大東市議会 2023-12-15 令和 5年12月定例月議会−12月15日-04号
また、当該事業予定地は、埋蔵文化財包蔵地に指定されており、事前に発掘調査を実施する必要があることから、令和6年1月に着手する予定で現在準備を進めているところでございます。 次に、四条畷駅東側整備につきましては、令和4年度から実施していた四条畷駅前東線擁壁設置工事が令和5年11月に完了し、現在は支障となる水道及びガス管の移設工事を実施しているところでございます。
また、当該事業予定地は、埋蔵文化財包蔵地に指定されており、事前に発掘調査を実施する必要があることから、令和6年1月に着手する予定で現在準備を進めているところでございます。 次に、四条畷駅東側整備につきましては、令和4年度から実施していた四条畷駅前東線擁壁設置工事が令和5年11月に完了し、現在は支障となる水道及びガス管の移設工事を実施しているところでございます。
併せまして、今年度埋蔵文化財の調査業務というのを予定しておりまして、近く年末には着手できる予定で、今現在、発注も終わりまして、生涯学習課さんとの協力も得ながら、調査の作業を予定しております。それが着手しますと、現場で重機なり何なりが入って、調査を行う予定としております。 ○石垣 委員長 品川委員。 ◆品川 委員 はい、了解です。
次に、生涯学習課所管、諸収入、雑入(生涯学習)282万6,000円の減額は、四條畷市からの飯盛城跡関係負担金と大阪産業大学からの埋蔵文化財発掘調査費負担金の確定によるものでございます。 その下の30万円の減額は、一般財団法人自治総合センターからの飯盛城跡に関するシンポジウムに関する助成金の確定によるものでございます。 続きまして、歳出について御説明いたします。
主な内容として、駅西側では立体駐輪場測量及び詳細設計業務委託及び立体駐輪場と駅前広場の事業用地の埋蔵文化財試掘作業、仮設駐輪場整備、管理棟の新築工事費などを計上しております。 次に、駅東側では、四条畷駅前東線の電線共同溝工事委託や支障ガス管、水道管移設補償費、ペデストリアンデッキ整備工事監理支援業務委託を予定しております。 最後に、3.2駅共通の予算についてでございます。
次に、項番13の省令改正は、文化財保護法第99条に基づき、地方公共団体が埋蔵文化財の所在や範囲の把握等のため、農地において、試掘・確認調査を行う場合の農地転用許可を不要とするものでございます。 本市といたしましては、現時点で該当事例はございませんが、今後出てきた場合には法令に基づき対応してまいります。
購入した土地には濠の形態が残っており、また、濠の土留め矢板や石垣の基礎に使用された根太などの埋蔵文化財がございますので、手続完了後、できるだけ早い時期に市史跡として追加指定を行いたいと考えております。 ○品川大介 議長 10番・小南議員。 ◆10番(小南市雄議員) できるだけ早く売買契約ということですが、この土地取得後の各作業の工程と時期の予定を教えてください。
また、高石市の埋蔵文化財事務を受託したことにより、両市の埋蔵文化財の保護に努めてまいります。 最後になりますが、図書館ですけれども、市制施行100周年を記念して、図書館の建て替えを見据えた図書館基本計画を策定してまいります。岸和田モデルの図書館像を描いてまいります。 また、第3次岸和田市子ども読書活動推進計画に基づき、子供の読書環境の整備をより一層進め、読書活動を推進してまいります。
◎北田哲也 産業・文化部長 平野屋新田会所跡の石垣の北側には、江戸時代に機能していた濠の跡が残っており、現在は、周知の埋蔵文化財包蔵地として登録され、会所の形態や機能を伝えております。石垣から濠跡の約3分の1までの幅1.8メートルは本市の所有する水路敷であり、それより北側については、住宅開発を計画されている事業者の所有地でございます。
主な経費につきましては、右ページ、事業別区分欄一番下、発掘調査・史跡整備事業に956万円の計上で、主に高石市から受託いたします埋蔵文化財事務の共同処理に要する経費でございます。 次に、326ページ、327ページをお願いいたします。事業別区分欄、上から1つ目、文化財保護事業に920万8千円の計上で、主に岸和田城庭園(八陣の庭)の庭石の補修業務及び整備計画の作成業務等に係る経費でございます。
