交野市議会 2020-06-15 06月15日-04号
まず、この地方公務員法の改正により、本市におきましては能力評価と業績評価の両面から行われます勤務成績評価を平成27年度より目標管理型評価制度として試行実施しており、公正・公平な評価制度となるよう、人事評価の基準や方法などについて定期的な見直しを行ってきたところでございます。
まず、この地方公務員法の改正により、本市におきましては能力評価と業績評価の両面から行われます勤務成績評価を平成27年度より目標管理型評価制度として試行実施しており、公正・公平な評価制度となるよう、人事評価の基準や方法などについて定期的な見直しを行ってきたところでございます。
今回の交野市人材育成基本方針につきましては、職員が頑張ろうと思える人事・給与制度の構築に向けた基盤である目標管理型評価制度と一体的に見直しを行ったものでございます。 職員が頑張ろうと思える人事・給与制度の構築につきましては、人材育成基本方針をベースとして、目標管理型評価制度を一体的に運用することが重要であると考えております。
人事・給与制度の構築につきましては、昨年の3月議会におきましてお答えしましたとおり、職員が頑張ろうと思える人事・給与制度の構築を目指し、交野市人材育成基本方針とあわせて目標管理型評価制度の見直しを行っているところでございます。 現在策定中の基本方針では、職員力と組織力の向上を図ることを大きな目的としております。
人事行政については、人材育成基本方針と目標管理型評価制度を運用することにより職員力・組織力の向上を図ってまいります。 平和と人権のまちづくり行政につきましては、次世代を担う子供たちに、平和の尊さを未来へ継承していくため、交野市民の戦争体験集である「平和の礎(いしずえ)」をデータ化し、ホームページ等で閲覧できる仕組みを確立し、平和で安心して暮らせるまちづくりを目指してまいります。
その人材育成の一環である目標管理型評価制度につきましては、平成27年度に試行的に導入し、平成28年度から本格実施、平成29年度から部長級への給与反映、そして今年度から課長代理級以上の全管理職への給与反映を行うこととしております。
ご質問の職員力・組織力の計測ということでございますが、数値であらわすことは困難な部分もございますが、例えば組織力につきましては、目標管理型評価制度の能力評価において、チームワークの項目がありますことから、その項目の平均値を年々積み上げることで、一定の組織力の高まりが見えてくるのではないかというふうに考えております。
目標管理型評価制度につきましては、平成27年度に試行的に導入し、職員の人材育成を最大の目的とし、実施してきたところでございます。また、職員の能力向上を初め、組織目標をチームワークによって達成することで、業務の生産性の向上を図るものとして取り組んでいるところでございます。
人事行政については、目標管理型評価制度の勤勉手当への反映について、平成29年度中に一部の管理職を対象に実施したところですが、平成30年度からは、課長代理級までの全管理職に対象を拡大し、各部局目標との整合性と人材育成の観点を踏まえ、制度の運用に努めてまいります。
賞与等への反映については、目標管理型評価制度の充実を図りながら段階的に反映してまいりたいと考えております。評価について、賞与への反映となれば、中間評価をするなど評価の方法も検討が必要であると考えております。 ○議長(野口陽輔) 7番、山本議員。
目標管理型評価制度についてですが、昨年度は試行的に実施をされており、今年度から本格実施をされていると聞いておりますけれども、現状の課題等あればお聞かせください。 ○議長(野口陽輔) 河野総務部長。 ◎総務部長(河野宏甲) お答え申し上げます。 目標管理型評価制度につきましては、昨年試行、今年度より本格実施としているところでございます。
体制づくりと併せて、行革プランに掲げる人材育成の充実や、目標管理型評価制度の質の向上、人材補強など、職員力・組織力を発揮させていきたいと考えております。 昨年は、これまでの補助金のあり方を見直し、また、協働について職員向けのマニュアルを作成しました。
本市においても今年度より実施しております目標管理型評価制度についての進捗について伺います。 5点目の質問、都市整備について、星田北まちづくりについて伺います。 現在、本市の大きな未来を背負ってその事業の展開が注目されています星田北まちづくりについて、その進捗状況をお聞きします。 次に、局地的大雨への対策について伺います。
市長戦略においても、目標管理型評価制度など職員の能力向上に取り組んでいくこととしております。 議員がおっしゃられているよう、強い職員となれるよう、住民から信頼される強い職員となれるよう、今後とも研修等を実施し、人材育成に取り組んでまいりたいと考えております。 以上、ご答弁とさせていただきます。 ○議長(友井健二) 2点目の答弁者、八木教育長。
1点目、目標管理型評価制度についてお尋ねをいたします。 地方公務員法の改正に基づき、人事管理として、人事評価制度の導入等により能力及び実績に基づく人事管理の徹底を図ることとされており、交野市においても目標管理型評価制度として27年度より試行的に実施がなされ、28年度からは本格的に実施されるとのことですが、本格実施に向け、まだまだ課題があることもあると思います。
待機児童数について ・受け入れ枠の増加について1.健やか部長2.幼児園民営化について ・低所得者層への負担軽減について2.健やか部長3.交野病院産婦人科開設について ・調停の経過について3.企画財政部長4.旭小学校の臨時講師逮捕の件について ・現在の講師人数について ・講師に対する研修や指導について4.学校教育部長8会派名市民クラブ質問者野口陽輔答弁者1.施政方針について ・目標管理型評価制度
まず、総務部でございますが、限られた職員数で、複雑・多様化する行政ニーズに対応していくために、職員個々の能力向上と組織のスキルアップが重要でありますことから、職員個々の能力向上、組織力アップ、また住民サービスを向上させることを目的に、平成27年度試行的に実施いたしました目標管理型評価制度を本格的に実施いたします。
二つ目は、目標管理型評価制度についてでございます。 平成27年度より目標管理型評価制度を試行的に導入されたとのことです。第1回議会定例会においても同様の質問がありましたが、改めて導入後の進行状況をお尋ねしますと同時に、目標管理型制度を導入するに至った経緯と目的についてお尋ねいたします。 三つ目は、コンプライアンス体制の整備状況についてでございます。
・マラソンを通じた地域活性化について2.企画財政部長6会派名大阪維新の会質問者岡田伴昌答弁者1.安心・安全のまちづくりについて ・防犯カメラの設置について1.地域社会部長2.教育行政について ・全国学力テストの結果について2.教育長3.就任1年を迎えた黒田市長の思いについて ・平成28年度予算編成の基本方針について3.市長4.内部統制の整備について ・職員の採用について ・目標管理型評価制度
次に、今年度から試行的に実施するとしている市職員の目標管理型評価制度は、目標の設定や評価を正確に行えるのか疑問があり、住民の福祉の向上のためにチームワーク、協力体制が必要な市役所の公務の職場に分断を持ち込むことが危惧され賛成できません。
その中で施政方針において新年度より目標管理型評価制度を試行的に実施するとしているが、何を目的に導入するのか、また、どのような制度であるのかをお聞きいたします。 次に、地方版総合戦略について公共施設等総合管理計画についてお聞きをいたします。 施政方針において地方版総合戦略の策定、公共施設等総合管理計画の策定を進めることが述べられたところでございます。