大阪狭山市議会 2009-02-27 02月27日-01号
増の理由は、主に基幹的設備整備事業及びプラットホーム等耐震補強改修事業に伴いまして、平成18年度に借り入れいたしました政府債の元金償還が始まることと、管理費分担金の減とを相殺したものでございます。
増の理由は、主に基幹的設備整備事業及びプラットホーム等耐震補強改修事業に伴いまして、平成18年度に借り入れいたしました政府債の元金償還が始まることと、管理費分担金の減とを相殺したものでございます。
これは、第1清掃工場の基幹的設備整備事業が完了するため、事業量の減によるものであります。 本年度予算の特徴を申し上げますと、まず1点目は委託料の見直しで、経費節減の手法として、入札年度に当たり、委託業務等におきまして、3年から5年の長期契約により年間約400万円余りの経費節減を図ったものであります。
4点目は、報告第3号、平成17年度南河内清掃施設組合一般会計継続費繰越計算書の報告については、第1清掃工場基幹的設備整備事業に関連し、事業繰り越し等を合わせて1億7,416万7,350円を翌年度へ繰り越した報告でございます。
これは、第1清掃工場の基幹的設備整備事業が最終年度であるため、事業量の減によるものでございます。 ここで、本年度予算の特徴を申し上げますと、まず、第1点目は第1清掃工場は16年度から3カ年の計画で、基幹的設備整備工事を実施しておりますが、本年度は3年目に当たり、4億8,522万8,000円を計上しております。
3点目、報告第5号、平成16年度南河内清掃施設組合一般会計予算継続費繰越計算の報告については、第1清掃工場基幹的設備整備事業費のうち、部分払いの残額5,952万7,296円を繰り越した報告でございました。 4点目の同意案第1号は、公平委員会委員の西川氏を任期満了に伴い再選するものでございます。
これは、経常経費では1億1,253万7,000円の削減を図りましたが、第1清掃工場の基幹的設備整備事業が4億1,578万4,000円の増になっている関係でございます。
本会議前に、議員全員協議会が開催されまして、組合事務局から第1清掃工場の基幹的設備整備事業工事と、平成16年度の一般会計予算の説明、さらにスラグの有効利用については、目標値の 500トンがほぼ達成されたことや、ダイオキシン類の測定結果は第2清掃工場関係で排ガス、周辺大気、土壌等、問題とならない測定結果であったこと、また、組合ホームページは2月1日から開設し、組合関係市町村とはリンクしているとの説明を