枚方市議会 2022-12-05 令和4年12月定例月議会(第5日) 本文
市では、地域防災推進員育成研修会の中で、これまでも人材育成に取り組んでおられ、その修了者は地域の防災活動で中心的な役割を果たしておられますが、風水害時における避難率に目を向けると、依然、低い状態が続いています。
市では、地域防災推進員育成研修会の中で、これまでも人材育成に取り組んでおられ、その修了者は地域の防災活動で中心的な役割を果たしておられますが、風水害時における避難率に目を向けると、依然、低い状態が続いています。
また、本市におきましても、地域の自主防災訓練や地域防災推進員育成研修会などで、心肺蘇生やAEDの使用方法の学べる場を提供させていただいております。
市では、平成22年から、地域防災推進員育成研修会を実施し、地域人材の育成に取り組んでおり、800名を超える修了者がおられます。この既存の人的資源をさらに有効活用するため、令和4年度には、修了者を対象としたフォローアップアンケートを実施し、地域と人材のマッチングを支援していきます。 次に、重層的支援体制の充実について、お答えします。
市では、こうした課題への対応の一つとして、地域防災推進員育成研修会を実施されてきておりますが、研修会の目的と、これまで何人の方が研修を修了されておられるのか、お伺いします。 次に、3.文化財の保存、活用について、お伺いします。
現在、市では、自主防災訓練の実施支援や地域防災推進員育成研修会の開催による地域人材育成に取り組んでおられますが、今後は、新型コロナウイルス感染症を前提とした避難所開設を意識した内容にするべきだと考えます。
避難所運営ゲーム、HUGについては、地域の防災意識の向上に有効であると認識しており、自主防災訓練や地域防災推進員育成研修会等さまざまな機会を捉え、普及促進に努めています。 今後も引き続き、各校区でのHUG訓練の実施を呼びかけるとともに、HUG訓練実施済みの校区については、さらなる地域防災力向上のため、より実災害に即した実働訓練を推進していきます。 次に、下水道事業について、お答えします。
168 ◯石田智則市民安全部長 避難所運営ゲームHUGにつきましては、地域防災推進員育成研修会で受講者を対象に実施しているほか、各校区においても、平成28年度10校区、平成29年度は13校区、平成30年度は16校区の自主防災組織が実施しております。
校区や自治会における防災活動に積極的に参加し防災対策の重要性を住民に普及させる防災リーダーを養成することを目的とし、毎年、地域防災推進員育成研修を実施しているとお聞きしていますが、平成30年度の参加者数について、また男女別の内訳についてもお伺いします。
地域防災力を継続的かつ効果的に向上させるための取り組みの一つとして、平成22年度から、枚方市地域防災推進員育成研修会を実施されておられます。その受講修了者数と、その後の修了者の活動について、お聞きいたします。 次に、1.防災対策について。 (3)防災教育について。 風水害対策の一つに、タイムラインがあります。
現在、本市では、地域防災力向上のための取り組みの一つとして、地域の防災リーダーとなっていただく人材の育成を目的に、枚方市地域防災推進員育成研修会を実施されておられます。平成22年度から始められたこの研修会に、これまで何人が受講され、地域防災推進員となり、その後は実際にどのような活動をされているのか、お尋ねします。 続いて、(2)地区防災計画について、質問いたします。
続いて、地域防災推進員育成研修会について。 決算概要説明書の174ページに掲載されている地域防災推進員育成事業経費として33万549円が計上されています。地域防災推進員に関しては、これまでも幾度か質問させていただいていますが、本年、大阪北部地震が発生し、地域の方からも御要望をいただいていることから、改めてお聞きします。
これまで本市では、校区の防災訓練や出前講座へ職員が出向くとともに、地域防災推進員育成研修会を実施し、自助、共助の防災意識を育んでまいりました。 また、各家庭への防災グッズの周知、啓発につきましては、防災マップへの掲載や防災啓発ブースでの展示のほか、防災用品販売店登録制度を実施し、市のホームページで紹介するなど、市民一人一人の自発性を促すことに取り組んでまいりました。
216 ◯石田智則市民安全部長 主に土日に開催される校区の防災訓練や出張講座へ職員が出向いていくとともに、毎年、地域防災推進員育成研修会を実施し、家具の転倒防止器具を初めとする自助、共助の防災意識を育んでおり、また、大阪府枚方土木事務所におきましても、家具転倒防止器具設置推進の呼びかけの取り組みをこれまで行ってまいりました。
250 ◯田村孝文危機管理室課長 地域防災推進員育成研修会の修了者数でございますが、平成22年度より事業を開始し、昨年度までで550名の方が終了されており、そのうち、女性の修了者数は47名でございます。
危機管理室で実施されている防災活動のリーダーの育成を行う地域防災推進員育成研修会においては、女性が参加しやすいよう配慮するなどして、地域においても男女共同参画の場を積極的に広げていただくよう要望としておきます。 先ほどの竹信三恵子さんは、次のようなことも強調しています。震災が大規模であればあるほど避難は長引きます。
そのため、ぜひとも各校区で実施していただきたいと考えており、これまでも防災訓練の打ち合わせ時や出前講座、地域防災推進員育成研修時などにおいて、HUG訓練の紹介や実施のお願いをしてきたところでございます。
中でも、参加者が地図上で地域の災害リスクを共有できるDIG訓練は非常に有用であると考えており、これまでから地域防災推進員育成研修会でカリキュラムに入れ、取り組んでまいりましたが、今後も自主防災ネットワーク会議等、さまざまな機会をとらえ、啓発を行ってまいります。
引き続き、こういった啓発活動のほか、地域防災推進員育成研修会の開催や校区自主防災訓練への支援、出前講座などを行うとともに、避難所運営ゲームの実施についても提言し、地域における主体的な活動を促進してまいります。 次に、美術館について、お答えいたします。
しかし、大規模災害では、行政の対応能力を超えた事態の発生も予測されることから、地域の方々には、災害時における避難所運営や御近所同士での救護活動などに加え、自治会への加入、協力など平時から各種防災訓練や地域防災推進員育成研修会への参加のほか、食糧や飲料水の備蓄などをお願いしているところです。
次に、いわゆるDIG訓練の実施状況ですが、平成22年度から開催している地域防災推進員育成研修会において実施し、各校区でも実施していただけるよう啓発しているところです。地域から実施の御相談があった際には、積極的に職員も出向いてDIG訓練を行っております。 避難所運営訓練についても啓発を行っており、実施している校区もありますが、全体的にはなかなか進んでいないのが現状です。