大東市議会 2023-03-22 令和 5年 3月定例月議会-03月22日-03号
障害福祉事業所にサービス給付費の過誤請求があった場合、事業所から市に対し、過誤申立依頼書を提出していただき、市から国保連合会へ過誤処理の依頼を行います。 その上で、事業所は訂正した内容で国保連合会へ再請求を行い、過不足分が精算されることになります。 なお、過誤申立てについては、国の運用により連合会から事業所へ報酬が支払われた日の翌日から向こう5年間行うことが可能となっております。
障害福祉事業所にサービス給付費の過誤請求があった場合、事業所から市に対し、過誤申立依頼書を提出していただき、市から国保連合会へ過誤処理の依頼を行います。 その上で、事業所は訂正した内容で国保連合会へ再請求を行い、過不足分が精算されることになります。 なお、過誤申立てについては、国の運用により連合会から事業所へ報酬が支払われた日の翌日から向こう5年間行うことが可能となっております。
併せまして、国保連合会への委託事業として、未受診の方についても、過去の医療の受診状況、健診の受診状況を分析した結果でグループ分けをして、そのグループごとに適した御案内のはがきで、さらに受診勧奨を行うといった事業もしております。そういったものが少しずつですが、コロナ禍における受診率の上昇にはつながっているんではないかというふうには考えております。 ○野上 委員長 大束委員。
これまでのワクチン接種よりも対象者が限定されておりますことから、各医療機関での個別接種にて4回目接種は進めてまいりますが、当該予算には個別接種に伴う委託料に加え、高齢者施設等への巡回接種業務委託料及び市外で4回目接種を行った市民の接種費用に対する国保連合会への手数料が含まれております。 以上でございます。 ◆15番(大坪教孝議員) それでは、再質疑させていただきます。
これは国民健康保険事業に係る職員給与費、システムの管理・開発委託料、国保連合会への負担金などで、増加の主な理由は国民健康保険市町村事務処理標準システムを導入するためでございます。 次に、58ページ、59ページをお願いいたします。2項1目徴収費に1億3,225万1千円の計上で、前年度と比べまして75万8千円の減少でございます。 次に、60ページ、61ページをお願いいたします。
◎健康保険課長(北野洋英) 特定健診に関しましては、医療機関のほうで健診結果をまとめられた後、国保連合会のほうを通じまして、各保険者のほうに、費用を含めての請求という形で上がってくる日数を要します。ですので、ある程度の月数がかかってしまうというのは否めないところかなと。 ただ、そうした中で、事務的に改善できる部分、少しでも早くという取組は、引き続き、取り組んでいきたいと考えております。
26ページの2款保険給付費、1項療養諸費、1目と2目は、一般及び退職被保険者等への現物給付としての療養給付費、3目と4目は、一般及び退職被保険者等への償還払いとしての療養費、5目審査支払費は、国保連合会による診療報酬明細書の審査に要する手数料であります。
これは国民健康保険事業に係る職員給与費、システムの管理・開発委託料、国保連合会への負担金などで、減少の主な理由は、制度改正のためのシステム改修費の減でございます。 62ページ、63ページをお願いいたします。2項1目徴収費に1億3,300万9千円の計上で、前年度より192万2千円の減少でございます。ページ下段、3項運営協議会費に56万3千円の計上で、前年度と同額でございます。
なお、本市の被保険者で特例加算の適用状況につきましては、介護事業所からの国保連合会への介護給付費の請求ということもありまして、個々の状況については、そこまではすみませんが、把握できておりません。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(池内秀仁君) 野口議員。
こうした状況から、予算の不足が一定予測されたものの、本市が今年度中に支払う必要がある令和3年1月分と2月分の給付額について把握し、予算の不足額を確定する必要がありましたが、本市への請求については、国保連合会を通じまして、利用月の月末に大まかな概算の通知があり、利用の翌々月に確定した請求がございますので、令和3年2月分の概算通知がある2月末を待って予算の取得額を確認する必要があったため、このたびの増額補正
16ページ、2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費は、新型コロナウイルス感染症の影響による受診控え等に伴う医療費の減額であり、5目審査支払い費は、国保連合会への支払い実績に基づく審査手数料の増額であります。 18ページ、2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費は、高齢化の進展に伴う高額療養費の増額でございます。
藤原市長は、大阪府の国保連合会の理事長や近畿市長会の会長もされており、今回のワクチン接種についても早い段階から陣頭指揮を執って進めてこられており、その詳細について伺うことができました。 まず、今回のワクチン接種は、市独自の事業ではなく、医師会との共同事業であると位置づけ、これまで医師会との連携を何度も行っている。昨年の大みそかも返上で担当部局とも協議を重ねてきている。
この事業は、大阪府国保連合会に委託を行うことで事業内容の充実を図るもので、具体的には特定健診データや特定保健指導データ、レセプトデータを用いまして、AIにより対象者の特性を7つに分類し、それぞれ効果的なメッセージを付して受診勧奨はがきを作成し送付するものでございます。 また、受診勧奨の結果につきましてもさらに分析と評価を行うことで、今後の特定健診の受診率向上につなげる仕組みとなっております。
185ページにかけての款1・総務費、項1・総務管理費の2,885万2,000円につきましては、人件費と事務費、大阪府国保連合会との電算処理に要する経費及び連合会への負担金でございます。 次の款1総務費、項2・徴収費153万円でございますが、保険料の賦課徴収事務に係る経費でございます。
◎松川順生健康福祉部長兼福祉事務所長 これは、国保連合会の29年6月審査分というところの1か月のポイントを決めて出された件数でございますけども、胃がんの場合でしたら入院が1件で入院外が26件ということで合計27、直腸がんの場合は入院が2件、入院外が13件で合計15件、気管、気管支、特に肺ですね、肺の部分につきましては入院件数が8件、あと入院外が33件で41件合計、それと乳がんが入院はゼロで入院外が40
あと令和2年度からですけども、未受診者の方の行動変容につながるようなことを目的としまして、新たに大阪府の国保連合会のほうに受診勧奨はがきの送付業務、これを委託しております。具体的な内容としましては、健診対象者の受診履歴、あと年代、性別、健診結果の値などをもとにしましてAIによる解析を行います。
あと国保連合会請求情報の審査強化、障がい福祉サービス報酬改定、マスター変更等ということでございます。 また、それらの処理につきましては、当然システムエンジニアのほうがいろいろ改修作業であるとか、日頃のメンテナンス等々をしてもらっていますが、その検索作業などにつきましては、障がい福祉課内において職員のほうで対応させていただいているというものでございます。以上でございます。
13節委託料は、あんま・鍼灸・マッサージ施術に係る受領委任制度に伴うシステム改修や、251ページにまいりまして、窓口業務等のほか、大阪府国保連合会に対するレセプト点検、保険料収納対策業務や第三者行為求償に係る事務などの委託に係るものでございます。
また、担当職員につきましては、国保連合会の研修会への参加や点検事務共助の実施などにより知識の研さんを行っております。 ○(平田委員) 引き続き、レセプト点検についても取組をお願いいたします。