阪南市議会 2016-09-01 09月02日-02号
また、市民の交流の場としての図書館につきましては、多様な学習機会の提供やボランティア活動の促進なども図書館の役割に含まれておりますことから、図書館活動を通した市民交流の場を提供することにつきましても今後検討してまいりたいと考えております。 ○議長(二神勝君) 16番岩室敏和議員。
また、市民の交流の場としての図書館につきましては、多様な学習機会の提供やボランティア活動の促進なども図書館の役割に含まれておりますことから、図書館活動を通した市民交流の場を提供することにつきましても今後検討してまいりたいと考えております。 ○議長(二神勝君) 16番岩室敏和議員。
以上のように、学校図書館活動の充実によって子どもたちの読書活動は広がりを見せておりますが、読書活動の充実が学力向上に大きな役割を果たすことは明らかであります。そこで、教育委員会といたしましては、今後より一層、読書センターとしての学校図書館活動を推進するため、人材育成に取り組んでまいります。 以上でございます。 ◆3番(新屋広子議員) ありがとうございます。
また、2015年11月の図書館協議会による吹田市立中央図書館の再整備のあり方についての答申の中では、2014年現在の職員体制が常勤、非常勤の職員数が76名に対し、窓口委託している6館の委託業者スタッフが約80名である、このことついて、運営体制は効率性や必要な効果が得られるかどうかのほか、技術や知識の伝承、図書館活動の根幹ともいえる貸出業務や情報提供を含めた業務全般に、高度な専門性を継承し、図書館の使命
次に、図書館の問題をお聞きしますけれども、市政運営方針の中でも、市立図書館というのは地域の情報拠点や子どもの居場所ということで、図書館運営を進めていきたいというふうに書かれていますけれども、現在の泉南市の図書館活動というのは、2014年度には日経新聞や読売新聞に優秀な活動が記事となって紹介されたりとか、それから昨年は文部科学大臣賞を受賞すると。
◎西中 図書館長 図書館では図書館法に基づき運営を行っておりますが、そのほか、日本図書館協会により採択された図書館の自由に関する宣言を尊重し、図書館活動の実践の場において指針として掲げております。 当該宣言の内容につきましては、①図書館は資料収集の自由を有する。②図書館は資料提供の自由を有する。③図書館は利用者の秘密を守る。
その中で一番効率的にいいのは、やはりたくさんの本に子供に触れさすという行為がいいのではないかと、このように考えまして、学校図書の支援あるいは地域での図書館活動の充実、これが結構、将来子供が大きくなっていくとき、いい結果が出るのじゃないかなと、この成果はきっと10年先、20年先に出てくるんじゃないかなと、このように思いまして、そういう図書行政について推進をさせていただきました。
まず、導入の経過でございますが、図書館サービスの推進と充実を図るため、図書館と市民をつなぎ、図書館活動にご理解、ご協力をいただく図書館市民ボランティアを平成26年7月から市広報、ホームページ、チラシにより募集を開始いたしました。その後、説明会並びに図書館についての講習会を実施いたしまして、26名の方にご登録をいただき、10月から図書館活動に参画いただいております。
今せっかく来ていただいている先生、残り数カ月ですけれども、この間に例えばマニュアルをしっかりつくっていただくとか、どこの学校でも共通して図書館活動ができるようにしていってほしいなと思います。例えば、ボランティアの方は今本当に読み聞かせだけが中心でありますけれども、学校図書館ということに重点を置くということで方向を変えるとか、いろんなことを考えながら取り組みをよろしくお願いします。
私が質問したのは、こういうことがないように、図書館が変わろうとしている今、ボランティア活動、また読み聞かせ活動など、多くの市民の皆さんがこの図書館活動を支えているわけですから、こういう市民協働の観点から利用者懇談会をと、意見交換の場をと求めているのですが、実施しないという答弁には大変残念な思いです。 続いて、生涯学習市民センターについて、質問させていただきます。
図書館活動において、ボランティアとの協働は、自主的な活動の場の提供、図書館への理解の促進、図書館活動の活性化において、非常に有意義であると考えております。今後も図書館の事業やイベントなどで、より多くの方にご参画をいただいて、協働により事業を推進してまいりたいと考えております。
今後もこれらの市民の方々、ボランティアの御協力をいただきまして、図書館活動を活発に進めていきたいというふうに考えてございます。
しかし、本市の財政状況は厳しく、こうした新たな図書館活動の拡充のための人材や物、予算を確保するためには、既存の事業展開を見直し、効果的、効率的なものに再構築していくことが必要でございます。
国では2012年度から学校司書の配置が進むよう、単年度150億円の地方財政措置、1週間当たり30時間の職員をおおむね2校に1人配置することが可能な規模の措置ですが、それをとりまして、学校図書館活動の充実に向けた人的拡充策がとられております。 配置単価は1人当たり105万円ということなんですが、2014年6月20日には学校図書館法の一部を改正する法律も可決成立いたしました。
今の子どもたちに適した新しい本の購入で蔵書の充実を図り、学校図書館活動、児童・生徒の読書活動を推進するために、学校図書館の図書購入費の増額を求めます。 3点目は、施設一体型小中一貫校の推進です。 和光大学の研究チームによる小中一貫教育に関するアンケート調査によると、小学校高学年としての自覚が生まれにくい、自信が持てない、自己評価が低いなどの結果が出ています。
前計画期間終了後、対応できた主な取り組みといたしましては、学校での図書館支援員の配置による学校図書館活動の活性化、市立図書館においては、読み聞かせの講座による本に親しむ環境づくりの促進がございます。 次に、策定委員会における経過と課題の検討についてでございます。
今、部長もいろいろな話をされましたけれども、この間図書館の協議会を傍聴させてもらったときにいただいた資料をちょっと見たんですけれども、今年度2回、こんな形で図書館活動が新聞記事に紹介されていますね。これは読売新聞ですね。「「砂川遊園」戦前にぎわい」ということで、図書館でジオラマ展をやったことを紹介してもらっています。これが読売新聞、2014年12月21日の朝刊です。
市民の方に図書館事業に参画していただき、新たな視点が加わったことにより、図書館活動の充実、活性化につながっております。 次に、図書館協議会の関係でございます。協議会の開催回数は通常年2回でありますが、今年度は(仮称)第2次茨木市子ども読書活動推進計画の策定のため、4回の開催を予定いたしております。
また5、市民に愛され親しまれる図書館活動の推進の①では、昨年6月に服部図書館を開館し、中高生向けのティーンズコーナーなどの新たな取り組みが支持されている。また、子どもの成長に寄与する読書習慣を培う、ブックスタート事業を継続していく必要があるなどといたしております。
そして、第2に、組織的、計画的で無償運営を基本原理とする図書館活動と、企業の競争原理との矛盾です。 数年ごとに更新される指定管理者制度の場合、その成果は、必然的に短期的な結果から評価されます。その代表的な成果としては、利用者数が挙げられます。 皆さんも御存じと思われますが、佐賀県武雄市では、2013年4月以降、本屋の蔦屋が図書館を運営しています。
それとあわせて、その職員数の不足を補うということもあるでしょうが、さまざまな市民がボランティアで図書館活動に協力をしていただいてると思うんですが、そのボランティアの役割とあわせてご答弁をお願いしたいと思います。