東大阪市議会 2019-12-16 令和 元年12月16日建設水道委員会−12月16日-01号
配水池間の離隔を目視で確認することはできなかったために、2つの配水池の築造年度が異なってることから、コンクリートの施工時に型枠を設置するなど、必要なスペースが最低でも20センチ程度はあいているものと仮定しまして、大型ブレーカーや圧砕機といった通常使う大きな破砕機にて取り壊し撤去を考えておりました。
配水池間の離隔を目視で確認することはできなかったために、2つの配水池の築造年度が異なってることから、コンクリートの施工時に型枠を設置するなど、必要なスペースが最低でも20センチ程度はあいているものと仮定しまして、大型ブレーカーや圧砕機といった通常使う大きな破砕機にて取り壊し撤去を考えておりました。
騒音対策としまして、低騒音型の圧砕機を使用するなど、水路の撤去工法の変更や、撤去作業を21時から24時までの間に行うなどの騒音が発生する作業の時間を制限いたしました。加えて、夜間工事の際はご迷惑をおかけする周辺住民の方へ事前に丁寧に説明するよう努めました。 夜間工事終了のめどについてでございます。 夜間に大きな騒音の発生する函渠工事については完了しております。
圧砕工法では、重機に装着した圧砕機により破砕する、解体工事においては汎用的な工法としております。また、ワイヤーソーイング工法は、ワイヤーを駆動装置で回転させて切断する工法となっております。騒音や振動が少なくて済みますが、工費、工期ともに増加すると考えております。 3ページでは、新たに実施する騒音振動対策について、図示しております。
圧砕工法は圧砕機によって解体する工法でございます。地下部分は、近隣への影響を最小限に抑えるため、3つの工法を用いた解体を行います。柱、地中ばりはワイヤーソー工法で解体をいたします。ワイヤーソー工法は、構造物に巻きつけたダイヤモンドワイヤーに張力を加えながら高速回転させることにより構造物を切断する工法でございます。外壁はウォールソー工法で解体をいたします。
2階建て住宅、その北側に平屋住宅、南側に倉庫と二、三十センチで隣接していることから、工事施行は非常に困難であり、また下の民家に対して安全確保が必要なため、平成11年度において解体工法の検討と総工事費の算出を専門のコンサルタント業者に委託しましたところ、1としまして、圧砕工法、これはクラッシャラン工法とも言いますが、プール下の民家の協力をいただいて、敷地内の家屋すべてを解体撤去し、撤去後にクレーン、圧砕機