高槻市議会 2023-03-03 令和 5年第1回定例会(第2日 3月 3日)
基金積立ての現状と今後の見通しについてお答えいただきました。昨年の秋、第2期のクラウドファンディングが苦戦しているという記事が読売新聞で報道されまして、私も心配しておりましたが、先日の補正予算で、結果としては当初の目標2億円に対して実際は約1億円ということで、想定していたよりは厳しい結果になったのかなと受け止めております。
基金積立ての現状と今後の見通しについてお答えいただきました。昨年の秋、第2期のクラウドファンディングが苦戦しているという記事が読売新聞で報道されまして、私も心配しておりましたが、先日の補正予算で、結果としては当初の目標2億円に対して実際は約1億円ということで、想定していたよりは厳しい結果になったのかなと受け止めております。
◆品川 委員 それは、例えば基金積立てとして、一部事務組合として積み立てているということで、その額と見合ってるということで思ってて、要は大東市としてきちっと見合ってる額を分担金としてお支払いしてるというふうに認識しているのか、その辺、ちょっとどういう認識か教えていただけますか。 ○児玉 委員長 竹田市民生活部総括次長。
基金積立ての財源を確保するためにも、行財政再建プランの取組を着実に進め、財政計画期間内の早期に目標値の達成に取り組むこと。 一つ、特別支援教育支援員の採用条件の見直しも視野に入れ、速やかに人材を確保し、教育環境のさらなる充実を図ること。
基金積立ての財源を確保していくためにも、行財政再建プランの取組を着実に進めまして、今回つくられる財政計画期間内の早期に目標値の達成に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
市長は、所信表明の中で、市長就任以来4年間で財政を着実に改善し、子供の世代にツケを回さない行財政改革を進め、借金を着実に返済しながら、いざというときのための基金積立てを大きく増加させることができたと言われましたが、本当にそう思うなら財政運営に対する緊張感の欠如である。都合の悪い事実にはあえて触れないのであれば、議会と市民に対する誠実さの欠如です。
119 ◯中川一郎財政課長 まず、前提といたしまして、令和3年度予算編成時におきまして、長期財政の見通しを基に、令和4年度以降の状況についても見極めた上で予算計上を行っておりますので、翌年度以降の取扱いといたしましては、令和3年度でこの街に住みたい基金を基に一旦見える化が図られた効果額や事業は、再度の基金積立てや充当を行わず、一般財源として整理していく考えでございます
財政調整基金積立てについてです。 法令や条例に基づき、各会計年度における決算剰余金を積み立てることとしておりますことから、実質収支が黒字となった場合、増額するものと見込んでおります。 特定目的基金の残高と活用内容についてです。
○6番(畑中議員) 年度末補正における基金積立てについて、重ねてお尋ねいたします。 1問目にお聞きしましたが、2020年度には文化施設建設基金に計4億円積み立てて、総積立額は44.2億円、駅周辺整備再整備基金も4億円積み立てて同じく30億円に、公共施設等総合管理基金に2億円で同じく25.6億円です。年度末で追加で8億円もの多額の積立てを可能とする財源の理由について、答弁を求めます。
また、業務改革や事業の見直しなどによる歳出削減、知恵と工夫を凝らした歳入増加により、市長就任以来4年間で財政を着実に改善し、子供の世代にツケを回さない行財政改革を進め、借金を着実に返済しながら、いざというときのための基金積立てを大きく増加させることができました。 しかしながら、今後も老朽化した公共施設の建て替えや統廃合などの更新事業が続きます。
予算特別委員会でも指摘しましたが、行政改革による効果額の算定に当たっては、決算を経て、効果が確実なものに限って行うべきで、効果が出る前から歳出予算に基づいて、基金積立てを執行すると財源に穴が開き、結果的に、財政調整基金を減らすことになります。
◎総務部長(重里紀明) 後継計画におきます基金積立てと、公共施設の整備をはじめとする事業実施との整合性についてでございますが、基金残高につきましては、現行計画の初年度であります平成28年度以降、この3年間の実績で申し上げれば、26億円増の57億円を超える状況になっております。とりわけ財政調整基金につきましては、13億円増の22億円となっております。
次に、第13款諸支出金において、基金積立て等に要する経費3億327万9,000円の計上でございます。 次に、第14款予備費において、5,000万円の計上でございます。 以上で、歳出予算総額は639億7,000万円と相なるものでございます。 次に、歳入予算についてご説明いたします。
それと、介護保険会計の決算書の基金積立て額と、P510の基金運用状況の15年度収入との相違でございますが、今先ほど31万5,000円とおっしゃっておりましたが、介護保険給付費事務基金運用状況の前年度末現在高につきましては、15年3月末時点の額でございます。
しかしながら現在はまだ八尾市の場合は基金を持っておりますので、そこから42億円の基金積立ての活用をさせていただき、そして事業の厳しい選択、あるいは圧縮、あるいは人件費等の内部見直しも含めまして、890億の一般会計予算を組んだところでございます。 そして、これから収支の均衡図れるような見通しをもって財政運営をしなければならないということでございます。
各特別会計につきましては、前年度の繰越金、またその繰越金を基金積立てする、また府への償還金等の補正で、事業に絡む補正はございません。ですので、省略させていただきます。 一般会計につきましてご説明させていただきます。一般会計の主な内容でございます。まず、歳入①の地方交付税(普通交付税)でございます。
1つは今の特別会計の中ででも、今回も基金積立てとか毎年やるわけです。
52ページにまいりまして、目2利子及び配当金の説明欄のうち8番、緑化基金利子は基金積立て利子見込額でございます。 56ページをお開き願います。目2公共施設整備基金繰入金は開発負担金の精算還付金の財源として充当いたしております。また、目4の緑化基金繰入金は緑化基金の精神、花や緑のあるまちづくりの財源として繰り入れ活用しようとするものでございます。 次に60ページをお開き願います。
建設費単価が上昇する中で、財政的には基金積立ての達成を含めて厳しい状況であるが、ごみ焼却施設の建設は市民生活に欠かすことができないものであり、これ以上建設を遅らせることはできないと認識しているので、できる限りの努力をして計画を進めていきたい。
職員一人ひとりがコスト意識を高め、予算の編成段階はもちろん、執行段階においても経費の節減努力を行い、可能な限り不用額の減額補正をしながら、当初予定した額を上回って収入できる見込みとなったこと、一般財源とあわせて後年度の財源確保をするために基金積立てを行ったり、基金の繰入金を減額するなどの調整をさせていただきたいと考えております。
そんな中でごみ焼却場建替えや吹操跡利用、山田駅・西吹田駅周辺整備に備えての基金積立てもなおざりにできないことでありましょう。 平成10年度予算はこうした財政需要に対しどのような歳入構成をもって充てる方針なのか、一般経常経費をゼロシーリングで査定していくのか、重点施策に優先性を与えて臨むのかなど、私は市議会に在籍する責務からして無関心ではいられないのであります。