中学校費、学校管理費の教育環境整備事務は、2分の1国補助事業で、昨年度より四條畷中学校、四條畷西中学校の施設整備工事を進めておりますが、事業の進捗に伴ってキュービクル増設などの追加工事が必要となったことから、これに対応できる予算へと増額するものでございます。 次に、歳入につきましてご説明いたしますので、8ページ、9ページにお戻りいただきたいと存じます。
教育費、小学校費、学校管理費の校舎増築改修等事務は、国の第2次補正予算を活用し実施する3分の1国補助事業で、岡部小学校の屋内運動場トイレ改修工事に係る経費を新たに計上するものでございます。 24ページ、25ページをごらんいただきたいと存じます。
児童措置費の民間保育所運営費補助事務は4分の3国補助事業で、保育所等の業務において負担となっている書類作成等の業務についてICT化の推進を図るための保育業務支援システム導入費用と、事故予防や事故後の検証の体制強化を図るためのビデオカメラ設置費用について、民間保育所等に対して補助するための経費を新たに計上するものでございます。
選挙費、選挙管理委員会費の選挙管理委員会運営事務は、2分の1国補助事業で、公職選挙法等の一部改正により、選挙権年齢がこれまでの20歳以上から18歳以上に引き下げられたことを受け、選挙人名簿システムを改修する必要が生じたため、本システムの改修に係る経費を計上するものでございます。
①は国補助事業についての考え方が示されてます。②は大阪府の暫定予算との関係での考え方が示されてます。③、市単独事業は長期継続契約による施設管理委託料や借上料などを除き、その次です、原則年間分として予算の80%を配当する、わざわざ年間分として予算の80%を配当というところにアンダーラインまで引かれてるんですよ。この文章が理念とか考え方とか、そういうふうにだれが読むんですか。
◎橋本学校教育課長 まず、1点目の庁内情報化推進事業に係ります小・中学校における情報教育の推進のことでございますが、小・中学校における情報化につきましては、平成13年度の国補助事業である地域イントラネット基盤施設整備事業の適用を受けまして、平成14年度にシステムを構築したものであります。構築そのものは、総務部政策企画推進課が担当して進めた事業であります。
見直しの項目に関してですけれども、1点目の同和公共施設ということに関してでございますけれども、それについても、すべて施策を一列に並べて、その中の、例えば国補助事業であるとか、府補助事業も併せて今後見直しをしていくという決意でございますので、この辺については頑張ってまいりたいと思います。
だからこの辺の動向を注視しながら特に国補助事業についての採択、この辺に注意を払っていく必要があろうかと考えている。いずれにしても私ども地方財政並びに国財政、いずれも縮小している。この点から言えば財源的には非常に厳しい。この厳しい財源に合わせた予算編成を行っていかなければならないと考えている。 ◆(浜委員) マイナス要素になるということは間違いないということなのかどうか。
ただ、本件事業につきましては、国補助事業でございまして、いわゆる積算に当たっては、国の積算基準という範囲内で積算をしていくという、まず原則がございます。そういった中で、やはり前回の方のお話も実は聞いておりますが、初めての土木の大型工事であったので、損をしてまでとはおっしゃってないですが、もうぎりぎりのところで頑張ってこられたというようなお話も地元の企業からも聞いております。
今後、府の財政は大変厳しゅうございますが、幸いにいたしまして国の補助がついておる国補助事業でございますから、厳しい財政ではありますが、これにつきましては府の方も積極的に考えていただいておりまして、用地買収が進んでおります。用地買収が進みぐあいによりましてこれが早くなっていくと、こういうことでございますが、これにつきましては府も積極的に、国の補助事業を得まして考えてもらっております。