吹田市議会 2018-02-22 02月22日-01号
目2 システム開発費等補助金で800万円の追加は、国民健康保険制度広域化に伴うシステム改修費の国庫補助によるものでございます。 款7 府支出金、項1 府負担金で5,574万9,000円の減額は、共同事業拠出金の減額に伴うものでございます。 項2 府補助金で1万4,000円の追加は、前期高齢者納付金の拠出金額の確定に伴うものでございます。
目2 システム開発費等補助金で800万円の追加は、国民健康保険制度広域化に伴うシステム改修費の国庫補助によるものでございます。 款7 府支出金、項1 府負担金で5,574万9,000円の減額は、共同事業拠出金の減額に伴うものでございます。 項2 府補助金で1万4,000円の追加は、前期高齢者納付金の拠出金額の確定に伴うものでございます。
重複受診や頻回受診についても事例があるところでございますが、現在、府におきまして国民健康保険制度広域化に伴い策定される大阪府国民健康保険運営方針の中でも対策の検討が進められているところでございます。 また、薬剤の重複処方に関しましては、今年度におきまして、市薬剤師会と連携し、国保被保険者を含めた市民を対象とした講演会を開催し、薬剤の適正使用を啓発することとしております。
国民健康保険制度広域化につきまして、平成22年12月に大阪府は市町村国保運営の広域化や財政の安定化を推進するため、大阪府国民健康保険広域化等支援方針を策定しました。また、国においては、平成24年2月17日に閣議決定されました社会保障・税一体改革大綱の中で、市町村国保の低所得者保険料軽減の拡充など財政基盤の強化と財政運営の都道府県単位化の方針が示されたところです。