吹田市議会 2021-09-09 09月09日-03号
また、本年度は、本市において基礎データの調査、分析や土地利用イメージのブラッシュアップなどについて委託業務を実施しております。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 22番 高村議員。 (22番高村議員登壇) ◆22番(高村将敏議員) 分かりました。ありがとうございます。 将来に向けての課題とその対策についてどのように進めていくのかお示し願います。 ○池渕佐知子副議長 都市計画部長。
また、本年度は、本市において基礎データの調査、分析や土地利用イメージのブラッシュアップなどについて委託業務を実施しております。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 22番 高村議員。 (22番高村議員登壇) ◆22番(高村将敏議員) 分かりました。ありがとうございます。 将来に向けての課題とその対策についてどのように進めていくのかお示し願います。 ○池渕佐知子副議長 都市計画部長。
91 ◯兼瀬和海市駅周辺等まち活性化部長 これまでから議会からいただきました御意見等につきましては、まず、枚方市駅周辺再整備基本計画(案)を作成するに際しまして、まちづくりに関する土地利用イメージ案や市民会館大ホールの暫定活用を追記するとともに、再整備の効果が市全域の活性化へつなげていく成長戦略の考え方などを反映させていただきました。
本市としましては、駅の北側では、駅前広場の拡充や商業・住居機能など複合的な土地利用の促進を、駅南側の京阪ホールディングス株式会社が所有する土地においては、本年8月にお示しした3)街区の土地利用イメージとして、民間活力による住宅・商業・業務・行政機能など複合的な土地利用を促進するなど、その実現に向けて、引き続き関係者と協議を行ってまいります。
同パートナーはこれまで事業手法や事業検討区域、土地利用イメージなど具体的な事業計画案を検討しており、現在、協議会役員の方々と協議を進めているところでございます。この事業計画案は3月末開催予定の協議会総会において、会員の方々に提案される予定でございます。平成29年度においては、この事業計画案をもとに地権者の方々のご意見も取り入れながら、事業化に向けた準備組織の設立に向け、合意形成が進められます。
現在、同パートナーにおきまして、本年2月に実施した土地利用意向調査の結果などを踏まえまして、事業手法や土地利用イメージ、施設配置などの具体的な事業計画案の立案作業を行っているところであり、来年1月ごろをめどに立案された事業計画案が提案される予定であります。その後、この事業計画案をもとに、地権者の方々のご意見も取り入れながら、事業化に向けた合意形成が図られる予定でございます。
その結果、平成21年3月には、大阪府において大阪府営門真住宅建替基本構想が策定され、土地利用イメージが提示されましたが、公共施設の配置及び民間活用用地や地域防災公園など、市が従来より大阪府に対し強く要望している内容が反映されており、これまでの要望活動や検討会での協議が一定実を結んだ結果と考えております。
現在、大阪府港湾局、あるいは財団法人大阪府都市整備推進センターの協力を得ながら、阪南2区全体のまちづくりについて検討中でありますが、余熱利用施設につきましても、全体の事業スケジュールと歩調を合わせながら、最終的な土地利用イメージ、暫定的な土地利用イメージを検討し、全体計画との適合性、事業コスト、今後のマーケット動向を勘案し、議員ご指摘の養殖や温室栽培も含めて幅広く検討をしていきたい。
現在、大阪府港湾局、あるいは財団法人大阪府都市整備推進センターの協力を得ながら、阪南2区全体のまちづくりについて検討中でありますが、余熱利用施設につきましても、全体の事業スケジュールと歩調を合わせながら、最終的な土地利用イメージ、暫定的な土地利用イメージを検討し、全体計画との適合性、事業コスト、今後のマーケット動向を勘案し、議員ご指摘の養殖や温室栽培も含めて幅広く検討をしていきたい。