40件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

大阪市議会 2023-06-08 06月08日-04号

今後、IR等夢洲開発の進展に伴い、民間事業者のニーズが高まることが期待されることから、引き続き、民間事業者との意見交換を行うとともに、当該エリア魅力向上活性化に向けて、築港・天保山地区にぎわいづくりを目的とした、庁内外関係者も参画する既存の検討体制枠組み等も活用してまいります。 ○議長片山一歩君) 藤田あきら君。     

大阪市議会 2022-10-21 10月21日-03号

行政の公正性をゆがめ、天井知らず公金投入につながる夢洲開発及びIR誘致はやめるべきであります。 また、本市がIR事業者に賃貸する予定の49万平方メートルの不動産鑑定評価を4業者に依頼した経過と結果についても問いただしました。 IRは、カジノを核にホテルや展示場などを備えた施設であるにもかかわらず、何と本市は鑑定評価の際、IRカジノ考慮外とするよう鑑定業者に指示していたのであります。

大阪市議会 2022-02-10 02月10日-01号

そうして生み出された経費が本当に本市の発展や市民生活に資するものとなっているならまだしも、この間の夢洲開発関連公共事業が上振れに次ぐ上振れを続けているように、こうしたところには際限なく貴重な市税がつぎ込まれていく現実を市民はどう受け止めているでしょうか。大阪市政問題点を、民意を切り縮める議員定数削減という問題にすり替えてはならないのであり、本条例案への反対を表明し、討論とします。

大阪市議会 2020-10-08 10月08日-03号

先般、決算委員会において私は、夢洲開発港営事業会計に与える影響について問いただしました。夢洲関連インフラ整備費用は実に943億円と巨額であり、このうち港営事業会計負担は542億円と非常に大きなウエートを占めています。もともと、IR構想が浮上する以前の夢洲は、先行開発地域のうち産業・物流ゾーンと位置づけた地区において相応の需要があったため、物流施設用地として売却が進められていました。

藤井寺市議会 2020-09-11 09月11日-03号

大阪では、コロナ禍で苦しむ府民をよそに、次々と撤退が表明されている古びたカジノ開発と、それを中心に据えた夢洲開発に血道を上げています。大阪市を廃止し、豊富な財源も政令指定都市として持っている権限も奪う、名ばかりの都構想に、なぜ大阪府も大阪市も固執するのか、市民不在府民不在の政治の最たるものではないでしょうか。 

大阪市議会 2019-10-25 10月25日-03号

以上のほか、本委員会においては、工業用水道事業への運営権制度の導入、扇町用地売却以降の経過ボトル水製造検討状況、他自治体への水道技術支援人材育成災害時の応急給水対応水道事業の広報、水道局の海外展開市場禁煙対策市場業務委託、元なにわの海の時空館府市港湾管理の一元化、夢洲渋滞対策夢洲開発港営事業会計に与える影響下水道事業経営形態の見直し、下水汚泥溶融スラグ有効利用海老江下水処理場改築更新工事

大阪市議会 2019-02-28 02月28日-04号

夢洲開発はあれだけ熱心なのに、耐震化となると途端に消極的になる、本当に悲しい姿だと思います。 それで、生活インフラの最たるもの、水道配水管耐震化も喫緊の課題だと思います。 現在の耐震化工事、年間70キロペースですが、これを抜本的に加速する必要がありますが、何せ今後15年間でやろうとしている1,800キロメートル、年平均120キロメートルの事業費は3,400億円と膨大な額に上るわけです。

大阪市議会 2018-11-29 11月29日-07号

今後ますます忙しくもなりますが、万博の効果は言うまでもなく、さらには万博開催から夢洲開発を通じ、市長選挙の公約でも言われていた副首都・大阪にふさわしい東西二極の一極として日本の成長を牽引できると思います。 一方で、万博開催には、さまざまな方面から心配や懸念の声が聞こえていますので、市長に払拭いただきたく、現時点での意気込みと対策計画をお聞きします。 1つ目懸念点は、交通インフラです。 

大阪市議会 2018-03-01 03月01日-04号

ところが2018年度予算案は、市民の切実な願いに応えるどころか、高速道路淀川左岸線の2期と延伸部整備地下鉄道なにわ筋線事業化推進カジノの隠れみのとなってる万博誘致するための夢洲開発など大型開発に再びゴーサインを出す一方で、市民福祉や暮らしを切り捨てる予算となっております。これでは、市民福祉向上という自治体本来の使命にはほど遠い市政だと言わなければなりません。 

大阪市議会 2017-03-02 03月02日-04号

まず、カジノを核とする統合型リゾートIR)の誘致を初めとする夢洲開発についてお聞きいたします。 市長は、2024年にカジノを核とするIR夢洲誘致し、インバウンド外国人観光客を飛躍的にふやして、特にアジア各国の活力を取り込んで大阪成長につなげるとしております。 しかしながら、マカオ、シンガポール、韓国、フィリピンにまでカジノはあるわけです。

  • 1
  • 2