守口市議会 2021-03-05 令和 3年 2月定例会(第3日 3月 5日)
広く京阪電鉄守口市駅から地下鉄守口駅、そして、守口市役所に及ぶ地域の再開発という視点から、旧本庁舎の解体工事については、地上建物の解体を終え、地中埋設物の撤去工事を残すのみとなり、また、豊秀松月線の整備についても、ある程度の目途はついてきたように見受けられます。
広く京阪電鉄守口市駅から地下鉄守口駅、そして、守口市役所に及ぶ地域の再開発という視点から、旧本庁舎の解体工事については、地上建物の解体を終え、地中埋設物の撤去工事を残すのみとなり、また、豊秀松月線の整備についても、ある程度の目途はついてきたように見受けられます。
本委員会といたしまして審査を行いました結果、旧中央コミュニティセンターの解体工事に際しては、市民等が数多く利用する地下鉄守口駅の出入口が隣接しているため安全面に最大限留意するとともに、施工業者等とも慎重に協議を重ね円滑な工事の進行に努められたいこと。
○(浦畑財産活用課長代理) 地下鉄守口駅の出入口が当中央コミュニティセンターの敷地内にございまして、その地下鉄守口駅の出入口と旧中央コミュニティセンターの地下室が非常に近接していることから、地下室を解体する場合にかなりの補強対策を講じないといけないということで、危険性が見込まれるということから、地下構造物については残置するという設計になっております。
しかし、そこだけではなく、国道1号線沿いの地下鉄守口駅前には、旧市民会館跡地、旧守口市立中央公民館跡地、旧国際交流センター跡地、緑道公園、警察跡地、消防跡地などさまざまな跡地が生まれるわけでして、こういったエリア全体としてしっかりとランドスケープのグランドデザインを描いて、回遊性と魅力とにぎわいのある空間をつくっていくことを市として心がけていただきたいのですが、いかがお考えでしょうか。
守口駅本町第2自転車駐車場については、地下鉄守口駅及び京阪守口市駅の利用者の利便性及び駅周辺における自転車の駐輪秩序の維持のため自転車駐車場として供用してまいりましたが、近隣の守口駅八島自転車駐車場及び守口駅竜田通自転車駐車場への集約が可能なこと、また、国道1号と文禄堤を結ぶ同駐車場に隣接する歩行路1号線の拡幅整備により、良好な道路空間を確保することができるなど、総合的に判断した結果、守口駅本町第2
本条例に位置づけております守口駅本町第2自転車駐車場は、主に地下鉄守口駅利用者の利便性と駅周辺における自転車の駐車秩序の維持のため、自転車駐車場として供用してまいりましたが、収容台数が少なく、近隣の守口駅八島自転車駐車場及び守口駅竜田通自転車駐車場への集約が可能なこと、また、当該自転車駐車場に隣接します国道1号と文禄堤を結びます歩行路1号線の拡幅整備が可能となったことから、当該自転車駐車場を廃止しようとするものでございます
桃町緑道公園の再整備が始まり、地下鉄守口駅のそばの広場部分には大きな桜が植えられました。事業者から聞いた話によりますと、この桜は那須の塩原高原から持ってきたものであるということです。このような話を聞きますと、遠い地からはるばるやってきたのだなと、ある種の感慨の思いを禁じ得ません。はるかな那須の土地に思いをはせることができるというものです。
また、隣接する守口警察署の移転も決定しており、今後、地下鉄守口駅に直結するまとまった広さの空間が生まれることとなります。
また、地下鉄守口駅前地域は、旧庁舎跡地など幾つかの再整備事業が控えているエリアでもあります。これらの複数の再開発を点ではなく面として捉えることは非常に重要なことだと思われます。桃町緑道公園の再整備と旧庁舎跡地など周辺地域の再開発とに共通のコンセプトを掲げる、あるいは何らかの連携を施すなど、一工夫を加えることも統一感のある街並みを生み出す効果があると思いますが、いかがお考えでしょうか。
地下鉄守口駅前、そしてシンボルロードでもある桃町緑道公園は、大阪府のみどり百選に選ばれ、春には桜が咲き誇り、花見の名所として多くの皆さんに親しまれてきましたが、樹木の老齢化に加え、昨年の台風21号襲来時には、倒木など多くの被害が発生しました。
