泉大津市議会 2019-06-19 06月19日-01号
南出市長は、読書量日本一のまちづくりに向けた環境整備を進めるとして2021年4月の開館を目指し、市立図書館を泉大津駅前の商業施設アルザ泉大津4階に移転・整備する。そのために、2019年度は設計業務を実施、知の拠点として図書館機能の強化を図るとともに、本市の魅力発信機能や交流、イノベーションを生み出す機能の整備を検討していきます。
南出市長は、読書量日本一のまちづくりに向けた環境整備を進めるとして2021年4月の開館を目指し、市立図書館を泉大津駅前の商業施設アルザ泉大津4階に移転・整備する。そのために、2019年度は設計業務を実施、知の拠点として図書館機能の強化を図るとともに、本市の魅力発信機能や交流、イノベーションを生み出す機能の整備を検討していきます。
次に、前段で申し上げたように、人口減少の波が本市にも押し寄せようとしている中で、市立図書館を泉大津駅前の商業施設アルザ泉大津4階に移転、整備するとありますが、時代の急激な変化の中で図書館に求められるニーズも変化があると思われます。
市長施政方針で、2021年4月の開館を目指し、市立図書館を泉大津駅前の商業施設アルザ泉大津4階に移転整備、そのために2019年度は設計業務を実施と述べられました。昨年の第1回定例会では、泉大津駅前への移転も視野に入れた整備方法や、これからの図書館サービスのあり方について構想を描くとされましたが、それ以降、3月、6月、12月の定例会で質問を重ねてまいりました。
2021年4月の開館を目指し、市立図書館を泉大津駅前の商業施設アルザ泉大津4階に移転・整備します。そのために、2019年度は設計業務を実施し、知の拠点として図書館機能の強化を図るとともに、本市の魅力発信機能や交流、イノベーションを生み出す機能の整備を検討していきます。