大東市議会 2023-12-13 令和 5年12月定例月議会-12月13日-02号
各地区におけます進捗状況につきましては、野崎第一自治区では、地域特性を知るため、先月の11月26日の日曜日でありますが、地域で土砂災害の危険性のある場所を2班に分かれまして練り歩き、地域版ハザードマップ作成の基礎となる意見を集約されております。
各地区におけます進捗状況につきましては、野崎第一自治区では、地域特性を知るため、先月の11月26日の日曜日でありますが、地域で土砂災害の危険性のある場所を2班に分かれまして練り歩き、地域版ハザードマップ作成の基礎となる意見を集約されております。
これらは、小学校区単位を中心にしておりまして、町会に入っている、入っていないにかかわらず、計画ができましたら、そのエリアの方々にしっかりお知らせしていくということで、この3月に高安地区が地区防災計画を策定されまして、今回の防災会議において、八尾市地域防災計画の中に、地域版として高安地区の地域版として位置づけられることになりました。
このような中、自主防災組織や施設管理者と連携した実効性のある地域版避難所マニュアルの作成や災害時の人的、物的支援の円滑な受入れに向けた受援計画の策定に加え、地域における防犯環境のさらなる充実に向けた通学路等見守りカメラの拡充などは、まちづくりの基本である市民の皆様が、安全で安心な日常生活を送ることができる環境づくりが着実に進んでいることを実感するものであります。
その他の取組といたしましては、地域版避難所運営マニュアルの作成や、クラウド型避難所開設状況管理システムの導入など、自助力、共助力の向上に向けた取組を進めてまいります。 次に、今後の防災訓練の必要性や実施手法等についてでございます。 発災後、地域の皆様が迅速に対処できるよう、事業者にも参画いただき、日常から訓練を行う必要性は高いと認識しております。
土砂災害警戒区域が含まれる地域に対して、住民参加による地域版ハザードマップを作成し、活用しておりますので、更新に向けた取組の中で周知してまいりたいと考えております。 ○河本議長 10番、岩本議員。 ○10番(岩本議員) 土砂災害危険地域の対策と避難について、ハザードマップを配って、「はい、おしまい」にならないようにすべきであると考えます。
地域版避難所運営マニュアルについては、令和5年度末までに全ての拠点避難所での作成を目指してまいります。 雨水基本構想の進捗についてでありますが、重点区域に位置づけている排水区のうち、柳川排水区では順次、雨水管整備を進めております。また、中央排水区では雨水貯留管等の検討、また、松沢排水区では都市計画決定をするなど、雨水整備に向けた取組をそれぞれ進めております。
自主防災力の向上につきましては、地域版ハザードマップの作成支援を引き続き行うとともに、自主防災組織が中心となって避難所を運営するための新たな避難所運営マニュアルの作成を図ってまいります。また、マスクなど感染症対策の新たな物資の備蓄の必要性が出てきたことから、備蓄物資を着実に蓄える広さを有し、大規模災害時の物資拠点となり得る新たな防災倉庫の建設を推進してまいります。
地域の防災力の推進につきましては、三ケ山地区では、自主防災組織の活動の進め方について相談に来られたことを契機に、本年度、地域版ハザードマップの更新とコミュニティタイムラインの作成の取組みを進めているところであり、他の自主防災組織へも活動の活性化に向け個別の相談等を進めております。
子供さんとか、若い世代の方も自主防災組織での訓練などに参加いただいてるケースも結構あるかと考えておりますのと、あるいは地域版ハザードマップの作成というのを各校区にやっていただいてるところですけども、そういったところも通じて防災意識の醸成というのも図られてる部分も一定あるかとは考えております。
映画のその効果といたしましては、まず、まちへの関心、誇り、愛着を高めるという面では、クラウドファンディングに多くのご支援をいただいたこと、それから、プレミア上映会の応募者数が多数であったこと、また、茨木市商業団体連合会の映画の鑑賞チケットプレゼントキャンペーンを商業団体連合会が実施してくださったり、自治会などで地域版広報紙でご紹介をしてくださったり、また、茨木高校の生徒考案の映画にちなんだメニューなどが
