吹田市議会 2022-03-01 03月01日-05号
令和2年10月に行われました総合教育会議において、副市長は30代の女性教職員が多いという学校現場の実情から、出産や育児に伴う休業、休暇の代替措置に資するよう、予備定数として、基本定数に加えての教職員を配当することは当然だという旨を述べ、市長も、小学校教員における20代、30代の女性教員の割合の高さを取り上げ、100人必要な世界で、正しい働き方をしようとするとバッファーとして、例えば120人そろえることが
令和2年10月に行われました総合教育会議において、副市長は30代の女性教職員が多いという学校現場の実情から、出産や育児に伴う休業、休暇の代替措置に資するよう、予備定数として、基本定数に加えての教職員を配当することは当然だという旨を述べ、市長も、小学校教員における20代、30代の女性教員の割合の高さを取り上げ、100人必要な世界で、正しい働き方をしようとするとバッファーとして、例えば120人そろえることが
また、3年生より学級の基本定数が2年生の35人から40人に変わるため、3年生は1クラス当たりの人数が急激に増える学年にも当たります。これらのことやこれまでの研究も踏まえ、小学3、4年生においてきめ細かな指導、支援を行う有効性を認識し、5名の非常勤講師を配置することといたしました。
次に、小学校第2学年の35人学級編制は、大阪府の加配措置として既に実施されており、このたびの国の法改正の動きを受けて、令和3年度につきましては、小学校第2学年の加配定数を基本定数とする大阪府の方向性を確認しております。国に先行しての実施は、児童・生徒数が増加傾向にある本市の実情や、教職員、教室の確保などの諸課題を整理する必要があることから、国、府の動向を見据えていく必要があると認識しております。
それで対象者に対して対応を行っているということなんですけども、相当数の要望を市民の方からお受けされていると思いますので、今日は総務関係と分離してますけども、予算並びに人員の確保につきましても、しっかりと道路公園課と企画課、しっかりとヒアリングを行っていただいてですね、担当課の現状もしっかりと加味した上でですね、職員の基本定数ですね、これもう基本定数にほとんどの課が達していないというような状況も聞いておりますし
職員の基本定数不足について、正規職員で解消する見込みや予定があるのかについてお聞かせください。 ◎北井 人事課長 基本定数と実際の職員数の差については、正規職員を任用することで段階的な解消を目指しております。職員採用については、ここ数年は人手不足からいわゆる売り手市場となっており、採用予定人数を確保することが難しい状況が続いております。
10月とした理由につきましては、4月採用の試験で採用に至らなかった人員の確保及び基本定数の不足を速やかに補うことであります。 ◆池田 副委員長 10月採用の試験は4月採用と異なる方法で実施されたそうですが、どのように行われたのでしょうか。
先般、前回の総務建設常任委員会において、私から質問させていただきましたけれども、市役所の中には、職員の定数に係る概念が二通りあって、基本定数と職員定数という概念が並立しているというか、併存しているというか、その中で私が指摘させていただいたのは、職員定数条例の中で書いてある人数の規定が、実態とかなり乖離しているのではないかということを指摘させていただきました。
続きまして、現状、門真市の職員の定数については、定数条例と基本定数か、これで規定がされていると思いますけれども、これがどのくらいの乖離があるのか、またそれぞれどういう規定なのかお教えください。
基本定数とは何か。改めてお尋ねいたしますので、基本的な考え方、毎年どのように次年度の定数を決定していくのか。業務量の増加に適正に対応しているのか。また、定数と実際の配置職員数との違いは何か。どういったことが職場で課題となっているのか。見解を述べてください。 次に、基本定数と現在実際に配置されている職員数との差はどれぐらいあるのでしょうか。
次に、教職員の配置の状況でございますが、開校時と比べまして、今年度4月、小学校では基本定数1名と加配定数2名、計3名が減となっております。中学校におきましては、基本定数は1名増となっておりますが、加配で2名減となり、差し引き1名減となっているところでございます。
◎秋月 図書館長 25年度の職員体制ですが、職員基本定数が8名に対し、職員が7名と再任用職員1名が配属され、うち5名が司書資格を有していますが、司書資格を持っている3名が退職となります。26年度につきましても、定数に見合った配属がされるものと考えております。 ◆亀井 副委員長 その3名の中には、今答弁していただいた館長も含まれておりますし、そしてまた副館長もその中には入っているんですね。
◎中野 人事課長 水道局の人員体制につきましては、基本定数に基づいた配置に努めてまいりたいと考えております。 ◆福田 委員 基本定数というのは、この予算の中で32、8の40ということだと思いますけれども、今年度については、結果として配置されてないというふうな状況があるわけです。
◎山田 企画課長 平成25年4月1日現在の非現業職の基本定数ですけれども、市民部におきましては82名、環境事業部が33名であります。そのうち、国民健康保険部門の32名が保健福祉部へ移管することから、市民生活部の規模としましては、現行の市民部とほぼ同等であります。なお、現業職員の実職員数につきましては、約80名であります。 以上でございます。
○教育長(森田 雅彦君) 教職員人事の話でございますけれども、一応28年4月に6つの小学校、2つの中学校、それが一つになるということで、今116人の教職員定数、学級の規模に応じて、これは基本定数ですけども、それと加配、いろんな加配があります。それを合わせてそれだけの数になっておるんですけども、一つにした場合、これが大体半分近くになるというふうなことでございます。
教職員の配置について、その基本定数、考え方及び欠員補充の状況について、中身をお示しください。 ○議長(楠部徹君) 中野生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(中野泰宏君) お答えいたします。 教職員の基本定数につきまして、国の基準は、小・中学校とも1クラス40人を上限として、各学校のクラス数を算出し、そのクラス数に照らし合わせて教職員数を割り当てることとなっております。
基本定数に加配を加えております。加配教員を加えた定数の中で、正教諭、小学校が326名、講師が25名、同じく中学校が正教諭が187名、講師が40名です。 ○大谷 委員長 川口委員。 ◆川口 委員 きょうは論議は、私もその資料を持ってきてませんので、深くは行きませんけれども、私の記憶は、講師の数はもうちょっと多いと思うとるんやけども、それで間違いないかな。
また、人員面では、学級数に応じた基本定数はもちろん確保されておりますが、それ以外に指導法改善、児童生徒支援、学校運営にかかわる首席職務充実など加配が措置され、効果的に活用されています。ただ、本市の不登校や学力等、厳しい子どもたちの実態からすると、まだまだ十分な人的配置とはいえないのが現状であります。
3歳児保育は、1学級の基本定数20名のところ運用上21名で実施しておりますが、3歳児の発達段階からして、この数が上限であり、またクラスの数をふやすことにつきましては、施設面、人的面でまだまだ解決しなければならない課題があります。これらの課題については、今後一つ一つ精査していき、できるだけ保護者ニーズに配慮した3歳児保育を実施していきたいと考えております。
議員ご指摘の南花台中学校の3年生につきましては、生徒数122名のうち養護学級入級生徒が3名在籍しており、学級編制の基準に基づき生徒数119名を基本定数としての3学級編制となっておりますので、ご理解、よろしくお願いします。
それでお聞きしたところによると加配のない基本定数は19の配置だ。これで見ると長瀬北小学校は29人の配置なんだね。ほかの学校は基準の19から22名の配置になる。それからそういう少人数指導の配置のない、全く配置がされていない学校もある。ここでも要望はされているんだね。ここではそういう少人数やあるいは困難だということで配置されている、こういう加配が複数配置なんだ。一方で全く配置がされていない。