茨木市議会 2008-09-10 平成20年第5回定例会(第2日 9月10日)
一方、私立保育園には、保育調書では57人の障害児が在籍されているとしていますが、公立保育所と同様の在籍状況と加配状況をお示しください。 公立保育所も私立保育園も要配慮児童に対する加配の必要性判定が不十分と聞いています。あわせてお尋ねいたします。専門職の配置、施設、設備の充実も必要です。見解を求めます。
一方、私立保育園には、保育調書では57人の障害児が在籍されているとしていますが、公立保育所と同様の在籍状況と加配状況をお示しください。 公立保育所も私立保育園も要配慮児童に対する加配の必要性判定が不十分と聞いています。あわせてお尋ねいたします。専門職の配置、施設、設備の充実も必要です。見解を求めます。
◎教育総務部次長(下司博幸) センター校についてでございますけれども、本市の場合におきましては、各学校にそういう日本語指導の必要な子どもの在籍状況がふえてきておるのはあります。
なお、障害児の在籍状況については、現在、同クラブの運営を委託している6クラブのいずれにおいても、市の基準に該当する障害児が在籍しており、学校別では、速見・上野口・浜町中央小学校が各3名、四宮・脇田小学校が各2名、砂子小学校が4名の合計17名が在籍しているとのことでした。
◎金治 教育次長 まず御指摘の発達障害のある児童生徒の在籍状況についてでございますが、今後の特別支援教育のあり方についての文部科学省の最終報告の中で、担任教師による回答に基づく調査結果として通常学級に約6%在籍すると述べられております。本市におきましては医療機関等で診断を受けた養護学級に在籍する児童生徒や保護者からの学校への連絡等を通じまして状況把握に努めております。
また、エレベーターについては、ひとにやさしいまちづくり整備要綱に基づき、障害のある児童・生徒の在籍状況を踏まえ、順次設置に努め、本年度末で約8割の小中学校で設置が完了する予定でございます。今後とも、効率的な予算の執行に努め、教育環境の整備を図ってまいります。
また、各学校における今後3年間程度の車いすを利用するなど、自力で上下移動が困難な障害のある児童・生徒の在籍状況などの推移について、どのように把握されているのか、お伺いいたします。 さらに、その対応を含め、地域の公共施設の一つとして学校におけるエレベーターの設置を年次的な計画のもと進めるなど、学校のバリアフリー化の推進にかかわる将来的な構想について見解をお示しいただきたいと思います。
従来より、肢体不自由児等の上下移動には階段昇降機で対応してまいりましたが、エレベーターを設置した2校については、子供たちの障害の状況や在籍状況等を踏まえ、設置を図ってきたところでございます。
立地条件の問題は当然ございますが、現在の本市の三日市幼稚園1園と私立幼稚園の設置状況は、こうした在籍状況から考えてみますと、保護者のニーズに沿っているものというふうに考えております。
今後の母国語学級の増設設置につきましても、さきの設置基準を原則としながら在日韓国、朝鮮人児童生徒の在籍状況や各学校の設置要望等を勘案しながら進めてまいりたいと考えております。また母国語学級の講師につきましては、その運営に当たる教諭に対する指導協力者としての位置づけで講師報償費を支給いたしております。
あわせて、この学教審の第3分科会の協議資料として実施をされました大阪府の障害児の在籍状況、茨木市はどのように調査をされて対処されたのか、お伺いをしたいと思います。 それで以前、委員会で質問をさせてもらいました学習障害児、いわゆるLD児教育について、その後どのように取り組まれているのか、お伺いしたいと思います。 それと、学校のパソコンの更新と活用なんですけれど。
初年度の設置校につきましては、これら教員の在籍状況も勘案し、決定されることと考えております。また、今年度の研修につきましては、設置予定校教員に対する研修を重点的に行うほか、夏季休業中も教育研究所において研修ができる体制をとるなど、多様な研修を計画していると聞いておりますので、導入後は保護者を初め、市民の皆様のご期待にこたえるよう活用がいただけるものと確信をいたしておるところでございます。