枚方市議会 2021-02-24 令和3年全員協議会(2/24) 本文 開催日: 2021-02-24
しかしながら、その情報を枚方市役所よりも早く地域情報サイトが既に発信しており、その後追いで市が情報を得たということもお聞きいたしました。市として多額の財政負担を強いる中、共に進める大手事業者との共有が本市はあまりにもお粗末ではないかと考えるわけであります。
しかしながら、その情報を枚方市役所よりも早く地域情報サイトが既に発信しており、その後追いで市が情報を得たということもお聞きいたしました。市として多額の財政負担を強いる中、共に進める大手事業者との共有が本市はあまりにもお粗末ではないかと考えるわけであります。
本年6月に締結しました協定に基づく取り組みの進捗状況でございますが、北大阪商工会議所におかれましては、ひらかたポイント事務局として、地域情報サイトまいぷれ掲載店舗の約400店舗に対しまして、ポイント制度の説明会や、各店舗への営業活動を通じて、協力店舗の拡大に向けた活動をしていただいております。
また、交流人口拡大事業経費につきましては、地域情報サイトとの連携により、最新のグルメやショッピングなどの情報も踏まえた観光フリーペーパー『ひらいろ』の作成、配布や、SNSなどを利用した積極的な情報発信などを行いました。
創業実践塾の修了生やインキュベートルームの利用者には、地域情報サイト「枚方つーしん」や、かかとのない筒状の靴下を開発し、多くのメディアに取り上げられている樋口メリヤス工業など、市内で活躍される事業者もおられます。
そして、市は、あらゆる地域資源を活用し、多くの人が訪れたいと思えるまちとなるよう、商店街と宿泊施設の共同事業や、地域情報サイトを活用した観光情報発信、クラウドファンディングを活用したくらわんか酒の開発など、種々取り組まれたようですが、改めて、観光施策に取り組む狙いについて、確認させていただきます。
現在、地域情報サイト「枚方つーしん」との共同企画で本市の飲食や文化財などの魅力を積極的に発信しており、このような情報をまとめて観光冊子を作成することを考えております。
次に、交流人口拡大事業でございますが、地域資源を題材としたリーフレットの作成などの観光情報発信や地域情報サイトによる市の魅力発信を行うなどの事業でございます。
まず、市民参加型アプリの活用についてでございますが、現在本市の情報発信につきましては、従来の広報誌やインターネットツールを利用した市の公式ホームページ、交野市の地域情報サイト織姫ねっとでの発信、または新聞社でのプレスリリースなどの広報媒体を活用しておるところでございます。
本市においては、1)枚方市の魅力向上、2)交流人口の増加、3)経済の活性化の3点を観光で目指すべきものとし、地域情報サイトや宿泊事業者、商店街と連携した取り組みのほか、試行的に淀川、鍵屋資料館など、観光資源を活用した事業を実施しております。 今後は、これらの結果を踏まえ、民間とともに観光を推進するための市の考え方を取りまとめる考えでございます。
◎大倉 公民協働課長 かどま市民大学の周知につきましては、市広報紙、ホームページを初めとして、市施設へのポスターの掲示、チラシの配架、市関係団体への案内、門真市駅及び古川橋駅構内のラック配架及び駅前でのチラシの配布、市内商業施設への周知協力依頼、市民公益活動支援センターの指定管理である、みんなのかどま協議会のフェイスブックや地域情報サイトまいぷれ門真への掲載等となっており、とりわけ学生等への周知に
まず、地域情報化施策の推進についてでございますが、行政と地域が情報を共有し、相互にコミュニケーションを図る仕組みとして、インターネット等を利用した地域情報サイトが挙げられます。ネット上に電子掲示板や電子メール等を利用してコミュニケーションの場を構築し、パソコンや携帯電話などで相互に意見交換することにより、知りたい人に知りたい情報を迅速かつ適切に提供することが可能となるものでございます。
◆15番(中田仁公) 今部長おっしゃったように、本当に各地域でいろんな地域情報サイトができてきております。市がそれに対して積極的に絡んでいっているという自治体もたくさんあるわけですね。そういう意味での事例が既にたくさんあるわけですから、いいところを全部とって、やっぱり何か交野は全国どこにもないでというような一番のものをどっかでつくっていく必要があるかなというふうに思っております。