大東市議会 2024-03-11 令和 6年 3月定例月議会-03月11日-03号
防災・減災の意識は、一方で全国的には高まりを見せましたが、大東市におきましても、いつ起こるか分からない、この地震対策につきまして、防災・減災につきましてもしっかりと進めてまいりたいと思います。 それでは、通告に従いまして一般質問をさせていただきます。 本日はこちらの6項目について一般質問をさせていただきます。 まず1つ目の大項目、コドマモfor Kidsの活用についてです。
防災・減災の意識は、一方で全国的には高まりを見せましたが、大東市におきましても、いつ起こるか分からない、この地震対策につきまして、防災・減災につきましてもしっかりと進めてまいりたいと思います。 それでは、通告に従いまして一般質問をさせていただきます。 本日はこちらの6項目について一般質問をさせていただきます。 まず1つ目の大項目、コドマモfor Kidsの活用についてです。
本市では、都市における最重要ライフラインである上下水道については、これまでも施設の耐震化など地震対策に取り組んできておりますが、震災時においても安心・安全な生活環境を確保できるよう、能登半島地震を決して対岸の火事にするのではなく、今回の地震による上下水道インフラの被害特性や支援活動を通じた経験を今後の本市の震災対策に生かしていただくことが大切と考えますが、市長の御所見をお伺いいたします。
水道事業につきましては、南海トラフ巨大地震対策の早期実施のため、基幹管路の更新ペースを引き上げるべく、PFI事業の実施に向けた取組を進めていきます。また、大阪府が策定した大阪府水道基盤強化計画に基づき、府域内の他の水道事業体と広域連携の取組を推進していきます。工業用水道事業につきましては、引き続き公共施設等運営権制度の活用による工業用水の安定供給と持続可能な事業経営の両立を図ってまいります。
これに対して理事者から、PFI事業では、従来手法より大規模地震対策が5年前倒しで実施できて、災害時の水道水の供給の安定的な確保につながることが最大の市民メリットであると考えている。費用面では、専門知識を有するPFIアドバイザーの助言の下、詳細に検討を進め、約20億円余りの削減効果を見込んでいる。
また、主要な建設改良事業といたしましては、下水道建設事業費15億337万2,000円で、その内容でございますが、排水機能の停止や道路陥没等を未然に防止するため、施設の老朽化対策及び地震対策を推進するほか、災害用マンホールトイレの整備などを実施するものでございます。 第3条は、収益的収入及び支出でございます。
(市長松井一郎君登壇) ◎市長(松井一郎君) 多くの経年管路を抱える本市の水道事業において、管路の耐震化は避けて通れない課題であり、とりわけ切迫性が指摘され、市民にとって重大なリスクとなっている南海トラフ巨大地震対策は急務です。
水道事業につきましては、南海トラフ巨大地震対策の早期実施のために基幹管路の更新を重点的に進めるべく、官民連携手法導入に向けた取組を進めていきます。また、淀川を水源とする府域内の他の水道事業体と浄水場の最適配置に向けた連携についても検討を進めていきます。
さらに豪雨のみならず台風や大地震対策、これも必要だと思います。地震で倒壊の危険のある建物には注意喚起が必要ですし、今、耐震基準を満たしていない建物、これはどのくらい残されているのか、その対策についてもこの機会にお聞かせください。
今回も、改正されました土地改良法のほうでは、これまで地震対策として認められておりました、同意が要らない、あるいは、本人負担が要らないという部分が、豪雨対策まで広がりましたので、そういう意味では、これまでもし金銭的な部分だけが課題になっておるようなため池につきましては、一歩前へ進むことが可能になるんではないかと期待をしておるところでございます。 ○副議長(吉村拓哉) 南方議員。
例えば、応急対策・復旧対策の中で南海トラフ地震対策ってあるんですけども、それが何ページから始まっているのかとか、全然分からなくて、当然これ、議決が通った後、製本されて関係機関に配布されると思うんですけども、その点はちゃんと対応されるのかと、あと言うたら、後ろに索引とか、キーワード検索とか、そういうのがないと、どの項目を、どこを見たらいいのか、全然分からないんで、ちょっとその辺は答弁。
