泉南市議会 2020-03-17 令和2年度予算審査特別委員会(第3号) 本文 開催日: 2020-03-17
国有林はこれは入っていないんですか。それと私有林は泉南市に大体どのぐらいの、できれば個人ですので、件数がわかれば、どのくらいの個人が私有林を持たれているのか、わかれば答えていただきたい。
国有林はこれは入っていないんですか。それと私有林は泉南市に大体どのぐらいの、できれば個人ですので、件数がわかれば、どのくらいの個人が私有林を持たれているのか、わかれば答えていただきたい。
○(髙木委員) この法律は、非常に国会でも問題点が多いということでいろいろ指摘をされておりまして、長期にわたって民間に国有林をある意味売り渡すような、そういったところも含まれているということで非常に問題がある法律ですけれども、高槻のように森林面積が非常に多い、そういったところで、今後、まずは災害復旧というところが大事になってくると思います。
このパーセントの中で、雑木林とか国有林は省かれていますよね。私有林と人工林に対してのこの案分のパーセントだと思うんですけれども、どのぐらい、1,142ヘクタールと言われましたけれども、これは泉南市の全森林の面積の何%ぐらいに当たるんでしょうか。 先ほどもありましたけれども、今後これを本当に少ない、泉南市がいただける森林環境譲与税というのは物すごく少ない。
次に、大日駐車場についてですが、平成30年台風第21号により被災した大日橋園地の箕面川対岸の斜面は国有林であることから、林野庁が倒木の撤去を行い、令和元年12月から獣害防護柵と土留め柵の設置及び植栽等を行っており、本年8月頃完了見込みと聞いています。また、あずまやは2か所のうち1か所が傾き、使用禁止となっていますが、管理者の大阪府において予算措置が出来次第、屋根と支柱を撤去する予定とのことです。
また、本市の森林面積と国有林、民有林の割合をお答えください。 壇上からの質問は以上で、再質問は自席にて行います。ご清聴ありがとうございました。
また、本市の森林面積と国有林、民有林の割合をお答えください。 壇上からの質問は以上で、再質問は自席にて行います。ご清聴ありがとうございました。
◎田川 政策推進部総括次長兼財務政策室長兼産業振興課長 森林の区分でいいますと、国有林と民有林に大きく分かれまして、民有林の中には都道府県林、それから市町村有林、そして純粋な私の私有林となります。大東市の場合は282ヘクタール、これが全て私の私有林となっておりまして、市町村林ですとか、府有林はないという状況でございます。 ○石垣 委員長 光城副委員長。
災害等防止措置命令等については、国有林を除いた木竹が集団して生育している土地が対象となるため、さらに対象面積は広がります。 次に、森林所有者の数についてでございますが、正確には把握できておりませんが、市内の森林を所有する森林組合の組合員が約900名おられるとのことです。
なお、箕面国定公園については、大半が国有林で、とりわけ箕面公園については、全て大阪府の公有地であるため、総合的な防災対策については、各防災関連法に基づき、所有者かつ公園管理者である大阪府の責任において実施しています。
明治の森箕面国定公園・保護管理運営協議会発行の明治の森箕面国定公園東海自然歩道マップには、明治の森箕面国定公園と東海自然歩道のあらましとして、大都市近郊の自然を残し、府民に自然と親しむ野外レクリエーションの場を提供するため、昔から紅葉と滝で有名な府営箕面公園や、その周辺に広がる国有林、市有林、その他勝尾寺や瀧安寺の社寺有林、私有林を合わせた963ヘクタールを利用して自然公園の整備が図られています。
本山寺周辺の国有林においては、平成26年度より林野庁、猟友会及び本市が協力しておりを設置し、同協議会が中心となって日々の見回りなどを行うなど、関係者が連携を図りながら有害鳥獣被害対策に取り組んでいるところでございます。 以上でございます。 ○(森本委員) ありがとうございました。
次に、2点目のナラ枯れ対策についてですが、本市においては、国有林は国が、府営箕面公園内は府が、市有林や民有林につきましては市が主体となって、早い時期から連携をしてナラ枯れ対策を実施しております。このナラ枯れ対策は日々研究が進み、これまでの伐倒や虫の駆除に加え、殺菌剤を樹木に注入する方法が開発されており、本市は他市に先んじてこれらの対策を実施しております。
ナラ枯れ対策は国有林では国が、府営箕面公園は大阪府が、市有林と民有林は箕面市が対策を実施しています。その方法は、被害木の中にいるカシナガの幼虫を駆除するため、枯死した樹木を伐倒し、薬剤による薫蒸処理により被害の拡大を防止しています。
原財産区所有の山にも国有林にも、この業者の許可なしに通れなくなっております。昔から、山道は互いに通行を認め合うことが山主の慣行であります。常識でもあります。答弁にもありましたように、大阪府の許可内容では、生産農園(果樹園)の敷地造成を目的に、平成6年より20年間、残土の受け入れが行われてきたわけです。
本市の森林面積は2,781ヘクタールで、そのうちの576ヘクタールが国有林、126ヘクタールが市有林、2,079ヘクタールが民有林となっています。山麓部につきましては、森林面積は約380ヘクタールですが、ほとんどが天然林です。また、その約80%は民有林で、約350名の地権者がおられます。
○議長(内海辰郷君) 12番 神田隆生君 ◆12番(神田隆生君) 最後になりますが、4点目は、国有林についてです。 大日橋園地の箕面川対岸には国有林の倒木が何本も放置されておりまして、痛ましい風景となっています。観光地の玄関口に全くふさわしくない景観が放置されたままです。箕面川にも倒れ込んだ状態になっています。早急な対応を求めるものです。ご答弁ください。
一方、高槻里山ネットワークにつきましては、国有林、楊梅山の天然林を初め、名神高速道路梶原トンネル上の竹林などの整備を行っておられます。また、大阪府が事業者と森林所有者とを仲介し、森林ボランティアや市などの行政とも共同で間伐などの森づくりを行うアドプトフォレスト活動を原、城山地区と成合地区においても取り組んでおられ、これらの活動によりまして、里山の健全な保全につながっているものでございます。
間伐作業の現場を訪ねて気になったことですが、国有林でも民有林でも間伐、除伐された木々が現地に置かれたままになっています。これは、作業路をつけるなど運び出しに費用がかかることや材として高く売れないためと言われています。 しかし、今回の法律改正で、人工林の切り出し間伐が明示されました。林班11番から17番は、山地災害防止・土壌保全機能と木材生産機能が重なったゾーンです。
山間山麓部の森林については、国有林や府営公園などと連携して、箕面の山が抱えるさまざまな課題に対処するために、明治の森箕面自然休養林管理運営協議会を設置し、国、府、市、市民活動団体が連携して、情報の共有と課題の解決に取り組んでいるところです。
一般論的にやはり進んでおるのは、国有林でありますとか公有林、そういったところをフィールドにして、そういった活動を企業様がされているというのは聞き及んでおります。本市の場合は、なかなかそういったところまでいっていないということで、企業さんとの連携というのもまだ十分ではないというふうなことになっております。 ○岩渕弘 議長 14番・飛田議員。