堺市議会 2011-03-02 平成23年 3月 2日建設委員会-03月02日-01号
◎柴 堺浜整備推進室副理事兼基盤整備担当課長 本市では堺浜の中央部にございます北泊地と呼ばれる内海におきまして、国及び港湾管理者の大阪府と協議調整をしながら、水質改善とあわせまして、にぎわいの場、親水空間の場として、北東部の角に砂浜を創出する事業を進めております。今年度、海の中に土をとめる堤防、いわゆる潜堤を設置する工事を行っております。
◎柴 堺浜整備推進室副理事兼基盤整備担当課長 本市では堺浜の中央部にございます北泊地と呼ばれる内海におきまして、国及び港湾管理者の大阪府と協議調整をしながら、水質改善とあわせまして、にぎわいの場、親水空間の場として、北東部の角に砂浜を創出する事業を進めております。今年度、海の中に土をとめる堤防、いわゆる潜堤を設置する工事を行っております。
◎柴 堺浜整備推進室副理事兼基盤整備担当課長 前回の本委員会で御答弁申し上げました堺浜を訪れる方々が海を眺め、潮の香りを感じながらウォーキングやサイクリングが楽しめる親水性豊かなアメニティ道路として、堺浜の護岸沿いに本年4月から供用を開始しました周回道路では、休日には朝からランニングやヘルメットをかぶった自転車の方々が利用されておられる姿を見ております。
◎柴 堺浜整備推進室副理事兼基盤整備担当課長 堺浜の道路におきましては、本年3月末でほぼ整備が完成しました。本年4月1日からすべて供用開始しております。
◎柴 堺浜整備推進室副理事兼基盤整備担当課長 今議会に提案させていただいております堺浜整備推進事業の主な予算としましては、三宝校区内におけます舗装補修等を含みます緊急対策事業と、堺2区海域改善事業に要します工事請負費と、それらの工事監理に要します委託料でございます。以上でございます。 ◆田渕 委員 ありがとうございます。
◎柴 堺浜整備推進室副理事兼基盤整備担当課長 堺浜におきます基盤整備でございますが、現在、道路整備等を進めております。道路整備につきましては、本年度末をもってほぼ完成するものと思っております。以上でございます。 ◆田渕 委員 ありがとうございます。それで、あえて、堺浜は今いろんな取り組みをやってこられてまして、新たなにぎわいというのを創出されているように思うんですね。
◎柴 堺浜整備推進室副理事兼基盤整備担当課長 委員ご質問の堺浜におきますシャープコンビナートの建設状況でございますが、今、建物、建屋につきましては、ほぼ完成の状態でございます。皆さん御存じのとおり、本年10月には液晶パネルの出荷をしたいというふうに聞いております。それに向けまして、今現在、生産ラインの設備の設置のほうを順次進めておるという状況でございます。以上です。
◎柴 堺浜整備推進室副理事兼基盤整備担当課長 平成21年1月29日におきまして、堺市で発注いたしました中小企業クラスター造成ほか工事に関します訴訟の判決が出てございます。 主文といたしましては、工事の進行及び請負代金の支出の差し止めを求める訴えを却下する。並びに、その他の原告の請求を棄却する。訴訟費用は原告らの負担とするとなってございます。
◎柴 基盤整備担当課長 はい、間違いございません。 ◆長谷川 委員 次はですね、指名停止業者との契約が他の業者との契約と比較して有利な事情があるというだけでは、堺市の要綱に言う特にやむを得ない事情にはあたらない、こう言っておりますね。 ◎柴 基盤整備担当課長 おっしゃるとおりでございます。
産業政策担当) 観光部長、観光部次長、観光部副理事(施設整備担当) 観光企画課長、観光推進課長、観光推進課参事(施設整備担当) 建築都市局長 建築都市局理事(堺浜担当)、建築都市局理事(鉄軌道・まちづくり推進担当) 鉄軌道推進室長、鉄軌道推進室次長、鉄軌道調整担当課長、鉄軌道整備担当課長 堺浜整備推進室長、堺浜整備推進室次長 堺浜整備推進室副理事兼臨海調整担当課長、基盤整備担当課長
◎柴 基盤整備担当課長 臨港道路1期につきましては、委員ご指摘のとおり、片側1車線、計2車線の整備でございます。国におきましても、今回のシャープ株式会社の進出など、新たな堺浜全体の土地利用を見直しまして、再度シミュレーションを行っております。
市長補佐官(文化担当) 市長公室長 市長公室理事兼国際部長 文化部長、文化部副理事兼文化財課長 歴史文化都市推進室長 歴史文化都市推進室副理事(調整担当)、歴史文化都市推進室次長 産業振興局長 観光部長、観光部次長、観光企画課長、観光推進課長 建築都市局長 建築都市局理事(堺浜担当) 鉄軌道推進室長、堺浜整備推進室長 堺浜整備推進室次長、堺浜整備推進室副理事兼臨海調整担当課長、基盤整備担当課長
◎柴 堺浜整備推進室副理事兼基盤整備担当課長 堺浜及び三宝校区で実施されます各事業につきまして、校区の方々にご説明をさせていただいた際、皆様方から昭和の時代から平成の今までの校区の課題など、いろいろとお話をお聞きしております。
市長公室長 市長公室理事兼国際部長 文化部長、文化部副理事兼文化財課長 歴史文化都市推進室長 歴史文化都市推進室副理事(調整担当)、歴史文化都市推進室次長 産業振興局長 観光部長、観光部次長、観光企画課長、観光推進課長 建築都市局長 建築都市局理事(堺浜担当) 鉄軌道推進室長、堺浜整備推進室長 堺浜整備推進室次長、堺浜整備推進室副理事兼臨海調整担当課長、基盤整備担当課長
◎柴 基盤整備担当課長 議員ご質問のことについてお答えいたします。 先ほどの繰り返しになりますが、三宝校区におきます工事車両の総量を削減したいと、また三宝校区の交通環境を緩和するというのは堺市の責務であるということから、本年20年5月14日に堺浜整備推進室の方から、堺コンビナートの建設にかかわります事業者に対しまして要請文書を出しました。
◎柴 基盤整備担当課長 中小企業クラスター事業用地に隣接しまして、投資規模が約1兆円と言われますシャープ建設工事が施工されていました。
◎柴 基盤整備担当課長 今、委員のおっしゃられました台数でございますが、我々、シャープ株式会社が操業後の出荷の台数、そういったものが周辺の道路にどのような影響を与えるかにつきましては、当然影響を検証するために交通シミュレーションというのを行う必要がございます。