枚方市議会 2022-09-28 令和4年決算特別委員会(第2日目) 本文 開催日: 2022-09-28
128 ◯田中優子委員 本市は、他市に先駆けて英語教育に取り組んできており、特に、NETやJTEの配置は、児童、生徒の情操教育や国際感覚の習得等において非常に有意義なものであり、生きる力の醸成につながるものと考えております。
128 ◯田中優子委員 本市は、他市に先駆けて英語教育に取り組んできており、特に、NETやJTEの配置は、児童、生徒の情操教育や国際感覚の習得等において非常に有意義なものであり、生きる力の醸成につながるものと考えております。
青少年派遣事業では、本市を広く紹介するとともに、現地での生活体験や地域の人々との交流を通じて国際感覚を養い、国際化の一翼を担う人材を育成することを目的としております。今年度は新型コロナウイルスの影響によりまして中止となってしまいましたが、過去12回の実施で、延べ176人の青少年を派遣しております。 ご質問の事業の成果についてでございますが、派遣の数年後に再度のアンケート調査を行っております。
しかし、本市は、国際感覚をお持ちの市長がおられますので、斬新な答えがあるのかなと思って質問させていただいた次第です。ありがとうございました。 次、件名5に入ります。
多文化共生社会の実現に向けた取組としましては、人と人が触れ合い、互いの異なる文化や生活習慣を理解し合える国際感覚豊かな人づくり、地域づくりを推進するために、国際都市宣言に基づき、市民や各種団体との連携を図りながら市民レベルでの国際交流活動を展開してまいります。
箕面市国際交流協会設立の原点についてですが、平成4年に財団法人箕面市国際交流協会が設立された際、箕面市として設立当初に世界平和の実現、人権の尊重、国際理解の促進を念頭に置き、市民と行政の統合した活力、想像力、情報力が発揮できる箕面市国際交流協会を設置し、市民の国際感覚の涵養と地球市民社会の実現に寄与したいと明記しています。
◎冨宅正浩市長 本市の国際交流事業、これにつきましては、ぶどう狩りツアーや世界の料理教室、ホームビジット事業などを柏原市国際交流協会あるいは地域ボランティアと連携を図りながら、大阪教育大学の留学生をはじめとする在住、在勤の外国籍住民との交流を通じて、市民の国際感覚を高めるとともに相互理解を深めながら、共同で暮らす地域づくり、人づくりの取組に努めているところでございます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎学校教育部長(横田雅昭君) 児童・生徒の反応は、やはりリアルタイムで目の前に世界の外国の子どもたちとやり取りができるということで、通訳を介してになりますけれども、非常にグローバルな国際感覚をつかむには重要な視点ということで、子どもたちはこんなことができるんだなということで、世界に自分たちと同じ年齢の子どもたちがいろんな学びをしているということを
多文化共生社会の実現に向け、人と人が触れ合い、互いの異なる文化や生活習慣を理解し合える国際感覚豊かな人づくり、地域づくりを推進するために、市民や各種団体との連携を図りながら市民レベルでの国際交流活動を展開してまいります。
また、昨年度から再始動させました友好都市グレーター・ジローン市にあるノースジローンセカンダリーカレッジとの中学生交流を引き続き実施し、海外の文化や生活に直接触れることで国際感覚を育成します。 加えて、昨年、本市に日本語学校が開校しました。これまで多くの自治体がまちの活性化のために学校を誘致してきました。
また、外国の方との出会い等を通しまして多文化を理解するなどの国際感覚豊かな人材育成にも取り組んでおります。 課題としましては、今後、小学校で授業時数が増加することに対しましての指導体制の構築ということで考えております。 以上です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(篠本雄嗣君) 依田議員。
国際感覚を持つ市民をふやすことが重要であり、そして教育面においては姉妹都市間の留学制度や交流の場を設けることで、多くの若い世代が外国の文化や歴史への興味を深め、また理解を深めることで、国際交流をする中で自国の文化や歴史を改めて学び、日本人としてのアイデンティティーを確立し、真の国際人へと成長できるのではないかと思います。
そのときの答弁は、国際感覚を持った子どもたちの育成は極めて重要な課題としながらも、中学生の海外体験が初めてでないケースが多くなってきていること、民間団体においても同じような事業が展開されていること、また自己負担額が高額となっていることなどの理由で休止しているとのことでした。
この研修は、グローバル時代にふさわしい広い視野と国際感覚を持って活躍できる人財の育成を目的とし、主体性やコミュニケーション力、批判的思考力などの能力を身につけることができますとされております。ケンブリッジ大学出版の教材を用いて、月4回の個別オンライン学習、月2回の対面学習、またキャンプ形式の集中講座なども実施されると記載されておりました。
新時代に求められている人材像は、英語を含めたコミュニケーション能力で日本の伝統文化を伝達できる愛国心と、人権や文化の多様性に共感しスムーズに受け入れられる国際感覚、そして挑戦し続ける探究心、論理的思考力、そしてリーダーシップであると確信しております。 本市から幾度となく当校への視察団が送られたという情報も仄聞しております。
海外の都市との交流等を通じ、人と人が触れ合い、互いの異なる文化や生活習慣を理解し合える国際感覚豊かな人づくり、地域づくりなど国際化に対応できるまちづくりということで進めてまいりました。こうした中、関西国際空港を利用する訪日外国人は年々増加し、本市を取り巻く環境のグローバル化は急速に進んできました。
その中でも、特に本市が取り組んでいるJICA関西との連携協力事業は、海外派遣隊員等との遠隔交流や国際協力出前講座など海外で活躍する方々の実体験を聞くことで、国際協力への理解と国際感覚の育成、キャリア教育の充実へとつながります。
多文化共生社会の実現に向け、人と人が触れ合い、互いの異なる文化や生活習慣を理解し合える国際感覚豊かな人づくり、地域づくりを推進するために、市民や各種団体との連携を図りながら、市民レベルでの国際交流活動を展開してまいります。
3つ、国際感覚を鍛えるための授業やプログラムに積極的に参加すること。そこで、まず初めに、阪南市において教員がそもそも児童・生徒に十分に向き合える時間が確保される環境にあるのか、教員の勤務実態についてお尋ねいたします。 ○議長(畑中譲君) 伊瀬生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(伊瀬徹君) 教員の勤務実態についてお答えいたします。
個人的なことでありますが、私の親族が住まれる和泉市はつが野では、国際こども園があるため、諸外国からの移住者がふえてきており、国際感覚豊かなコミュニティー形成が今後期待されるところであります。
最も大きな国際交流員の効果でありますけれども、池田の市民が国際交流員との触れ合いによって、国際理解を深める貴重な体験が可能となり、国際感覚の涵養に役立つものと考えております。