大阪市議会 2021-03-26 03月26日-06号
これに対して理事者から、新センターは、現在の教育センターが担っている研修機能や学校現場からの指導要請対応に加え、施設内で大学や企業等と連携することで研究機能、分析機能を強化し、学力向上や不登校対策、外国籍児童・生徒への日本語指導など、本市独自の課題への対応を進めるとともに、教員の資質向上を目指す総合教育センターとなることを目指している。
これに対して理事者から、新センターは、現在の教育センターが担っている研修機能や学校現場からの指導要請対応に加え、施設内で大学や企業等と連携することで研究機能、分析機能を強化し、学力向上や不登校対策、外国籍児童・生徒への日本語指導など、本市独自の課題への対応を進めるとともに、教員の資質向上を目指す総合教育センターとなることを目指している。
次に、外国籍児童の就学不明問題などについてお聞きします。 文部科学省より外国人の子供の就学促進及び就学状況の把握等に関する指針が示され、本会議においても就学不明問題を取り上げる中で、教育委員会においては、小学1年生と中学1年生に当たる外国籍児童生徒を持つ保護者に対して、就学先についてのアンケートを送付し、就学状況の把握に努めているとされていましたが、その把握はどのようになっているでしょうか。
ノー残業デーの推進に対する所属長の努力と人事評価、全庁的な意識啓発について 5.中小企業、小規模事業者の役割と存在意義について 6.雇用調整助成金延長の国への働きかけ、時短営業協力金の考え方について 7.各原局が行う非正規職員に対する研修の集約と他市への流出防止対策について 8.正規職員の研修成果と職場研修のあり方について 9.外国籍児童の就学状況の把握、要保護児童対策地域協議会
外国籍児童の話ございましたけれども、我々外国籍児童、また配慮を要する児童、様々な多様なニーズを抱えた子供たちが学校にはおられます。それは、その方々、一人一人のニーズに応じて、我々としては取り組んでいるということでございます。 ○委員長(谷沢千賀子) 山中委員。 ◆委員(山中宏) いや、そうです。
課外活動におけるICTの活用についてお伺いしたいのですが、先ほど、GIGAスクール構想の議論をさせていただいた中で、本市の外国籍児童生徒が増加傾向にあります。外国にルーツのある子供たちが母語や母文化を学ぶことは私も非常に重要だと考えておりまして、例えば母国語教室等が本市でも行われているというふうに仄聞をしております。
次に、外国籍児童の就学不明の問題についてお聞きします。 2020年7月1日に文科省より、外国人の子供の就学促進及び就学状況の把握などに関する指針が出されました。2019年に実施した外国人の子供の就学状況調査によると、約2万人の外国人の子供の就学状況が確認できていない。また、関係部局がさまざまな機会をとらえて、外国人の保護者に対する情報提供の実施と指針に示されています。
それとここの市のウエブサイトで英語、韓国語、朝鮮語、中国語などで翻訳したものを掲載しておりますと、こういうふうに答弁いただいてるんですけど、一方で、この総務委員会でもたびたび言うとります外国籍児童の就学案内、これは教育委員会で答弁してもらってるんですけども、7カ国語で新入生に対して就学案内を送ってるわけですね。
そこで提案でありますが、127名の外国籍児童の実態把握は急いでほしいわけですが、当面本年の小学校1年生を調査することから始めてはいかがでしょうか。2019年に出した就学案内の合計数、2020年4月国公私立小学校、特別支援学校小学部への入学者合計、それぞれの合計数を明らかにし、またその実態把握を進めてください。
今回、3月15日号の市政だよりにも掲載がありましたので、外国籍児童、生徒の就学についての御案内の記事がございました。こちらについても多文化共生情報プラザのほうで多言語で発行している多文化共生プラザのお便りに内容を盛り込み発行するなど、そういったことで、人権文化部としては教育委員会と情報を共有しながら、今少し取り組んでいるところはございます。以上でございます。
また、外国籍児童・生徒への支援として、JETプログラムの国際交流員(CIR)や、日本語通訳を行う語学補助員による支援を行います。 さらに、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー及び関係機関と連携し、子どもたちが学校・園生活で直面するさまざまな問題の解消、課題の解決に努めます。
5.花園中央公園エリア等、イベント開催時のリユース食器の利用促進、レジ袋有料化の啓発、周知について 6.非常参集訓練の取り組み状況、第一次避難所への自家発電機能の整備、多目的トイレの設置、バリアフリー化、福祉避難所での自家発電機能の整備状況、高齢者、障害者も交えた防災訓練の実施について 7.グループホームの増設、障害者施策に係る考え方の丁寧な発信、啓発について 8.外国籍児童
そのうち本市立の小学校に350人、中学校に172人の外国籍児童生徒が在籍しております。また、就学状況を確認できない外国籍の学齢児童生徒は、小学校で87人、中学校で40人となっております。
次に、外国籍児童・生徒の対応についてお尋ねしたいと思います。 6月の文科省の公表では、日本語指導が必要な児童・生徒が2016年度の調査で約4万4千人、10年間で1.7倍に増加し、新しい在留資格の創設で外国人児童の増加がさらに見込まれるとのことです。 そこで、池田市の学校園での日本語指導が必要な児童・生徒の現状と課題、その対策をお聞かせください。
そのうち本市立の小学校で316人、中学校で170人の外国籍児童生徒が在籍しております。また、就学状況を確認できない外国籍の学齢児童生徒は、小学校で86人、中学校で41人となっております。
また、外国籍児童生徒への支援として、日本語通訳を行う語学補助員による支援を継続します。 さらに、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー及び関係機関と連携し、子どもたちが学校園生活で直面するさまざまな問題の解消、課題の解決に努めます。
◎三村 学校教育課長 この制度は渡日間もない外国籍児童・生徒等が日常生活に必要な日本語、いわゆるサバイバル日本語を早期習得するとともに、授業において必要な日本語指導を受けられるよう受け入れ体制整備を充実させることを目的とした国と府の事業です。
それと、今事業で一番通訳として必要なのが、外国籍児童・生徒ということでは浮かび上がってこないお子様。つまり日本で生まれたので、日本国籍を取得されている。ですので、カウント上は日本のお子様ということになるんですけれども、保護者の方が外国籍という御家庭が多数あります。
また、外国籍児童・生徒への支援として、日本語通訳を行う語学補助員による支援を継続します。 さらに、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー及び関係機関と連携し、子どもたちが学校園生活で直面するさまざまな問題の解消、課題の解決に努めます。
また、外国籍児童へのサポートのため、生活習慣や学習スタイルに早くなじむことができるよう、日本語通訳を行う語学補助員による支援を継続するほか、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー及び関係機関との連携を強め、子どもたちの学校園生活におけるさまざまな問題の解消、課題の解決に努めます。
156 ◯狩野雅彦児童生徒支援室課長 平成27年度は、枚方市在住の外国籍児童が在籍し、かつ申請のあった学校法人大阪朝鮮学園城北朝鮮初級学校に交付いたしました。