続きまして、予算説明書の419ページの文化財保護に要する経費のうち、埋蔵文化財発掘調査経費2,368万2,000円について、例年になく多く計上されているので、この内容について、お尋ねいたします。
款9教育費、項4社会教育費、目4文化財保護費におきまして、指定管理委託料の修繕費清算に伴い、埋蔵文化財調査センター管理運営経費で17万9000円を増額補正し、総額を11億9511万3000円とするものでございます。 次に、66ページをお開き願います。
本市は、令和3年2月より開始した忠岡町との消防指令業務の共同運用をはじめ、施政方針にもあった高石市との埋蔵文化財事務の共同処理、そして貝塚市との新斎場整備など、広域連携について積極的に取り組んでいます。その中で、令和6年度の水道事業の大阪広域水道企業団との統合に向けて検討を進めていくとあるのですが、この取組に関して御質問いたします。
それから、今回の五月山公園整備工事の敷地なのですけれども、これ池田市内最古級の石器が出土した伊居太神社参道遺跡の範囲内であるということで、現状変更に際しては、埋蔵文化財の調査が必要になるのではないかというふうに思いますが、担当部署のみならず、教育委員会の見解も併せて、この点についてお聞かせいただきたいと思います。
かねてから協議を行ってきました高石市との埋蔵文化財事務の共同処理を令和4年度から開始いたします。本市が高石市の埋蔵文化財事務を受託することにより、両市の埋蔵文化財を地域で守り、後世にまで継承することが可能となります。 また、老朽化した市立斎場の建て替えについては、令和8年度の新斎場供用開始を目指し、貝塚市との広域連携による共同実施に向けて事業を進めてきたところです。
生涯学習課所管、諸収入、雑入(生涯学習)476万6,000円は、飯盛城跡保存活用計画策定等に係る四條畷市からの負担金と埋蔵文化財発掘調査に係る大阪産業大学からの負担金でございます。 その下の一般財団法人自治総合センター助成金270万円は、飯盛城跡史跡指定記念シンポジウムの開催に対する助成金でございます。 続きまして、歳出について御説明いたします。244ページをお願いいたします。
当該公有地の北側の土地には、江戸時代に機能しておりました濠の形態が残っており、このような形態が残っている会所は唯一のもので、現在は周知の埋蔵文化財包蔵地として登録をされ、会所の形態や機能を伝えております。 今後の保存活用計画につきましては、まず、令和4年度にこれまで実施してきた個々の調査報告書を基に、全体の報告書をまとめ、令和5年度に保存活用計画を策定する予定でございます。
32ページの(1)文化財の保護と郷土資料の活用の6)埋蔵文化財業務における広域連携の推進に、地域で埋蔵文化財を保護、継承するための高石市との広域連携の推進を新規に記載してございます。 (2)身近な自然の保護と啓発の2)屋内外における多彩な行事の開催に、デジタル機器を活用した展示について加筆してございます。 主な変更点は以上でございます。
片や、吹田市立博物館は本市の埋蔵文化財や民俗資料を広く市民に公開するための専用施設として造られました。ホームページを読むと、市民に開かれた博物館を目指し云々、全国に注目されているとありますが、目指しながら目指すだけ。全国的に注目されてるといっても、うたっているだけ。市民でさえどこにあるかって、何を展示しているかも知らないし、全国からは誰も来ない。本市のPRにも全くなっておりません。
第3は、埋蔵文化財の調査報告書についてです。 埋蔵文化財の調査は、現地の調査を終えた後に、遺物の洗浄、遺物の復元、遺構・遺物の図化、写真撮影などの作業を経て、調査報告を完成させるまでが一連の作業です。現地調査で終わりではないわけです。 しかし、市教育委員会は、現地を発掘調査しただけで正式な報告書が未刊で、掘り残し状態に置かれている遺跡が少なからずあります。
当該公有地の北側の土地には、江戸時代に機能していた濠の形態が残っており、このような形態が残っている会所は唯一のもので、現在は、周知の埋蔵文化財包蔵地として登録され、会所の形態や機能を伝える貴重な文化財でございます。 この貴重な文化財を後世に残すため、北側土地の公有化を計画し、土地の所有者である開発業者と交渉を進めております。