121件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

茨木市議会 2017-09-27 平成29年第4回定例会(第3日 9月27日)

また、2016年度は国文会社清算事務が完了し、約3億円の出資金のうち、返ってきたのはたったの4,300万円であることも明らかになりました。  さらに、彩都西部地区成長産業特区における2016年での進出企業はゼロであり、当該特区優遇策である固定資産税都市計画税等軽減の2016年度までの実績は、約4,500万円であることも明らかになりました。  

茨木市議会 2017-09-21 平成29年一般会計決算特別委員会( 9月21日)

次に、彩都開発に係って、国文会社の問題について、お尋ねいたします。  昨年の決算審査では、この国文会社清算手続が進められておって、もう間もなく、この会社解散、消滅する予定であるという答弁でありました。そこで、昨年9月の国文会社株主総会議案書国文会社の最後の議案書ですね、これを資料として提出していただいたわけであります。

茨木市議会 2016-12-06 平成28年第6回定例会(第2日12月 6日)

第三セクターの国文会社は、1989年に彩都国際文化施設地区整備のために資本金30億円、そのうち茨木市の出資金は3億円で設立されました。しかし、設立見通しの誤りなどで破綻し、減資等もあって、ことしの清算完了時の茨木市への株主分配金は約4,300万円、すなわち2億5,000万円も市民の貴重な税金が失われました。

茨木市議会 2016-09-23 平成28年第5回定例会(第3日 9月23日)

また、2015年度は国文会社清算事務が進められ、この秋に国文会社は消滅する予定であるとの答弁がありました。さらに、彩都西部地区国際戦略総合特別区域に2015年度進出した企業はゼロであり、当該特区優遇策である固定資産税都市計画税等軽減の2015年度までの実績は1,132万円であることも明らかになりました。  

茨木市議会 2016-09-15 平成28年一般会計決算特別委員会( 9月15日)

次に、彩都開発に関連して、国文会社の問題について、お尋ねします。  これも、今回も株主総会資料を出していただいているわけですけども、昨年の決算審議答弁では、「国文会社では、平成28年春ごろに清算手続を終了したいという意向でございまして、それに向けてこの1年間、債権の回収や債務の返済などの清算事務を進めてきております」と答えておられます。  

茨木市議会 2015-09-17 平成27年一般会計決算特別委員会( 9月17日)

次に、彩都開発に関連して、国文会社の問題について、お尋ねいたします。  これもこの株主総会資料を出していただいているわけですけれども、国文会社平成25年3月に清算会社になりまして、昨年の決算でも、これからどうなるんだとお聞きいたしましたら、債権の返しや固定資産処分と、全従業員退職等清算事務を行っているということで、平成28年ごろをめどに進めているということでありました。

茨木市議会 2014-09-18 平成26年一般会計決算特別委員会( 9月18日)

また、国文会社のほうは、平成25年3月に清算会社になりまして、清算事務を進めていくということになっとるわけですけれども、資料を出していただいて、ことし2月の株主総会資料ですけども、この清算事務はどこまで進んだのか、答弁を求めます。  次に、立命館関連事業JR総持寺新駅関連事業、その他の主要プロジェクトについてですけども、平成25年度は立命館関連JR総持寺駅、新駅ですね。

茨木市議会 2014-09-16 平成26年一般会計決算特別委員会( 9月16日)

朝田委員から、「国文会社(清算会社株主総会資料平成26年2月開催)」、「茨木人権センター収支決算推移平成23・24・25年度)」、「市営住宅滞納額滞納件数空き戸数一般募集戸数調べ平成23・24・25年度)」、「各公民館講座数利用件数利用人数調べ平成23・24・25年度)」、「図書館に関する予算科目別決算額調べ平成22・23・24年度)」、「小学校給食調理業務人件費等決算額調

茨木市議会 2013-09-19 平成25年一般会計決算特別委員会( 9月19日)

さらに、国文会社については、昨年の決算審査では、平成23年度中をめどに、今後の事業の承継や整理など、解散も含めた会社方向性あり方について結論を出すべく関係者協議を進めたいという答弁でありましたけども、今回、資料も出していただいていますけども、その後の経過について、報告答弁を求めます。  

茨木市議会 2013-09-17 平成25年一般会計決算特別委員会( 9月17日)

朝田委員から、「国文会社(清算会社株主総会資料平成25年3月開催)」、「茨木人権センター収支決算推移平成22・23・24年度)」、「市営住宅滞納額滞納件数空き戸数一般募集戸数平成22・23・24年度)」、「各公民館講座数利用件数利用人数平成22・23・24年度)」、「図書館に関する予算科目別決算額平成22・23・24年度)」、「小学校給食調理業務人件費等決算額平成22・

茨木市議会 2012-09-26 平成24年第5回定例会(第3日 9月26日)

また、彩都関連として、国文会社の現状は、中部地区内保有地はすべて処分したことが明らかになりました。年内中に、解散も含めた結論を出すとのことですが、すべて処分した今、茨木市として、明確に国文会社解散を求めるべきであります。  安威ダムについても、本体工事着工を強行しようとしていますが、ダム優先性安全性について、住民参加で検証されたわけではありません。

茨木市議会 2011-09-22 平成23年第5回定例会(第3日 9月22日)

彩都では、国文会社状況区画整理事業保留地、仮換地の処分状況を見ても破綻は明らかです。国の財政状況東日本大震災の影響で国の補助も困難な状況です。赤字をふやす中部地区開発の凍結と中止を強く求めるものであります。  安威川流域全体の治水対策については、橋下知事ダム本体工事着工を市長に伝えたとされています。

茨木市議会 2011-09-15 平成23年一般会計決算特別委員会( 9月15日)

まずは、国文会社について、お尋ねします。22年度の保有地処分状況と、残余の状況をお示しください。  24年度は、この国文会社、清算して、事業整理に進むと理解しておりますけれども、この茨木市も出資者となっておるわけですが、茨木市の対応、この出資者としての対応はどのようにされることになるのか、お聞かせください。  

茨木市議会 2010-09-24 平成22年第4回定例会(第3日 9月24日)

そして、国文会社は早急に土地を処分し、解散すべきです。  安威ダムにおいても、今後の治水対策あり方に関する有識者会議中間取りまとめ案を発表し、できるだけダムに頼らない治水への政策転換を進めるとし、安威ダムを含む国と都道府県143のダム事業についても、住民参加の視点から、今年度中に順次見直していくとしている以上、計画を一たん凍結し、ダムに頼らない総合的治水計画に見直しすべきであります。  

茨木市議会 2010-09-06 平成22年第4回定例会(第2日 9月 6日)

中杉理事 登壇) ○中杉理事 国文会社についてでございますが、同社経営健全化計画につきましては、本市は保有してございません。  また、昨年度第22期におきまして、国文会社は約2.9ヘクタールを約29億1,500万円で処分し、その結果、同社の現時点での保有面積は約4.8ヘクタールで、その資産額は約43億円になると聞いてございます。