柏原市議会 2021-06-18 06月18日-03号
本市におきましては、交通安全対策や地域公共交通施策、これの強化が求められておりますことから、現在の都市デザイン部、都市政策課、交通対策係、これを拡充いたしまして、本市の公共交通施策を担っております、それの主たる部分であります市内循環バス、今、走っている分です。これも移管をさせていただいて、同じ部署に交通政策課、これを設置することとしております。 ◆12番(岸野友美子議員) ありがとうございます。
本市におきましては、交通安全対策や地域公共交通施策、これの強化が求められておりますことから、現在の都市デザイン部、都市政策課、交通対策係、これを拡充いたしまして、本市の公共交通施策を担っております、それの主たる部分であります市内循環バス、今、走っている分です。これも移管をさせていただいて、同じ部署に交通政策課、これを設置することとしております。 ◆12番(岸野友美子議員) ありがとうございます。
◎冨宅正浩市長 現在、本市におきまして課題となっています生活道路や通学路に対する交通安全対策や地域公共交通施策を強化していかなければならないとの思いから、現在の所管部署であります都市政策課交通対策係を拡充し、都市デザイン部に交通政策課を設置いたします。
八尾市では大松市長の下、八尾市域南部において利便性向上を目的とした地域公共交通施策が急ピッチで進められてる方針が打ち出されました。藤井寺市においても、太田地区及び沼地区に隣接している小山7丁目区域の公共交通も含め、八尾市と協議を行い、利便性、住民サービスの向上を図っていただきたいと考えますがいかがでしょうか。 ○議長(山本忠司君) 仲埜都市整備部長。
また、本9月定例会においても、近年では初の実施となる全市域における市民の移動実態調査にかかわる補正予算が計上され、その予算審査の場においても、公共ニーズに基づく令和2年度中の地域公共交通会議の開催、令和3年度中の地域公共交通実証運行実施など、今後の地域公共交通対策の具体的な展開の青写真が確認されるなど、前市長の就任時においては全くといってよいほど取り組まれてこなかった地域公共交通施策に、現在の八尾市
その地域への新たな地域交通創設に向けた実証実験の実施なども、今年度に対応し、コンサル選定においても、地域交通創設の実績がある事業者を選定するなど、今年度に大きく地域公共交通施策を進めるべきです。御所見を伺います。 ○吉瀬武司議長 土木部長。 ◎松本利久土木部長 千里山地区の乗り合い交通では、アンケート調査、実証実験などを進めてきました。
◯津村昭人福祉部長 福祉部といたしましては、高齢者や子供、障害者、低所得者などのいわゆる交通弱者と言われる方々においては、バスや鉄道などの公共交通機関しか利用することができないため、地域公共交通施策の充実がまちづくりの課題であると考えているところでございます。もちろん、施策検討の際には福祉部としての意見などを発信し、充実した地域公共交通施策になればと考えているところでございます。
◯津村昭人福祉部長 福祉部といたしましては、高齢者や子供、障害者、低所得者などのいわゆる交通弱者と言われる方々においては、バスや鉄道などの公共交通機関しか利用することができないため、地域公共交通施策の充実がまちづくりの課題であると考えているところでございます。もちろん、施策検討の際には福祉部としての意見などを発信し、充実した地域公共交通施策になればと考えているところでございます。
私は、昨年12月の一般質問で、東部地域において大学キャンパス移転に伴う路線バスの減便などが実施されるため、その影響を受け住民生活に支障を来すことのないような地域公共交通施策に全力を挙げていくようにと要望いたしました。 今後、人口減少や高齢化社会を迎えるに当たり、バスの利用者の減少により、東部地域を初め本市域において路線バスの減便はもとより、廃止路線も出てこないものかと危惧しているところです。