阪南市議会 2021-03-02 03月02日-01号
また、地域共生社会の理念である、人と人、人と社会がつながり、一人一人が生きがいや役割を持ち、助け合いながら暮らしていくことができる地域や社会をつくるため、社会福祉法に基づき、共生の地域づくり推進事業を再構築し、重層的支援体制整備移行準備事業、この実施により、断らない相談支援、参加支援、地域づくりに向けた支援を一体的に行う重層的な体制を構築してまいります。
また、地域共生社会の理念である、人と人、人と社会がつながり、一人一人が生きがいや役割を持ち、助け合いながら暮らしていくことができる地域や社会をつくるため、社会福祉法に基づき、共生の地域づくり推進事業を再構築し、重層的支援体制整備移行準備事業、この実施により、断らない相談支援、参加支援、地域づくりに向けた支援を一体的に行う重層的な体制を構築してまいります。
本市では、平成29年度より実施している共生の地域づくり推進事業において、まちなかサロン・カフェに地域の福祉相談員であるコミュニティソーシャルワーカーや地域包括支援センターの相談員が地域に出向き、市民の困り事に対応し、必要な制度利用につなげるなどの支援を行っております。
例えば、健幸のまちづくり協議会負担金として8,684万円、スマートウェルネス事業委託料として1,859万1,076円、我が事・丸ごとの地域づくり推進事業委託料として2,257万3,658円、これらが負担金、委託料として払われてしまった決算でございました。 まず、一番多額の税金8,684万円もの税金が負担金で支払われた健幸のまちづくり協議会でございます。
本市のひきこもりの実態でございますけれども、予算委員会でも答弁させていただきましたが、我が事・丸ごとの地域づくり推進事業におけます各種相談でありますとか問合せ、また地域からの情報提供等によりまして、現在、市福祉部局、社会福祉協議会、民生委員等で把握している件数は31件となっております。
また、歳出の削減では、働き方改革、人材育成、協働の取組による協働化テストの導入検討、定員管理計画の見直しが、事務事業の見直しの取組といたしまして、共生の地域づくり推進事業の見直しなどがございます。
平成30年12月議会において、共生の地域づくり推進事業、阪南ほっこりプロジェクトについて質問いたしました。本市においては、既にどんな相談も断らず丸ごと対応する体制を進めていただいており、大いに評価するところであります。
◆2番(河合眞由美君) 次に、社会福祉協議会に共生の地域づくり推進事業においての団体の立ち上げ支援を委託しているとのことですが、中身を説明してください。 ○議長(二神勝君) 宍道福祉部長。 ◎福祉部長兼福祉事務所長(宍道厚治君) お答えいたします。
健幸づくり課が担当する高石市健幸のまちづくり協議会、社会福祉課が担当する我が事・丸ごと地域づくり推進事業、事業課が担当する高石駅周辺まちづくり業務となっております。 以上です。 ◆6番(山敷恵君) 三つということでございました。
我が事・丸ごとの地域づくり推進事業委託料の830万1,113円の決算でございますが、これは、当初は地域コーディネーターを雇用し、生活困窮、障がい、ひきこもりなどの一つの家庭で複数の困難を抱えている人を地域で丸ごと支える事業というご説明でございました。
本市におきますひきこもりの実態でございますけれども、我が事・丸ごとの地域づくり推進事業におけます各種相談でありますとか問い合わせ、また地域からの情報提供等によりまして、現在、保健福祉部、また社会福祉協議会及び民生委員等で把握している件数は約30件となっております。
我が事・丸ごとの地域づくり推進事業につきましては、少子高齢社会の進行や生活困窮世帯の増加などにより複合化・複雑化した地域生活課題を把握して解決を試みる地域共生社会の実現に向け、国の支援も頂きながら、平成29年からスタートしたアプラたかいしにおける集いの場や相談会等に加え、昨年10月からは、各小学校区の市内7郵便局と連携した暮らしのサポーター事業を実施しました。
次に、地域共生社会、地域福祉の取り組みについてでございますが、平成29年10月より国のモデル事業である「我が事・丸ごと」の地域づくり推進事業において、地域共生社会の実現に向けて取り組んでいるところでございます。
平成29年10月から実施しております共生の地域づくり推進事業におきまして、子どもの居場所プロジェクトに取り組んでおります。昨年9月には、本事業の委託先である阪南市社会福祉協議会が子どもの居場所に関する情報交換会を開催し、市内で活動している市民活動団体及び福祉事業所の17団体が居場所についての意見交換等を行いました。
一方、地域福祉分野における農福連携では、共生の地域づくり推進事業において、阪南市社会福祉協議会や校区・地区福祉委員、地域包括支援センターなどの職員が地域の活性化を図るため、休耕田状態の田畑を地域の方々と稲作などの栽培に取り組み、収穫した農作物を生かして、地域や福祉施設入所者、子育て総合支援センターの利用者など、子どもや高齢者、障害のある方など多世代が集うおにぎりカフェを開催しております。
この件はまだまだ問題点があるので、次に施政方針の8ページに、「我が事・丸ごと」の地域づくり推進事業というので、これはテスト的に高石校区でスタートしているようにお聞きしております。
また、現在ですけれども、我が事・丸ごとの地域づくり推進事業の一環といたしまして、府営高石綾園住宅、また今年度は府営取石住宅におきまして、孤立ゼロを目標に、居住者同士が顔の見える関係の構築を進めております。 以上です。 ○議長(久保田和典君) この時点で、暫時休憩いたします。
具体的には、公共サービスの担い手の多様化を図り、事業の協働化を推進するための(仮称)協働化テスト事業や、地域課題の解決や地域の活性化などを目指すためのはんなん共創事業プランコンペ、また、地域住民と協働して包括的な丸ごとの支援体制をさらに強化していくための共生の地域づくり推進事業など、公民協働のまちづくりをさらに充実をするための予算としております。
我が事・丸ごとに代表されるよう、共生の地域づくり推進事業におきましては、これまで社会福祉協議会と市が連携をし、個別支援を含めた地域課題を解決するため、公民の仕組みづくりに取り組んでまいりました。
2点目は、共生の地域づくり、推進事業について、お伺いします。 ニッポン一億総活躍プランにおいて、子ども、高齢者、障害者など、全ての人々が地域、暮らし、生きがいをともにつくり、高め合うことができる地域共生社会の実現が明確に位置づけられました。 阪南ほっこりプロジェクトについて、本市の見解をお聞きします。 なお、二次質問は質問席にて行います。 ○議長(畑中譲君) 水野市長。
学習支援のその他の取り組みにつきましては、共生の地域づくり推進事業におきまして、社会福祉協議会に委託し、地域での学習支援を実施する団体の立ち上げ支援や運営支援を実施してございます。 現在、実施している学習支援ですが、週3回、東鳥取小学校区内に波太学を開設しており、平均10名の子どもたちが参加しております。また、夏休みの期間中に舞校区内で子ども学習会を開設し、28名の子どもたちの参加がありました。