枚方市議会 2021-06-05 令和3年6月定例月議会(第5日) 本文
旧幼児療育園跡地の活用につきましては、平成30年に地元まちづくり協議会等からの要望書を受け、幼児療育園の用途廃止した後、令和元年5月の公共施設マネジメント推進委員会において、観光交流拠点施設として活用する方向で検討することが確認されました。
旧幼児療育園跡地の活用につきましては、平成30年に地元まちづくり協議会等からの要望書を受け、幼児療育園の用途廃止した後、令和元年5月の公共施設マネジメント推進委員会において、観光交流拠点施設として活用する方向で検討することが確認されました。
先般、幼児療育園跡地の観光交流施設整備に対して、市民から多額の寄附がありましたが、枚方宿地区については、20年来、地元まちづくり協議会と行政の協働でまちづくりを進めてこられてきました。 そこでまず、これまで進められてきたまちづくりの経過を含め、当該地の経緯について、お聞きします。 次に、4.臨時的な給食提供について、お伺いします。
初めに、幼児療育園跡地活用の経緯についてですが、平成30年3月に地元まちづくり協議会ほか7団体から、枚方宿の歴史文化の発信拠点や交流促進施設として再利用し、広く市民へ開放することの要望書が市に提出されました。その後、幼児療育園の用途が廃止され、令和元年5月の公共施設マネジメント推進委員会において、観光交流拠点施設として活用する方向で検討を進めることが確認されました。
地元まちづくり協議会では、かつてのにぎわいを取り戻そうと、毎月第2日曜日に五六市を開催し、街道沿いには、歴史的景観にマッチした建物やカフェ、雑貨店などの立地も見受けられます。 しかしながら、枚方宿の東見附から西見附まで、年間を通してにぎわいが形成されているのかといえば、まだまだという状況も見受けられます。
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止する観点から、地元まちづくり協議会において、全体会合を開催することが難しい状況ではありましたが、役員による検討・協議は継続しており、また、地権者の多くは取組に賛同されている状況であることから、早ければ令和2年度内に準備組合の結成まで進む可能性があると認識しています。
267 ◯淨内俊仁教育委員会事務局社会教育部長 現行、指定管理者においては、地元まちづくり協議会等と連携した事業を展開し、地域の活性化に貢献していること、また、舟運事業や枚方宿くらわんか五六市に合わせて開催する大広間茶屋などのイベントが定着していることなど、文化活動の振興という鍵屋資料館の設置目的が達成されていると考えております。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎都市整備部長(村上寿夫君) 三宅地区の土地活用につきましては、天美地区や新堂地区といった先行しております他の地区のまちづくりの状況を踏まえ、現在事業化検討パートナーが提案しております産業施設、物流施設等の立地について、地域の持つポテンシャルを最大限に生かせるよう、事業手法などについて地元まちづくり協議会において検討が進められております。
あわせて、光善寺駅周辺の地元まちづくり協議会とともに、市街地再開発事業による新たなまちづくりを進めます。 また、樟葉駅周辺の交通環境の改善に向け、駅前ロータリーの整備にかかわる基本設計に着手し、平成30年度までに改善策をまとめます。御殿山駅周辺においては、御殿山踏切の安全対策など、歩行者や駅利用者の安全、安心な歩行空間の確保に向け、関係機関と協議を進めます。
また、河川で囲まれた字が上瓦屋のエリアにつきましては、道路整備完了後、速やかに土地利用が進むよう、今後、地元まちづくり協議会と事業協力者の間で協議が行われていくこととなります。
85 ◯島田雅彦都市整備部長 光善寺駅周辺においては、連続立体交差事業に合わせたまちづくりの機運も高まり、地元まちづくり協議会が主体となって市街地再開発事業の検討が進められております。
地元まちづくり協議会や漁協の皆さんが長年にわたり、集客をめざして一つ一つ取り組みを重ねてきた成果であり、また今般、市として地方創生交付金を活用し、フィールドアスレチックや民間運営による温浴施設の可能性を調査、検討しているのもその一環であります。
地元まちづくり協議会においては、低層木造建築物などが密集している状況の解消や、駅前商業の活性化に向けたまちづくりについて、検討されております。また、本市におきましては、京阪本線連続立体交差事業に関連して、都市計画道路北中振線や駅前広場の整備を予定しております。
◎総合政策部理事兼危機管理監(東唯明) 神戸市中央区で結成されています防災ジュニアチームは、平成7年に発生いたしました阪神・淡路大震災を契機に、中学生の防災力を養っていくことを目的といたしまして、地元まちづくり協議会の防災部会の下部組織として発足し、毎年20人程度の中学生が加入されているところでございます。
天美B地区において、地元まちづくり協議会並びに事業化検討パートナーとともにまちづくりの具体的な検討を行うため、区画整理事業の調査などの支援に取り組むとお聞きしました。
天美B地区におきましては、地元まちづくり協議会並びに事業化検討パートナーとともに、まちづくりの具体的な検討を行うため、区画整理事業の調査等の支援を行うなど、地域の活性化に向けて協力してまいります。 次に、社会情勢についての質問でございます。
これを踏まえ、本市では、都市計画道路富田芝生線の整備を進めるほか、地元まちづくり協議会における沿道まちづくりの取り組みを支援しているところです。 また、富寿栄住宅については、平成25年度に策定した建てかえ基本構想を踏まえ、平成26年度から基本計画の策定や地域の活性化に向けたまちづくり支援の取り組みを着実に進めていく予定です。
まず、天美地区土地区画整理事業につきましては、市民協働のまちづくりを進めている天美B地区において、地元まちづくり協議会並びに事業化検討パートナーとともに、まちづくりの具体的な検討を行うため、区画整理事業の調査等の支援に取り組んでまいります。 また、松原市第4次総合計画の土地利用構想に基づく計画的な土地利用について、地元地権者の意向による自主的なまちづくりが進むよう取り組んでまいります。
さらに、無電柱化計画や街路樹等の実現可能な内容につきまして、交通管理者との協議も踏まえ、地元まちづくり協議会等と引き続き、協議をしてまいりたいと考えております。また、工事につきましては、これまで以上に地権者の皆様の用地買収のご協力を得て、平成27年度に施工していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。