柏原市議会 2021-06-17 06月17日-02号
整理番号2番、昨今の気候変動による自然災害により、全国各地で甚大な被害が発生していることを踏まえ、大和川を氾濫させないため堤防強化対策など、国との連携を推進していくとあるが、対策と方向性をお伺いいたします。
整理番号2番、昨今の気候変動による自然災害により、全国各地で甚大な被害が発生していることを踏まえ、大和川を氾濫させないため堤防強化対策など、国との連携を推進していくとあるが、対策と方向性をお伺いいたします。
3、隣接する高川堤防の遊歩道は、保育所の完成後は園児の散歩に利用することが想定されます。その場合の安全対策、動線の確保のための信号設置など、検討が必要になるのではないかと考えますが、御所見をお聞かせください。 これで、1回目の質問を終わります。 ○池渕佐知子副議長 土木部長。 ◎舩木充善土木部長 江坂公園の再整備についての数点の御質問にお答えいたします。
さらに、昨今の気候変動による自然災害により全国各地で甚大な被害が発生していることを踏まえて、大和川を氾濫させないための堤防強化対策など、国との連携を推進してまいります。
ク 淀川堤防強化等治水事業促進要望報告 常任委員会委員長より、令和2年9月24日及び10月9日に行った国等に対する淀川堤防強化等治水事業促進に関する要望活動についての報告を受けた。 要望内容は次のとおりである。
もともと将来人口や交通量の減少が予測される中、必要性自体、疑問視されているだけでなく、河川堤防を6キロメートルにわたり開削するという事業は、ハイリスクのため前例がありません。災害対策に逆行し、自然環境に与える負荷も大きいため、本事業は中止するべきです。 以上、3点にわたって本予算案への反対理由を申し上げました。
次に水とせせらぎの川、権現川ですね、ちょうど横に権現川がありますので、そこを堤防を削って、せせらぎ、水と遊べるようなところをつくるんだと、これもまた大きな事業ですね、ようやったなと思います。 それをやるということでございます。どこまでできるか、よく見ておりますけども。 それから、僕は権現川の下のほうに住んでおります。
日根神社から南部公園のところまで整備するということなんですけれども、樫井川の海に向かって右側が右岸で、左側が左岸なんですけれども、右岸側には、河川の管理用の道路がないという状況になっていまして、樫井川の堤防の改修といいますか、整備するというのが大前提にありまして、堤防の整備と管理用道路の形をつくるのが大阪府の仕事というふうに聞いています。
2019年10月の台風19号や2020年7月の豪雨などで決壊した計147か所の河川堤防のうち、6割弱の84か所は、必要な強度を満たした完成堤防だったことが国土交通省への取材で明らかになりました。ところで、安威川、茨木川、勝尾寺川、佐保川、大正川など、茨木市内を流れる河川の堤防の状況はどのようになっているのか、お聞かせください。
これまでの緊急対策は、西日本豪雨などの豪雨災害が相次いだ際に決定されたもので、河川堤防の強化などが中心となっており、今年3月末に期限を迎えます。今回の5か年加速化対策は、2025年度までの5年間に風水害や大規模地震への備え、インフラストラクチャーの老朽化対策、情報通信技術を活用した維持管理など、計12項目に取り組み、完了時期の前倒しなどを図るものです。 5か年加速化対策の柱は大きく三つです。
日本共産党は、ダムありきではなく、ハイブリッド堤防の導入による安威川の治水を求めてきましたが、あわせて見解を求めます。 同様に、オリンピックもそうですが、大阪におけるカジノ、万博誘致についても、今までとは違う市民、府民の反応があると考えます。コロナ禍でカジノ産業が世界的に行き詰まり、2025年大阪万博前としていた大阪IR開業はめどが立っていません。
