大阪市議会 2019-02-28 02月28日-04号
ソフト面におきましても、市民の皆さんの防災意識の向上のための啓発、それから緊急時の情報発信のツール、とりわけ新たな仕組みとして、やはり情報発信の面が弱いと僕は思ってますんで、同報系防災無線のデジタル化に伴う高出力のアンプの高性能スピーカーを採用するということで、音達の改善というのはさらに上げていきたいと思いますし、緊急の速報メールについては、ツイッターと連動させて発信するという仕組みを今つくっています
ソフト面におきましても、市民の皆さんの防災意識の向上のための啓発、それから緊急時の情報発信のツール、とりわけ新たな仕組みとして、やはり情報発信の面が弱いと僕は思ってますんで、同報系防災無線のデジタル化に伴う高出力のアンプの高性能スピーカーを採用するということで、音達の改善というのはさらに上げていきたいと思いますし、緊急の速報メールについては、ツイッターと連動させて発信するという仕組みを今つくっています
まず、議案第40号に関して、同報系防災無線をデジタル化する理由や聞こえにくいなどといった問題点を解消する音達改善などについて質疑がありました。 これに対して理事者から、電波法施行規則の改正に伴い、平成34年12月以降は規格を満たさない無線は使用できなくなるため、デジタル方式に更新する。
2つ目として、市から発令される避難情報についてですが、現在、災害時緊急速報メール、緊急地震速報、デジタル同報系防災無線(屋外スピーカーとテレフォンサービス)などの周知状況の把握と市民の認知状況について、危機管理部での認識についてはどのようにされているのかもお聞かせください。 続きまして、質問2の丘陵地区整備事業についてお尋ねします。
2つ目として、市から発令される避難情報についてですが、現在、災害時緊急速報メール、緊急地震速報、デジタル同報系防災無線(屋外スピーカーとテレフォンサービス)などの周知状況の把握と市民の認知状況について、危機管理部での認識についてはどのようにされているのかもお聞かせください。 続きまして、質問2の丘陵地区整備事業についてお尋ねします。
3番目の検証にも関連はいたしますが、今後、実際に避難されてこられた皆様にお話を伺い、同報系防災無線の有効性や避難ルート、避難所での過ごし方、運営方法などについて今後の参考にされてはいかがでしょうか。
では、次に同報系防災無線についてですが、私のもとには、音は聞こえるけれども何を言っているのかわからないと連絡があります。この聞こえないに対する対策として今後どうしていくのか、ご検討されておられますか、お聞かせください。 ○議長(村岡均) 藤原危機管理監。 ◎総合政策部理事兼危機管理監(藤原一樹) 同報系防災行政無線につきましては、その日の天候や風向き等により聞こえにくい場合もございます。
現在、発生時の情報伝達手段につきましては、全市域をカバーしております同報系防災無線のほか、広報車、ホームページ、エリアメールなど現有のあらゆる手段により対応することとしております。よりまして、災害時におけますFMラジオ放送の活用方法につきましては、現時点では具体的な調査研究までには至っておりません。 ○議長(堀口陽一) 林議員。 ◆11番(林哲二) 了解いたしました。
次に、戸別受信機における情報伝達につきましては、屋外スピーカーでは聞き取りにくい内容も室内で聞き取りやすく有効であると認識しておりますが、総務省の同報系防災行政無線の低廉化に向けた調査検討会では、東日本大震災の教訓を踏まえ、住民への情報伝達手段の一つとしてデジタル同報系防災無線システムが注目されているものの、自治体が導入するに当たり、各家庭などへ配備する戸別受信機の整備コストが大きな課題とされているところでございます
自主防災組織育成の支援や消防団員の活動時に対する装備品の充実強化を行うとともに、災害情報伝達機能を強化するため、同報系防災無線の設置箇所の増設を行い、未音達地域の解消を図るなど、さらなる地域防災力の向上に努めてまいります。 次に、まちの顔づくりについてであります。
引き続き、自主防災組織育成への支援や消防団員への防災士研修助成、加えて消防団員の活動時に対する装備品の充実強化を行うとともに、災害情報伝達機能を強化するため、同報系防災無線の増設を行い、さらなる地域防災力の向上に努めてまいります。 次に、地震や治水対策の強化についてであります。
門真市では同報系防災無線と言われておりますけれども、前回もこれ聞かせていただきまして、災害時に大変重要な役割を果たすものですけれども、なかなか聞き取れない地区もあるということは、前回言わせていただいております。
また、本市では昨年4月より同報系防災無線システムを運用しており、夕方には子どもたちの見守りを促す放送や市のさまざまな情報を放送して多角的な有効活用をしています。しかし、場所によっては聞こえにくいところもあり、十分に情報が行き渡っていないことも想定されます。 本年の11月21日と12月3日に全国で一斉にJアラートの試験放送が行われ、成功したと聞いています。
学校施設の防災機能の整備についてでありますが、議員御質問の避難所に指定している学校施設の防災機能の整備状況につきましては、非常用の通信手段としまして、現在全学校施設に地域防災無線及び災害時優先電話を、災害情報の伝達手段である同報系防災無線は一部の学校においてそれぞれ設置しているものの、災害時に必要とされている停電時の非常用電源装置については整備されておりません。
また、センサーつき防犯灯の設置など、市が積極的に進めております市民の皆様の安全・安心の実現施策につながる政策といたしまして、地域防災無線デジタル化・同報系防災無線整備事業に対しましても充当を行いました。
◆内海 委員 前回、委員会で同報系防災無線システムについて質問させていただきましたので、引き続き今回も質問させていただきます。 前回、最大音量を試験的に流してはどうかとの要望をさせていただきましたが、9月1日の防災の日を前に、8月28日、日曜日に最大音量を流したとのことをお聞きしました。本当にありがとうございました。まずは、そのときの結果報告をしていただけないでしょうか。
災害時における市民への周知でありますが、被害を及ぼす状況等が予想される場合は、本年4月に整備しました同報系防災無線設備や広報車により、地域の実情に配慮した避難指示や避難勧告等を行ってまいります。 次に、液状化による家屋被害に対しての市独自補助金支給制度の創設についてであります。
私の家は、門真二中の隣でありまして、門真二中のほうから流れているということで、この校内放送の一部かなというふうに思っておったわけですけれども、6月の広報を見ますと2面にこのことが書いてありまして、要はこの同報系防災無線システムというのが門真市に設置されたと。40カ所で設置されたということが載っておりました。
そして、津波避難訓練において、同報系防災無線の訓練放送をされましたが、当日、私は自主防災組織の一員として旭小学校におりましたため、放送を全く聞いておりません。ところが、市民の方々から、よく聞こえたという意見もあれば、逆に聞こえなかったという声も耳にいたしております。その聞こえた範囲や聞こえなかった理由等についてお答えいただきたいと思います。
幸いなことに、本市においては間もなく同報系防災無線の設置がなされることであります。また、住民の大多数が避難することとなれば、当然防犯上の安全確保も大事であろうかと思います。それに対する巡回パトロールが必要となってまいりましょう。 したがって、これらを加味した訓練をすべきであろうかと提案いたしますが、どのようにお考えなのか。
議員御提案の自主防災組織の必要性は十分認識いたしており、現在修正作業中であります地域防災計画にも明記をいたしますとともに、全市域的な設置に向け検討を行い、また災害情報を市民に素早く発信することのできる同報系防災無線システムや複数のルートで災害情報が発信できる防災ポータルサイトの開設など、防災情報の充実強化についても検討をしてまいります。