高槻市議会 2018-10-17 平成30年決算審査特別委員会(10月17日)
そのほか、高速道路における火災・多重衝突事故訓練といたしまして、5月26日に名神高速道路梶原トンネルで、12月5日に新名神高速道路高槻ジャンクションで訓練を実施いたしました。 以上でございます。 ○(五十嵐委員) 震災初動訓練や、そのほかの実動訓練、また高速道路での火災・多重衝突事故訓練などご紹介をいただきました。 これらの訓練で課題があれば教えていただきたいと思います。
そのほか、高速道路における火災・多重衝突事故訓練といたしまして、5月26日に名神高速道路梶原トンネルで、12月5日に新名神高速道路高槻ジャンクションで訓練を実施いたしました。 以上でございます。 ○(五十嵐委員) 震災初動訓練や、そのほかの実動訓練、また高速道路での火災・多重衝突事故訓練などご紹介をいただきました。 これらの訓練で課題があれば教えていただきたいと思います。
高速道路上での災害は、危険物を積載した大型車の事故による火災や危険物の流出事故のほか、多重衝突事故による多数の死傷者が発生するような大規模な交通事故が想定されるため、その消防活動も長時間の対応が余儀なくされるものと考えられます。
また、市役所庁舎では、災害対策本部を総合センター6階に設置し、以降庁舎からの負傷者救助訓練を開始するとともに、けやき大通りでは午前7時から午後1時半まで通行規制を行う中で、午前10時より多重衝突事故からの救出・救護訓練などの実動訓練を順次実施いたします。
さらに庁舎東側のけやき大通りでは、道路上の多重衝突事故からの救出・救護訓練や医師会との連携した災害医療対策訓練などを行うほか、桃園小学校グラウンドでは、防災機関による各種資機材の展示を初め、洪水時における水中歩行や水没ドアの体験コーナーなどを設置いたします。 次に、4ページで示す防災拠点では、救援物資の受け入れから物資の仕分け、配送訓練を行います。
同時に、消防本部内の所定におきまして、震災時に発生するであろう災害を想定した訓練ですね、多重衝突事故であると、そういった部分について、当然、消防も参加した形の中で今回も実施しておりますので、今後も引き続きそういった防災訓練については、積極的に消防も参加してまいりたいというふうに考えております。 ○三ツ川 委員長 中河委員。
これらの災害想定につきましては、当消防本部といたしましては、一般的には平場の道路上での車両事故等を想定しておりますが、ただ梶原トンネルを抱えていることから、トンネル内における多重衝突事故等も当然視野に入れて設定、想定しております。このような事故の場合につきましては、輸送車両が炎上し、万一ですが、容器に亀裂が生じ、放射性物質の漏えい、飛散等のおそれがある場合も当然推測いたしております。