大阪市議会 2024-03-27 03月27日-06号
以上のほか、本委員会におきましては、カーボンニュートラルの取組、プラスチック資源の一括回収、ペット火葬施設、環境事業センターの老朽化対策、中小規模公園の魅力向上、放置自転車等の撤去保管料改定、樹木・公園除草の維持管理、カーブミラーの設置、都市計画道路の整備、港湾緑地のにぎわいの創出、北港テクノポート線の整備、水道基幹管路耐震化PFI事業、水道スマートメーターの市内全戸導入など、様々な観点から活発な質疑
以上のほか、本委員会におきましては、カーボンニュートラルの取組、プラスチック資源の一括回収、ペット火葬施設、環境事業センターの老朽化対策、中小規模公園の魅力向上、放置自転車等の撤去保管料改定、樹木・公園除草の維持管理、カーブミラーの設置、都市計画道路の整備、港湾緑地のにぎわいの創出、北港テクノポート線の整備、水道基幹管路耐震化PFI事業、水道スマートメーターの市内全戸導入など、様々な観点から活発な質疑
まず、水道事業について、基幹管路耐震化PFI事業の事業者選定手続の現状や工業用水道特定運営事業の水道局によるモニタリング状況などの質疑がありました。
次に、水道基幹管路耐震化PFI事業に関して、事業効果やモニタリング方法などについて質疑がありました。 これに対して理事者から、PFI事業では、従来手法より大規模地震対策が5年前倒しで実施できて、災害時の水道水の供給の安定的な確保につながることが最大の市民メリットであると考えている。費用面では、専門知識を有するPFIアドバイザーの助言の下、詳細に検討を進め、約20億円余りの削減効果を見込んでいる。