東大阪市議会 2000-12-05 平成12年11月第 3回定例会−12月05日-03号
その改善策として去る12月1日より駅型コーナーで税証明等の交付を行うなど、地域型コーナーと取扱業務を統一いたしました。同時に昼休み時間帯における業務の取り扱いも開始したところであります。これらの取り組みにより行政サービスコーナーが市民の方々に一層御利用していただきやすくなり、運営改善にも資するものと考えております。
その改善策として去る12月1日より駅型コーナーで税証明等の交付を行うなど、地域型コーナーと取扱業務を統一いたしました。同時に昼休み時間帯における業務の取り扱いも開始したところであります。これらの取り組みにより行政サービスコーナーが市民の方々に一層御利用していただきやすくなり、運営改善にも資するものと考えております。
次に行政サービス網の問題で、これも意見を言わせてもらいますが、このサービスセンターとか地域型コーナー、また駅コーナーというのが3つほど実際にあるわけですが、私たちでも当初はどういった業務がされているのか非常にわかりにくいものでした。
しかしながら市民サービス向上の観点から駅型、地域型コーナーとも同等な業務の取り扱いが望ましいと思われますので、今後の検討課題としたいと考えております。 またコーナーにおける早朝及び昼休みなどの取り扱いにつきましては、市民サービス向上の観点から将来住民票などの自動交付機の導入を課題としていることもあり、これとあわせて取扱時間帯の検討を行ってまいります。
またこれに加え、よりきめ細かい市民サービスを行うため行政サービスセンターの補完として諸証明の発行業務を基本とする行政サービスコーナーを整備することとし、これまでに地域型コーナーとして旭町など5カ所が、また駅型コーナーとして瓢箪山駅など3カ所の計8カ所が開設され、さらに10年度も大蓮、八戸の里、高井田の3カ所のコーナーがオープンする予定であり、市民サービスの向上に努められているところであります。
また行政サービスコーナーの取扱業務につきましては、現行の永和及び旭町サービスコーナーと新たに整備する地域型及び駅型サービスコーナーの3つの体系により区分することとしたところでございますが、御指摘のとおり市民への周知に努めたとしても十分徹底せず、また市民から見てわかりにくく利用する上で戸惑うことも予測されますので、他市等の状況も踏まえ地域型コーナーは永和及び旭町サービスコーナーと同等の取扱業務とするとともに