近年における河川の氾濫や決壊、そういった状況を全国的に見てみますと、2017年の関東・東北豪雨での鬼怒川の堤防決壊、2018年の西日本豪雨で大きな被害を出した岡山県倉敷市真備地区の堤防決壊が大きな水害であり、記憶にも新しいものと思います。この水害の共通は、バックウオーター現象により甚大な被害に至ったとも言われております。
大阪市は八百八橋と呼ばれ、昔から川や運河の多い地域でもあり、その川には堤防が築かれております。地震で液状化現象が発生すると防波堤は沈下し、ゼロメートル地帯では川の水が侵入し、さらに津波がやってくるとなるとさらに浸水被害が拡大いたします。そうなると、その被災で住宅を失う方も多く発生することになると思われます。被災された方は当然住む家に困ることから、仮設住宅の設置が必要となります。
そのため、大津波に備えたハード対策としては、防潮堤や河川堤防を整備、強化して守るということになりますが、国や府が施設管理者になっているところも多く、本市のみで対策できるものではありません。 そこで、現在のハード整備の状況について、市長はどのように御認識をされておられるのかお伺いをいたします。
大津川における堤防等の治水対策、また港湾部の防潮堤等をすぐ思い浮かべるわけでございますが、この点についてはどのような手法を考えておられるのか、今示せる部分で結構でございます。聞かせていただきたいと思います。 ○議長(池辺貢三) 政狩危機管理監。
まず、雨水管整備につきましては、先ほどお話ししました都市計画道路八尾富田林線の藤井寺工区である府道堺大和高田線交差点から大和川左岸の堤防道路の府道大阪羽曳野線の事業地帯に、近年多発する豪雨や台風による浸水被害から市民の生命、財産を守り、快適な生活が送れるよう、大阪府、藤井寺市と連携し、本市の雨水幹線である伊賀島泉幹線を道路整備に併せて敷設していく計画を進めているものであります。
日之出北住宅建設工事請負契約締結について第41 議案第41号 茨田大宮第1住宅建設工事請負契約締結について第42 議案第42号 債権の放棄について(都市整備局関係)第43 議案第43号 区画整理記念・交流会館建設工事請負契約締結について第44 議案第44号 もと森之宮工場焼却炉解体撤去工事請負契約締結について第45 議案第45号 淀川左岸線(2期)トンネル整備工事-3請負契約締結について第46 議案第46号 道頓堀川堤防耐震対策工事請負契約締結
日之出北住宅建設工事請負契約締結について第42 議案第41号 茨田大宮第1住宅建設工事請負契約締結について第43 議案第42号 債権の放棄について(都市整備局関係)第44 議案第43号 区画整理記念・交流会館建設工事請負契約締結について第45 議案第44号 もと森之宮工場焼却炉解体撤去工事請負契約締結について第46 議案第45号 淀川左岸線(2期)トンネル整備工事-3請負契約締結について第47 議案第46号 道頓堀川堤防耐震対策工事請負契約締結
この第一中学校の校舎から南方向、大冠は既に田園地帯でしたが、はるか向こうに大きな堤防が見えました。それが淀川でした。 大冠地区の仲間に連れられ、淀川を大川と言いましたが、恐る恐る泳いだことも思い出します。当時は、川全体の流れが自由に蛇行し、浅瀬で、今日では考えられない中学生の遊び場でもありました。
近年、集中豪雨等による水害が頻発しており、短時間で河川が増水し堤防が決壊するなど甚大な被害が発生しています。この災害を最小限の影響にとどめるには、河川のしゅんせつが非常に重要と考えます。しかしながら、現状は土砂が堆積し大木まで育っている状況であります。本年3月の本会議でも質問させていただきましたが、いまだ改善されていない状況であります。もはや、府の管理には限界があるように思います。
◆14番(大坪教孝議員) そしたら、今、市内にある4か所、その堤防、ため池の強度というものはどういうものなのか、お伺いいたします。 ◎森本貞男都市デザイン部長 ため池耐震診断については、大阪府において、下流域への影響が大きい水防ため池を対象に平成27年度から平成30年度にかけて、大規模地震に対する耐震性診断を実施されました。