箕面市議会 2020-03-04 03月04日-02号
基本計画の策定作業も遅れているようですが、現病院跡地に建設される船場地区の新設学校は2029年4月オープン予定とも聞いており、地下鉄工事の遅延とも併せた現時点での新市立病院整備のスケジュールをお示しください。 そして、市立病院を利用する箕面市民にとっては、地下鉄以上に関心があるのが路線バスやオレンジゆずるバスでのアプローチです。
基本計画の策定作業も遅れているようですが、現病院跡地に建設される船場地区の新設学校は2029年4月オープン予定とも聞いており、地下鉄工事の遅延とも併せた現時点での新市立病院整備のスケジュールをお示しください。 そして、市立病院を利用する箕面市民にとっては、地下鉄以上に関心があるのが路線バスやオレンジゆずるバスでのアプローチです。
あれは地下鉄工事をしたときに本館の建物がずれたと。私はずっと一番北西の角の部屋が控室で一度も変わっていないから、地下鉄の工事が済んでから、まず雨漏りがし出した。北側の窓から、なぜ、雨漏りがしているのかと調べてもらったら、建物の下が1号線に寄ってる。だから、斜めになって雨漏りし出した。それで、雨漏りを防止したということ。
小さな陥没というのは、私も市内で過去に経験したことありますけども、博多の場合は、地下鉄工事が原因といえども、あれだけ、うちでいえば、御堂筋の真ん中の一番中心地が全部落ちるというような、信じられない、これもう短時間のうちに多分土が持っていかれて、起こしたということで、非常に陥没の怖さというのを思い知りました。
だからこういうことがあるからもっといろいろ慎重にしないといけないと思うんですけれども、ことしの3月16日付のビジネスジャーナルというやつにこんなん載ってまして、2005年末に鹿島、大成建設、清水建設、大林組のスーパーゼネコン4社は談合決別宣言を出したと、和歌山県発注のトンネル工事の談合事件、防衛施設庁発注の在日米軍岩国飛行場の土木工事の官製談合事件、名古屋市発注の地下鉄工事の談合事件、大阪府枚方市発注
本市では地下鉄工事や地下水といった影響はございませんが、下水管の老朽化によって水が流れ込んだり、地震や豪雨などの影響による道路の陥没が今後懸念されるわけでございます。道路の空洞調査の調査手法の1つにレーダー技術を活用した路面下の空洞を探査する車があるわけですけれども、かなり高額になると聞いております。現在本市では下水管の老朽化調査を進めていただいております。
福岡県福岡市JR博多駅前での地下鉄工事現場で発生した陥没事故で、国土交通省が調査に乗り出し、同じ地下鉄事故で過去2度も同様の事故が起きており、福岡市は再発防止を誓っておりました。専門家からは、軟弱な地層への対策の甘さを指摘する声が上がっております。
それと、指名停止業者について説明しなかったことでございますが、当時、大手ゼネコン、名古屋市発注の地下鉄工事、これで、たしか2007年の10月中旬ごろだったと思いますが、判決が出ましたことが大きく新聞あるいはテレビ等で流されました。
50 ○西田豊樹総合契約検査室課長 今委員御指摘の内容についてですが、名古屋市発注の地下鉄工事を巡る談合事件、これにつきましては、使用人が独占禁止法違反で名古屋の地検特捜部に逮捕されております。大林組ほか4社に対しまして、本市といたしましては指名停止の措置を講じております。
2件目は、名古屋市発注の地下鉄工事に関し、独占禁止法違反行為により、公正取引委員会から刑事告発を受けたためで、平成19年2月28日から12カ月間。3件目は、防衛施設庁発注工事に関し、独占禁止法違反行為により公正取引委員会から排除措置命令及び課徴金納付命令を受けたため、平成19年6月25日から平成20年6月24日までの12カ月間でございます。以上です。
今回の、いわゆる入札の代表として応募できる業者についてでございますけれども、平成19年当初に発覚いたしました名古屋市の地下鉄工事に関係します独占禁止法違反事件に摘発され、公正取引委員会から排除措置命令と課徴金の納付命令を受けている業者が33社ございます。これにつきましては、本市におきましても11月14日付でそれぞれ指名停止をいたしたところでございます。
大林組は、この間、昨年から名古屋市発注の地下鉄工事や、また防衛庁の岩国基地の滑走路移設工事、和歌山県発注のトンネル工事など官製談合を繰り返している企業です。そして、それらの談合によって得たお金が政党に流れているわけであります。
大規模なものだけでも防衛施設庁発注工事談合、橋梁工事談合、汚泥し尿処理場談合、国土交通省水門工事談合、近くは名古屋地下鉄工事談合が起こっています。
2つ目には万が一それが無理でも地下鉄工事に伴う土を責任を持って、土砂を東大阪市の方で処理をしていただきたい。大阪市内を掘る分については大阪市が考えるけれども大変申しわけないが他市の部分の土地はその市で何とかならないか。
こんな無謀な投資は、夢洲トンネル・地下鉄工事も含め、直ちに中止すべきであります。答弁を求めたいと思います。 さて、これまでのむだな大型公共投資の象徴がWTCなど3K赤字であることは言うまでもありません。公共性の極めて薄い事業に筆頭株主となって多額の公金を投入し、のめり込んで、そしてそのあげくに経営破綻して、1998年以来、実に 900億円もの経営支援を行ってまいりました。
さらに、夢洲開発を促進するための 1,870億円をかける北港テクノポート線の環境アセスメントが先日発表されましたが、これから2年かけて夢洲の土地造成を行い、その完成後3年間で7メートルも地盤沈下が起きる、その真っ最中に駅舎建設などの地下鉄工事を行うことが明らかになりました。
市庁舎本館3階の市議会委員会室壁に、箕面市美術協会の会員でもありました故松本鋭次氏の、「地下鉄工事現場前」と題する1931年作の大作がかかっています。この絵画は、大阪市立美術館が所蔵されています同氏の、1932年作の「地下鉄工事」と題する絵と兄弟絵と言われているそうであります。ところがこの絵画を安全に保管するために、アクリル系樹脂でカバーをされました。
つまり、現在の地下鉄工事費は1キロ掘るのに300億円もかかる状態でありますが、地下鉄のトンネルは本来道路と同じ都市装置であり、公共で負担するというのが本来のあり方なのであります。しかし、実際には、国の実質補助率は25%にすぎず、あとは地方自治体の出資金や補助金、さらに交通局自身の借金で建設しなくてはならないということになっているのであります。
第4に、都島区における地下鉄工事被害に対する市長の態度についてであります。本年8月7日、地下鉄2号線都島工事被害に係る裁判で、住民勝利の判決が出されました。判決には、「騒音、振動は限界を越え、付近住民から苦情が出るまで防音対策を積極的に努めなかった」と明確に大阪市及び建設業者の責任を明らかにしています。
15年前、万博関連事業として、急ピッチで進めた地下鉄工事で、死者79人、負傷者380人を出した天六ガス爆発事故の苦い教訓を忘れてはなりません。また、日常業務の中でも、人命尊重、安全優先は貫かれなければなりません。
また、地下鉄工事に伴い排出される建設残土の処分問題であります。委員会審議を通じ交通局が建設残土は事業者による指定地への処分方法にせよとの建設省の指導に反し、業者に自由に処分させる方法を依然として続けていること、その中で4号線の残土が生駒山中に不法投棄されていた事実が明らかになりました。