クエスチョン３、２０１６年１２月ごろから２０１７年１月ごろにかけての三中校区地域会議の地域協働センター建設と門真小畑の問題の論議において、センター建設にかかわって畑を一旦移設し、その後、元の場所に戻すから畑は維持されるという意見に対して、この横にいる大倉委員は畑を移設することによって土の性質が変わってしまうからだめだという、非常に農業専門家的な意見を主張し門真小への気遣いがあふれるほどでありました。
ところが宮本市政になった途端に大倉議員ら緑風クラブと宮本市長、そして守口市の娘のマンションに居住しながら、市営新橋住宅を２０年以上も不法占拠している門真小畑ボランティアのＡらが結託して議会だまし、住民だましの卑劣な手を使って地域協働センター建設を消滅させてしまいました。 これは地域会議結成の機運に一挙に水を浴びせ事態を逆行させるものでした。
その過程で幹部職員が、住民意見を捏造記載したり、公文書を違法に廃棄しようとしたりの事件も起こったし、地域協働センター建設阻止を狙った門真小の畑の存続要求署名で、市長と協力しあった男Ａが、守口市の娘のマンションに２０年も住んでいながら、市営新橋住宅の住民として不法占拠と住民票虚偽を続けていたことも発覚しました。 市長の自宅住所は公表しないというとんでもない情報隠しも始めておりました。
新橋住宅不法占有のＡ氏の場合は、三中校区地域協働センター建設を潰すという宮本市長の意向に沿って、門真小の畑問題を掲げて奮闘した人間でした。 そして、もう一つ最近、重大な事例が発覚しました。
そのときの様子なんですけども、もと古い校舎、本来地域活動センターに、地域協働センター建設予定で皆さん楽しみにしていたけども、新しい市政のもとでもう建設しないということで、壊して更地になっただけの場所とそのすぐそばに従来の畑と田んぼがあるんですけども、あそこは今、更地になってまして、フェンスで囲って、金網、丈夫なフェンスで囲って、鍵がついているという状態です。かなり雑草もいっぱいあります。
４、宮本市長と大倉議員は前園部市政下で進められた門真小敷地内への三中校区地域会議の地域協働センター建設に反対姿勢をとり、門真小の畑ボランティアのＡと共同歩調をとった。そのあらわれが、Ａが門真小学校支援ボランティア代表と肩書詐称して行った２０１６年１１月と２０１７年１．２０の畑存続要望署名であり、そのもくろみは達成された。
１２月議会では同様の議案が提出されましたが、審議会の設置、審議を待つことなく地域会議との合意もなく地域協働センター建設を凍結する決定を行ったことなどが大問題となり否決された経過があり、事務事業の継続検証が問題だと、やるなという議論は全くありませんでした。
◆福田 副委員長 １２月議会で地域協働センター建設凍結に係る補正予算がなぜ修正議決されたのか、具体的にはそこは削除されたわけですけれども、これについては大きく２点理由があって、一つは、既に議会の議決を待つまでもなく、そういう流用理由書を出して、国にはもう補助金要りませんよと、こういう意思表示をしたことが地方自治法に抵触するんではないかと、問題だというふうに僕自身も提起をしましたけれども、これについては
さて、この決議について、地域協働センター建設の可能性も含めて検討すること。これは、言うたら最初の方針に戻れと、地域会議に説明した今までどおりに戻れということであって、これはぜひ必要であるということであります。
また、具体的事例としての地域協働センター建設に係る諸問題は、新たに設置しようとしている事務事業継続検証審議会のテーマとなり得るのか、そして、その進め方の正当性はどこに担保されるのか、その見通しをお聞かせください。 御清聴ありがとうございました。（拍手） ○土山重樹 議長 これより理事者の答弁を求めます。河合総合政策部長。
この議案は、前市長の過去１０年間のおおむね４００の新規事業についてゼロベースで見直すために、門真市事務事業継続検証審議会を設置するための条例改正で、９月議会の否決を受け、改めて提案されたものですが、まだ審議会を設置していないにもかかわらず、その検証を経ることなく、また、当該の地域会議にも相談せず、議会にも説明せず、地域協働センター建設凍結の方針が１０月２８日の庁議で決定されたということが明らかになりました
市としましては、仮称地域協働センター建設を凍結している以上、流用申請書を提出せざるを得ないということであり、議案の議決に向けて努力は必要であると考えております。 ◆豊北 委員 もう今すらすらと答弁されたのですけれども、市長の答弁が変わっていないのかということを聞いたんですけれども、市長、答弁は一緒ですか。
ということについては、検証審議会に全くかけることなく宮本市長の独断で、まずは、門真小敷地内への三中校区地域協働センター建設は取りやめると、また、五中校区への地域協働センター建設構想も取りやめると。そういう新方針なるものを地域住民に押しつけ、議会にも全く秘密裏にこれを決めて、また、市費増大の補正予算案としても１０月議会に出しております。
共同体意識の形成が可能な一定の地域において、地縁による団体、目的別団体など多様な主体の構成による地域の共通課題の解決に向けた協働の推進に取り組む組織を設立することができるとして地域会議を位置づけていますが、設立に当たって当該地域でどのような周知がされてきたのか、地域の共通の課題についてどのような議論がされてきたのか、課題解決や運営に対して市としてどのような支援を行っていこうと考えているのか、地域協働センター建設