門真市議会 2020-12-07 令和 2年第 4回定例会−12月07日-01号
仮に請願者が御懸念されるように、あの枯れ葉剤をつくった巨大多国籍企業が日本の種苗業界を牛耳り、日本の農業はその多国籍企業から種を買わなければならなくなり、農業支配が進み、日本人の食の安全を守るという観点では、将来の不安が拭い去れないということについて、心配であるという心情について一定理解はしますが、種苗法とは種をつくった側の権利を守るための法律でありますので、今回の種苗法改正を反対する理由には至らないのではないかと