本案は、大日駅周辺の自転車駐車場5カ所を指定管理A、地下鉄守口駅、太子橋今市駅及び京阪各駅周辺の自転車駐車場9カ所を指定管理Bとして指定管理者の公募を行った結果、指定管理Aについてはサイカパーキング株式会社を、指定管理Bについては株式会社駐輪サービスを、それぞれの施設の指定管理者に指定しようとするものであります。
この守口市におきましても、市長のお考えをもとに、路上等での喫煙を防止し、市民等の身体及び財産の被害並びに煙による迷惑防止を図るため、平成29年7月1日から京阪電鉄守口市駅周辺・地下鉄守口駅周辺が、平成30年4月1日からは大日駅周辺が路上喫煙禁止区域に指定されました。まず、現在までの路上喫煙禁止区域に係る取り組みの評価について伺いたいと思います。
本委員会といたしましては、審査を行いました結果、地下鉄守口駅、国道1号線との関係上、通行車両等が多い状況での施工が想定されることから、これまでの解体工事の経験を生かし、歩行者等の安全確保など周辺対策に遺漏なきよう工事に当たられたいこと。
次に、地下鉄守口駅周辺の開発におけるインバウンド対策について質問させていただきます。 30年度はシンボリックな旧庁舎の解体等により、地下鉄守口駅周辺の様相が一変することになります。また、豊秀松月線の整備も進んでいけば、市の発展に大きな影響を及ぼすことに間違いありません。
次に、旧市役所本庁舎跡地の活用につきましては、現在策定中の守口都市核周辺における将来都市ビジョンにおいて、新たな新都市生活創出ゾーンとして位置づけており、地下鉄守口駅直結の好立地を生かした民間活用をも念頭に、都市機能の導入を目指してまいりたいと考えております。今後は、市場調査を初め、導入施設や事業手法の検討などを行い、市として旧市役所跡地エリアのグランドデザインを示してまいります。
今後、さまざまな形で学校や施設の統廃合などが進んでいくわけでありますが、その土地の有効利活用を考え、この守口市駅から地下鉄守口駅周辺の将来の魅力ある守口都市像を考えるときの一つの参考にしてもらえればというところであります。そこでお聞きしますが、定住促進につながる魅力ある守口市の都市像について、市長のお考えをお示しください。 次に、待機児童対策についてお伺いいたします。
一方で、守口市では、現在地下鉄守口駅前地帯に旧庁舎跡地を含め幾つもの再開発の余地がある土地が点在しています。これらの土地をファミリー層が喜ぶ地帯をコンセプトに開発してはどうでしょうか。駅前であるので、他市から訪れる人も多く、保育無償化とあわせて守口市がファミリー層の流入に力を入れているまちであるとアピールするよい起爆剤になると思うが、市長のお考えをお聞かせください。
豊秀松月線の再整備は既に決定しておりますが、市の本当の玄関口という意味では地下鉄守口駅各出口周辺の景観を向上させることも重要ではないでしょうか。 これまで、本市においては京阪守口市駅周辺や、地下鉄大日駅周辺は広場などが設けられ、比較的美しく整備されてきました。一方で、守口の名を冠するにもかかわらず、地下鉄守口駅の各出入り口周辺は広場の整備などがなされてきませんでした。
初めに、市民体育館のあり方についてでございますが、京阪守口市駅周辺につきましては、再開発事業の完成から30年が経過し、周辺施設の老朽化やにぎわいの低下などが見られ、将来を見据えた再整備やにぎわいの創出は喫緊の課題であると認識をいたしておりますことから、本市におけるさまざまな公共施設の跡地の状況などを踏まえ、京阪守口市駅周辺を初め、地下鉄守口駅間の守口都市核におけるまちづくりについて、多角的な検討を進
我が会派として、6月議会では市民会館は地下鉄守口駅前の開発の中で他市からの人の流入、文化や芸術の発信拠点としてにぎわうまちの大きな原動力となると訴えさせていただきました。今回は、経済効果をもたらす市民会館という観点で、その必要性と早期市民会館建設を訴えさせていただきたいと思います。 先日、総務市民委員会で長野県松本市へまつもと市民芸術館の視察に行かせていただきました。