貝塚市議会 2009-03-03 03月03日-01号
次に、市立貝塚病院につきましては、地域医療の拠点病院として、市民に安全・安心の医療を継続的に提供するため、医師確保や事業経営の改善に努めるとともに、乳がん高度検診・治療センターの受診枠拡大や機能向上を初め、各種診療体制の充実を図ってまいります。
次に、市立貝塚病院につきましては、地域医療の拠点病院として、市民に安全・安心の医療を継続的に提供するため、医師確保や事業経営の改善に努めるとともに、乳がん高度検診・治療センターの受診枠拡大や機能向上を初め、各種診療体制の充実を図ってまいります。
次に、市立病院に対する繰出金についてでありますが、国の公立病院改革ガイドラインの趣旨に沿って、市立病院が地域医療の確保のため果たすべき役割を明らかにするとともに、これに対応して一般会計が負担すべき経費の範囲について検討を行ったところであります。
市民病院の新築移転計画につきましては、耐震調査結果や外部の有識者による市民病院整備懇談会での検討結果等を踏まえ、多額の財政負担を負い、将来に大きな負担を転嫁することになる移転新築は行わず、引き続き公設公営で地域医療を担ってまいりたいと存じます。
病院事業につきましては、平成19年7月の内科診療の全面休止以降、医療収益が大幅に減少し、危機的な病院運営を余儀なくされておりましたが、地域医療に志を持たれている医師の招聘により、危ぶまれていた入院診療も一部再開することができました。
特に、市立病院事業につきましては、本市の最重要課題であると認識をいたしているところであり、引き続き地域医療を守るため、市立病院改革プランに基づく病院の経営健全化を目指し全力で取り組んでまいりますので、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(木村正雄君) 12番武輪和美議員。 ◆12番(武輪和美君) ありがとうございました。では、二次質問に入らせていただきます。
また、市立病院の果たすべき役割といたしまして、阪南市民はもとより、地域の方から信頼される地域医療を担う中核病院として機能するとともに、自立と持続可能な病院運営を目指し、良質な医療を継続して提供していく役割がございます。
改善について 市民病院におけるコンプライアンスの徹底及び内部通報制度の実施方法 について 市民病院独自によるコンプライアンスの徹底について要望 市民病院における医療秘書の配置及び事務スタッフの増員について 今後増加する事務量を勘案した上での事務スタッフの増員について要望 不採算医療部門を市内にある公的病院で分割する必要性について 市民病院が地域医療
今、地域医療を取り巻く環境は、非常に厳しい状況にあります。老朽化した市民病院の建て替えに当たっては、市民の医療ニーズを踏まえ、周産期医療や小児医療、また救急医療などの診療機能の充実に向けた取り組みを進めるとともに災害医療センター機能を確保するなど、自治体病院としての役割と責任を果たしていく必要があります。
次に、市民の自主的な健康づくりや地域医療体制では、商店街など身近な場所において健康チェックや健康相談を実施するとともに、新型インフルエンザ対策やエイズ感染予防のための検査体制の充実を図ってまいります。また食育の推進に向けましては、学校園、保育所などを中心に健全な食生活の普及に努めてまいります。
箕面市立病院は、地域医療の中核病院の役割を担い、医療サービスの充実に努めております。この市立病院が、医師などの医療職員確保の困難さや市の財政状況の厳しい中でその役割をこれからも担い続け、市民の皆様の安心を確保し続けるためには、経営改革の断行は不可欠です。各自治体で病院経営の難しさが露呈する今だからこそ、この箕面がこの環境に負けない公立病院の成功モデルの旗手となることを強く目指します。
◎高垣地域医療連携室長 確かに水谷先生は頑張っていただいてくれてます。きょうの時点で28名の患者さんをお持ちですけど、皆さんが重症ということでなくて、先生大丈夫ですかと常に声かけして、患者さんの回転もお願いしますということで、もう退院が何人か入っているんで、もう少し減ってくるんじゃないかと思います。 ◆白石委員 もうこの際あえて突っ込んで聞きますね。
交付金の削減もあるし、診療報酬の削減もあるわけやからね、地域医療が崩壊してるわけですわ。そんな中身になってるなというふうに思いますねん。 そこで、私は市長に聞きたいのは、去年の市政運営方針で地方分権改革は道州制への試金石だと言うてはるでしょう。橋下知事も一生懸命、道州制の問題、言うてはりますわな。
◎森岡 総合病院事務局長 私は病院の運営で一番大事なのはやはり地域医療連携であろうというふうに思ってます。その中でうちの総合病院がどういう位置づけでどういう役割を果たすのかと。こういうことで申しますと、やはり最高の看護基準を持った7対1というのを採用することによって急性期の病院としての機能を発揮したいと考えております。
4市民病院が全体として担っている公的医療機関としての役割や北市民病院が結核・小児・リハビリ・緩和医療などで果たしている役割、さらに此花区や福島区、西区などで地域医療の核として果たしている役割、これらに照らせば、8億円の赤字を理由に北市民病院を廃止することは到底認められません。 次に、教育の問題について指摘しておきます。 平松市長は、任期中に学力日本一を目指すと豪語されました。
いずれも国の医療費削減路線のもとで起きていることは明らかであり、この路線は、地域医療の崩壊の危機の原因となっていることはだれの目にも明らかです。 このようなもとで、提案された議案第88号の地方公営企業法の全部適用とは、これまでの病院経営にあった市長の権限は、新たに設けられる病院事業管理者に大幅に移譲されることになります。
松原市で市立病院の閉院など、全国的に自治体病院と地域医療の崩壊が広がっています。今日のような地域医療と公立病院の危機の根本原因は、社会保障制度の連続改悪による診療報酬の引き下げと、患者の負担増による受診抑制、さらには地方交付税の大きな削減があります。このままでは公立病院の診療体制をさらに弱体化し、危機からの脱出は望めません。
病診連携や新たな診療業務などに積極的に取り組まれていますが、地域医療存続を脅かす医師不足の解消策、慢性的な看護師不足の定着に向けた取り組みなど、具体的な経営改革とあわせて今後の方策についてお尋ねいたします。 次に、定数管理及び給与の適正化についてお尋ねします。
また、「地域医療の水準は引き下げない」というものの、具体的な手だても近隣病院への真摯な対応も行っておらず、泥縄式な状態で現場に混乱を来し、患者さんの不安は、閉院発表からも日々膨れ上がっています。 市民病院が地域医療で果たしてきた役割は、市長がかねてから何度も述べられていたように、不採算部門の医療です。
地域医療を何とかしようと、自主的に広域医療センターとして設立・運営するのは、ほかの例はないとのことといわれております。この事業が初めての試みだそうです。絶対に成功してほしいとの思いでお伺いいたします。
次に、吹田市版地域医療の再構築について質問します。 2004年4月の臨床研修制度によって、医学部卒業の新卒者の多くが大学病院を研修先として選ばず、診療所や民間病院へ赴任するようになり、大学病院は自治体病院へ派遣していた中堅医師を引き上げなければならなくなりました。このため、自治体病院は慢性的に医師不足に陥ることになったのです。