泉佐野市議会 2021-03-03 03月03日-01号
さて、これまでの市全体の傾向でございますが、平成25年度の小学校国語Aや算数Aのように国や大阪府の平均正答率を上回った年度もございますが、その他の年度につきましては国や大阪府の平均正答率をやや下回る状況がございます。
さて、これまでの市全体の傾向でございますが、平成25年度の小学校国語Aや算数Aのように国や大阪府の平均正答率を上回った年度もございますが、その他の年度につきましては国や大阪府の平均正答率をやや下回る状況がございます。
この59点というのは、全国の中では最下位の愛知県と同じような点数になっていたりとか、非常に中学校の国語とかでも、全国平均が72.8点、国語Aです。大阪府は70点で全国で44位と。高石市は、それを大きく下回る64点ということで、これは全国の平均の最下位である沖縄県が68点ですので、特に国語が非常に落ちているんです。
そこには、2022年度までに、全国学力・学習状況調査結果における全国平均正答率との差を小学6年生と中学3年生の国語A、算数A、数学Aでなくすことです。 そこを目指すために何をするか。今回、新しい取り組みとして施政方針で示されているのは、本市独自の学力調査、放課後学習指導員、学力向上アドバイザーです。 市の目標達成期間まであと3年。
そこには、2022年度までに、全国学力・学習状況調査結果における全国平均正答率との差を小学6年生と中学3年生の国語A、算数A、数学Aでなくすことです。 そこを目指すために何をするか。今回、新しい取り組みとして施政方針で示されているのは、本市独自の学力調査、放課後学習指導員、学力向上アドバイザーです。 市の目標達成期間まであと3年。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎学校教育部長(横田雅昭君) 松原市の今の全児童・生徒と全国を比較した場合の対全国比を算出しますと、国語A・B、そして算数A・B、小学校の場合、これを総合的に平均しますと0.96でございます。国を1とすると松原市が小学校0.96。
実際、本年度のこの結果概要としましては、今、御披瀝ございましたように、小学校においては、これまでの傾向では算数のA問題、A問題というのは主として基礎的な知識に関する問題、後で出てきますBというのが、専ら活用・応用的な問題ということなんですけれども、今年度小学校の算数A問題では、これまで府平均を上回ることはあったんですが、今年度は算数Aも含めて国語A・B、算数Bで全国、府を下回ったところでございます。
この熊取町立図書館のある熊取町立中学校の平成29年度学力調査の国語A、Bにおいて、つまり読むことにおいてですが、熊取町立中学校の生徒は、大阪府のみならず、全国を超える成績を残しました。数学においても、質問の意味を理解する読解力において、大阪府の成績を超えました。この学力調査も一定の評価ポイントだと考えます。したがいまして、この点からも、この評価をすることはできないと思います。
無回答率はほぼ全ての領域でよくなっており、小・中学校ともに活用を問われているB問題、こちらのほうで大きく差を縮めている点、中学校の国語Aでは、国との差がなくなりました。こういった点は授業改善及び学習場面における一人一人の個を強くするという取り組みの成果と考えております。 課題点としましては、2点ございます。
その結果と言えるかどうかわからないんですが、平成29年度は中学校では同じく全ての項目、数学A・B、国語A・Bで、全国も府も下回っています。でも小学校は、平成29年度で、算数のA区分は全国を0.4ポイント上回っているので、かなり頑張ったと思うんですけれども、ほかの3項目は、全国は下回っていますが、府とは同等でした。これは平成29年度の学力・学習状況調査です。
中学校は、国語A、B、数学A、B、理科全てにおきまして、全国平均を上回る結果となっております。 小学校につきましては、全国を1として算出する全国比が、平成25年度からは低下傾向が続いており、昨年度より学力高位層と学力低位層の割合がふえているという現状があります。 中学校につきましては、全国比の数値が、平成22年度からは、全国平均を上回っておりまして、向上傾向となっております。
小学校6年生は国語A、Bと算数A、Bの4区分、中学校3年生は国語A、Bと数学A、Bの4区分の調査であります。その結果、平成29年度の児童・生徒の平均正答率は、大阪府は全国47都道府県中、小学生が44位、中学生が45位でありました。
これにつきまして、そのときの市民さんのご意見をそのまま述べさせていただきますと、平成29年度の全国学力テストでは、小学生の国語AとBでは、大阪府は全国47位で、高石市は大阪府と同じ点数なんだと。算数Aは全国38位の大阪府に1点高く、算数Bは全国34位の大阪府と同じ点数だと。
今回の全国学力・学習状況調査は、学力向上プランの1つである家庭学習冊子が初めて配られた年の生徒が受けるテストであり、その結果については期待されていたものの、残念ながら全てが全国平均の正答率にも届かず、大阪府と比較すると中学国語A・Bについては正答率が同じだったものの、その他は小学校の正答率も含め下回る結果となってしまいました。
学力及び学習状況調査結果は小学校において、国語Aの全国平均正答率は74.8に対し、本市は71.0、国語Bにおいても全国が57.5に対し、本市は50.0、数学のAの全国が78.6に対し、本市は74、そして数学のBにおいても全国が45.9に対し、本市は41でした。
小学校6年生と中学校3年生対象に文科省が行う調査ですが、2017年の結果が出ていますけれども、まだ整理されていませんので、2015年の調査結果を紹介させていただきますと、国語A、つまり漢字では、1位が秋田県、2位が青森県、3位が石川県。国語B、すなわち文書読解では、上から秋田、石川、福井。算数A、計算や図形の認識においては秋田、石川、福井。算数B、割合の算出においては秋田、石川、福井。
平均正答率の大阪府との差につきましては、平成28年度と比較いたしますと、小学校では残念ながら府の平均正答率に届きませんでしたが、国語Aで平成28年度1.8ポイントから、今年度は1ポイントと1.2ポイント差が縮小、国語Bは3.0ポイントから1.0ポイントと差が2ポイント縮小しています。
全国の平均を100とした場合の標準化得点では、小学校が、国語A90.0、国語B91.8、算数A94.8、算数B92.3といずれも、全国平均を下回っている結果です。中学校も、国語A91.9、国語B91.8、数学A93.8、数学B92.7とやはり、全国平均を下回っています。 また、正答率を見ると、小・中学校ともに大阪府の点数は全国の点数を下回り、門真市の点数はその大阪府の点数を下回っています。
国語Aから数学Bまで申し上げますと、国語Aなんですけれども、小学校6年生のときは同等ではあるんですけれど、やや全国より小さかったです。中3のときにはゼロより上の点数になっています。国語Bでいいますと、26年度、29年度も全国平均よりやや下回っておりますが、ほんのちょっとだけ数字は改善をしております。
◎西口文敏教育部長兼教育環境整備室長 平成29年度の全国学力・学習状況調査の結果についてでございますけれども、現在分析中ということで、確定した情報ではないということを前置きに、小学校では平成26年度の調査以降、国語A、B及び算数A、Bの正答率が上昇傾向を示しておりまして、課題である活用と国語B、算数Bにおいても、次第に全国の平均正答率との差が小さくなってきてるなというふうに実感しております。
本町は、昨年より一校に統合されたため、点数まで出ていませんが、国語Aは全国の平均正答率より低く、課題があると出ております。全国の平均正答率が74.8なので、課題があるということは69.8以上79.8より下になるということになると思います。ちょっとわかりにくかったですか。 〔不規則発言する者あり〕 ○4番(伊木真由子君) わかりにくかった、済みません。 ごめんなさい、ちょっと言い直します。