また、地域における公民館や自治会集会所の活用に関しましては、避難行動などを事前に考え、減災へとつなげることを目的とした自主防災会における地域版ハザードマップの作成において、災害時にいっとき避難できる集会所などを選定していただいている校区もございます。
また、山間部の地域においては、住民によるワークショップを開催した上で、過去の災害や危険場所を記載した地域版ハザードマップを作成する取組を行っております。さらに、広報紙などで、市民一人一人が家族分の備蓄物資を用意しておくことや、災害時の情報収集の仕方や避難経路などについて確かめるなど、平時からの備えを行うことの大切さを周知しております。
最後に、災害対応を効果的に進めるための官民の連携強化についてでございますが、災害発生時だけでなく、平時からの備えとして官民の連携は不可欠と考え、まず民民の取り組みとして自主防災会が中心となり、地域版ハザードマップの作成に取り組んでいただき、地域でいっときの避難地、避難施設の選定などを行っていただいております。
◎危機管理担当部次長兼危機管理課長(太田浩子) 先ほどため池ハザードマップの件もお話したんですが、本来、委員御指摘のとおり、地区防災計画といいますのは、八尾市地域防災計画の地域版として、地域の方々が自主的に、それぞれどうやったら自分たちの安全を守れるだろうかということで、防災に関する計画を立てていただくものでございます。
リビングラボはPFIの地域版として市民の自治会活動やコミュニティ活動がより円滑に行えるようにサポート、あるいは通常の市民活動では解決不可能な健康、福祉、社会問題への取り組みを行っています。今後、各方面からコミュニティの大切さが訴えられていますが、新しい官民協働の形としてリビングラボ活動を各地で展開し、官民協働の流れを強めるためにリビングラボを担う人材育成が決め手になるように思います。
地域会議は門真市自治基本条例第16条に規定される地域の多様な主体が、地域の課題を市との協働により解決を図る組織であり、設立済みの校区におきまして防災の分野では、地域の特性に応じた地域版防災マップの作成や子育て分野では、児童の通学路の安全確保や見守り意識の強化のため電柱や企業、個人宅への統一デザインによる看板の設置、また、健康福祉分野では健康体操や健康セミナーの実施など中学校区というスケールメリットを
続いて、地域版避難所運営マニュアルの作成の目的及びプロセスについてなんですけれども、このマニュアルの作成の目的とプロセスについて、まず、お示しをいただきたいということです。地域版ということですので、地域事情によって、さまざまな地域ならではの課題が出てくるのかなというふうに思うんですけれども、それをどのような方法で把握していくのかということも含めて、お願いをいたします。
◆金沢 委員 今、松川議員のほうから防災についてのお話、避難所についてのお話があったんですけども、本会議で我が会派の井越議員の質問でありました、地域版ハザードマップについてちょっとお伺いしたいと思います。現在、各自主防災組織が中心となって作成されてるということなんですけれども、現在45校区中、42校分が完成されてるとあります。
今、大阪大学医学部、歯学部と医工連携、歯工連携を行っておりますが、まさにそのいわば地域版のようなことも今後事業として展開できるのではないか。そういった考えを持ってこれからスポーツを一つのキーワードとした東大阪市としての政策展開を積極的に行っていく、そういう考え方から今回の機構改革を議会のほうにお示しをし、御審議をお願いをしているというところでございます。
また、地域版ハザードマップにつきましても、議会でたびたび進捗を伺っているのを拝見しておりますが、完成はいつになりますか。地域版ハザードマップは、市民にとって何が変わってどこがよくなっているのか、お聞かせください。 次に、本市の防火、消火活動についてお聞きします。