吹田市議会 2022-06-14 06月14日-06号
現在、公立保育園に納入されている給食の瓶牛乳について、吹田市はパックの牛乳への変更を予定をしており、それに対して40年間安定して納入をしてまいりました大阪府牛乳商業組合吹田支部より、環境や衛生、保育や食育の観点から瓶牛乳の継続を求める要望書が吹田市や議会に届けられております。
現在、公立保育園に納入されている給食の瓶牛乳について、吹田市はパックの牛乳への変更を予定をしており、それに対して40年間安定して納入をしてまいりました大阪府牛乳商業組合吹田支部より、環境や衛生、保育や食育の観点から瓶牛乳の継続を求める要望書が吹田市や議会に届けられております。
しかし、その後、今年9月に、本市公立保育園に瓶牛乳を納入されている大阪府牛乳商業組合吹田支部及び乳業メーカーより、瓶牛乳の様々な利点を挙げられ、継続利用の要望書が本市に提出されています。 瓶供給事業者の廃業や設備の老朽化により、今後の瓶確保が困難な状況となっているとの教育委員会の説明と違っているように思いますが、この点についてはいかがでしょうか、担当理事者の御見解を伺います。