大東市議会 2022-06-22 令和 4年 6月定例月議会-06月22日-02号
先ほどツインズの会もあると部長が答弁されていましたけれども、多胎妊娠の事業として、こちらのほうですね、多胎妊産婦支援事業として、国の補助金が2分の1の多胎ピアサポート事業を行っている自治体が、こちらの表でもありますように、31団体であるということのことですが、大東市はこの中に入っているんでしょうか。 ○品川大介 議長 青木福祉・子ども部長。
先ほどツインズの会もあると部長が答弁されていましたけれども、多胎妊娠の事業として、こちらのほうですね、多胎妊産婦支援事業として、国の補助金が2分の1の多胎ピアサポート事業を行っている自治体が、こちらの表でもありますように、31団体であるということのことですが、大東市はこの中に入っているんでしょうか。 ○品川大介 議長 青木福祉・子ども部長。
まず、大きな1点目は、多胎妊産婦の外出支援について、伺います。 この事業は新年度新たに導入される事業で、国の補助金2分の1を活用した産前産後の外出支援、相談支援を行う事業とのことですが、まず、事業の概要と支援の流れについて、伺いたいと思います。 ○浦子育て支援課参事 事業の概要でございます。
多胎育児への支援でございますが、多胎育児の特性として、外出困難、孤立感等がありますことから、子育て世代包括支援センターの新たな取組として、多胎妊産婦の外出支援や、多胎育児経験者による相談支援を予定しております。 なお、既存事業の拡充につきましては、現在のところ考えておりませんが、対象家庭に応じて、既存事業も組み合わせた支援を提供する予定としております。
次に、多胎妊産婦への支援についてです。 多胎児は単胎児に比べて低出生体重児の割合が多く、低出生体重児特有の支援が必要となる場合があります。さらに、同時に2人以上の妊娠、出産、育児をすることに伴う身体的、精神的な負担や、経済的な問題、社会からの孤立など、多胎児ならではの困難さに直面する保護者も少なくありません。
多胎妊産婦への支援につきましては、外出支援や多胎育児経験者による相談支援等を実施し、育児不安や負担感の軽減を図るほか、障害児や多胎児のいる家庭における育児不安の解消や負担の軽減を図るため、子育て支援総合センター等において、配慮を要する家庭を対象とした相談・交流事業を実施します。
もう1つといたしまして、多胎妊産婦サポーター等事業という、2つの事業が示されていることを承知しております。 ○副議長(田中慎二) 西川議員。 ◆15番議員(西川あり) ありがとうございます。
そして、今回特化されたことは、母子保健事業である産前産後ケアの中に、今年度より、多胎妊産婦を支援する多胎ピアサポート事業と多胎妊産婦サポーター等事業です。 この特化された背景には、2018年愛知県で三つ子を育てていた母親による虐待死事件が起きたのです。この母親に寄り添える支援があれば救えた命であったかもしれません。
そして、今回特化されたことは、母子保健事業である産前産後ケアの中に、今年度より、多胎妊産婦を支援する多胎ピアサポート事業と多胎妊産婦サポーター等事業です。 この特化された背景には、2018年愛知県で三つ子を育てていた母親による虐待死事件が起きたのです。この母親に寄り添える支援があれば救えた命であったかもしれません。
多胎児の産前産後の家庭に多胎妊産婦サポーターを派遣し、おむつ替えや家事を助けたり外出に同行したりするもので、サポーターは育児経験のある人に研修を受けてもらうなどして確保するそうです。 ほかにも、多胎児の親同士が互いに悩みを打ち明け合う交流会を開いたり、保健師らが妊娠期から病院や家庭を訪問し、母親らと信頼関係を築く体制も整えることになっております。
○議長(二石博昭君) 子ども未来創造局担当部長 木村 均君 ◎子ども未来創造局担当部長(木村均君) 妊娠期、出産後の多胎妊産婦と市とのかかわりについてご答弁いたします。 本市では、多胎妊婦を含め、妊娠届け出時に助産師や保健師等がほぼ全ての妊婦と面談をしています。