大東市議会 2022-03-22 令和 4年 3月定例月議会−03月22日-03号
◎北田哲也 産業・文化部長 本市では、平成30年度に平野屋新田会所跡を市史跡に指定するとともに、深野池新田開発に関する様々な文化財群を深野池新田開発関連文化財群として一体的に保存活用を進めていく方針を打ち出し、令和2年度に、大東市文化財保護審議会の専門部会として、学識経験者・地元区長・地元住民・地元大学生・平野屋新田会所市民サポーターから成る深野池新田開発関連文化財群保存活用検討部会を設置し、令和
◎北田哲也 産業・文化部長 本市では、平成30年度に平野屋新田会所跡を市史跡に指定するとともに、深野池新田開発に関する様々な文化財群を深野池新田開発関連文化財群として一体的に保存活用を進めていく方針を打ち出し、令和2年度に、大東市文化財保護審議会の専門部会として、学識経験者・地元区長・地元住民・地元大学生・平野屋新田会所市民サポーターから成る深野池新田開発関連文化財群保存活用検討部会を設置し、令和
①地域や政治への関心の向上 ・選挙運営への若者の参加(地元大学生による選挙コンシェルジュ制度) (長崎県長崎市、愛媛県松山市、福井県福井市等) ②若年層に対する取り組みの強化 ・家族で投票に行くキャンペーンの実施(千葉県千葉市、長野県小諸市) ・選挙運営への若者の参加(①と重複) ・大学生ボランティアによる期日前投票事務の体験の実施
オープン・プロセスとはどういったものかといいますと、例えば埼玉県鶴ヶ島市でインフラの統廃合計画について、いきなり市長や行政職員がインフラの統廃合を提案すると角が立ってしまうことを危惧し、地元大学生に幾つかのモデルを作成してもらい、住民にプレゼンテーションを行う。そこでの意見をフィードバックして次のモデルをつくるというプロセスを重ねていったそうであります。
経済のことで、少し確認したかったことがあるんですけれども、本市商店街のことで、地元大学生の方と一緒になってコラボして、イベントを組んだりした取り組みもやってこられたかと思いますが、そうした中でも本市全体にはなかなか広まることが難しい部分もあると思います。
また、現在、(仮称)吹田市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定する作業の中で、地元大学生の地元企業への就職意向に関するアンケート調査を実施しております。今後、アンケート結果を分析した上で、地元大学生の地元企業への就職、地元定着を図る施策を総合戦略の中で取り組んでまいりたいと考えております。
この検討会議の構成は、学識経験者が2名、市民からは開発地に隣接する7自治会から7名、景観まちづくりに関心のある市民が3名、さらに地元大学生が4名、開発事業者からは4名が参加し、合わせて20名で構成されています。 次に、スケジュールといたしましては、第1回会議は、先ほど申し上げましたとおり、この11月6日に開催し、この会議の趣旨説明を初め、事業計画の概要説明等を行ったところです。
その後、あさぎ里山公園に会場を移し、彩都西小学校の生徒によるまちびらき宣言や、テープカット、くす玉開披が行われたのち、あさぎ大通りにおいて、消防音楽隊や地元大学生などによる記念パレードが行われました。 また、あさぎ里山公園の芝生広場をメイン会場に、まちびらきを祝う各種イベントや協賛企業等によるブースの出展などが行われました。
地域の核となる商店街等が行うITを活用した情報化事業や地元大学生などとの連携による空き店舗等を活用した事業に対し引き続き支援するなど地域経済の活性化を図ってまいります。 また、環境問題の解決の一助となるISO14001を認証取得する中小企業に対し、引き続き支援してまいります。 さらに、長期的な展望に立ち、本市の商工業の目指すべき方向性を示す「新商工振興ビジョン」の策定に取り組んでまいります。