最初に、1.防災施策についてのうち、(1)地震対策について、お尋ねいたします。 本市が大きな影響を受けると言われている生駒断層帯地震が最大規模で発生すると、震度7の大きな揺れが発生することが予測されています。
総合型放課後事業に向けた取組について 4.スケートボードのできる場所の確保について 休憩(午前11時2分)………………………………………………………………190 再開(午前11時10分)……………………………………………………………190 西田政充議員の一般質問(一問一答方式)…………………………………………190 (質問要旨) 1.防災施策について (1)地震対策
以上のほか、本委員会におきましては、受動喫煙防止・路上喫煙対策、公共交通機関のゼロエミッション化、SDGs達成への取組、国産木材利用の促進とブルーカーボンの取組、公園樹・街路樹の維持管理、民間活力を導入したPark-PFI制度、天王寺動物園、北港テクノポート線延伸費用の増嵩、南海トラフ巨大地震対策、夢洲における物流車両の交通対策、大阪市水道経営戦略の見直し、水道のお客さま専用サイト・マイページの導入
本市は、情報化推進事業に力を入れてますが、地震対策については、危機管理と事業継続計画の面から、さらに対策が必要と考えます。 委員会質問から、現状では、住民情報は外部データセンターでバックアップされておりますが、内部事務システム、インターネットなどが機能喪失に陥る可能性があり、業務継続はできない状況となります。
あと、確かに下水としては、今重要な事業としましては、ストックマネジメント事業と、総合地震対策事業が主な工事と今なっております。実質、ストックについては、今、基本的には319キロ、管があるんですけども、そのうちの今点検調査という形で今6キロを点検調査させていただいて、令和4年度より修繕改築工事、これが進んでいく予定となっております。
補正予算を実施する内容でございますが、令和元年度に策定いたしました第2期下水道総合地震対策計画に基づきまして、優先度の高い北豊島中学校から井口堂までの幹線約2kmのうち170mの耐震化と、令和元年度までに下水道管の耐震化を行った学大脇塚幹線のマンホールの管口の耐震化を10か所実施する予定でございます。
次に、東京都港区は港区防災会議港区地域防災計画に女性の視点を反映させる部会、高知市は女性の視点による南海地震対策検討委員会をつくり、お隣の茨木市では小学校区ごとに自主防災組織連絡会部会をつくり、女性部会で女性部会ならではの避難所運営、訓練を実施されています。参加者の情報交換、交流を深め、地域の防災訓練等に還元することで、地域防災力の向上を図ることを目的としています。
水道事業につきましては、持続的、安定的な運営に向けまして、他団体との広域連携や大阪広域水道企業団との統合について引き続き検討するとともに、水道施設の老朽化対策といたしまして、玉手浄水場、円明受水場及び鉄工団地ポンプ場の機械・電気設備の更新を行い、管路の老朽化対策及び地震対策といたしまして、水道管約2.2キロメートルの更新を行ってまいります。
との質疑に対し、担当場長より、耐震補強工事は、平成26年度に策定した池田市下水道総合地震対策計画に基づき、平成27年度より順次実施しており、令和2年度末の進捗状況は約23%である。また、工事の今後のスケジュールは、耐震補強箇所が当初の想定よりも多くなり、設備の更新時期と合わせて工事を行う必要があるため、下水処理場施設全体の耐震化の完了予定は令和17年度末と見込んでいる。
48 ◯田中博隆経営戦略室課長 下水道施設の耐震化事業は、枚方市下水道総合地震対策計画に基づき、被災時の影響が大きい防災拠点や避難所を受け持つ重要な管路等を対象に、優先度を定めて進めています。 令和2年度の管路施設耐震診断調査業務委託費は、令和6年度以降に耐震化に取り組む管路について優先度を評価するために実施したものです。