨水処理に係る一般会計補助金で、12億394万7千円の計上でございます。